昔の方がエンタメのクオリティは高い

  • 2018.07.14 Saturday
  • 16:01

JUGEMテーマ:音楽

JUGEMテーマ:テレビ全般

あの時代は良かったなんて言いだしたらオジサンですが、最近よくそう思います。
よく芸人が他のことやるなんて・・・・と批判がありますが、それはクオリティ次第だと思います。
例えば曲の場合、受け取る方にしたらそれが芸人だろうがミュージシャンだろうが関係ないからです。
良い曲は良い!そうじゃない曲はヒットしない。
ただそれだけです。
小室哲哉と浜ちゃんの「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント 」
今でも色褪せない名曲です。
ちょっと前にもスマホゲームのCMで使われていました。
1995年リリースですから、もう23年も前です。
たしかヘイヘイヘイ!で小室さんがゲストで出た時に、浜ちゃんが僕にも曲を作って下さいとお願いしたのがキッカケでした。
そして大ヒットを収めます。
あの頃はほんとにめちゃくちゃ流行っていました。
あとウリナリって番組からも二つの音楽グループが誕生しました。
ウッチャン、千秋、ウド鈴木のポケットビスケッツ。
そしてナンチャン、ビビアン・スー、天野のブラックビスケッツ。
どっちの曲も大ヒットしました。
ポケビは「YELLOW YELLOW HAPPY」や「Red Angel 」
ブラピは「STAMINA」や「Timing」
どちらも20くらい前の曲なのに、今聴いても全然古臭くありません。
二つのグループは常に対立してるって構図も面白かったです。
後発のブラピはポケビを邪魔するグループから、ほんとにヒット曲を飛ばすグループに変わってしまいました。
ちなみにこの番組で台湾出身のビビアンが日本で人気者になりました。
本国でもすごく人気が出たそうですよ。
それにとんねるずの野猿も人気がありました。
とんねるずはちょくちょく歌を出していましたが、スタッフをメンバーに加えての野猿は、今までにないほどの人気を得ました。
なんとメインボーカルの女性も裏方のスタッフでした。
野猿は歌だけじゃなくダンスもやっていました。
メンバーのスタッフの方たち、普段の仕事もこなしながらの野猿だったそうです。
今じゃありえないでしょうね、すごい時代です。
結局一つの世界で天下を獲った人たちというのは、他の世界でも活躍出来るのかもしれません。
とんねるずのタカさんはアメリカの映画にも出ていますしね。
ダウンタウンの松ちゃん主演の「伝説の教師」も人気がありました。
一番面白いところは中居くんとのアドリブのやりとり。
ドラマでああいうアドリブを取り入れるってなかなか出来ないでしょう。
松ちゃんが芸人だからこそですね。
この時代のエンターテイメントってとてもクオリティが高いです。
それは音楽一つとっても一緒。
メロディがかっこいいのはもちろんのこと、歌詞もまた良いんですよ!
今の時代、それに続くようなモノは出てきていないように思います。
たんに私がオジサンになったからそう思うだけじゃなくて、普通に昔の作品ってクオリティが高いんですよ。
ドリフなんて私はリアルタイムじゃないけど面白いと思いますから。
世の中どんどん便利になっているけど、エンタメのクオリティは断然昔の方が良かったと思います。

ハードロックは未だ健在

  • 2018.05.23 Wednesday
  • 14:08

JUGEMテーマ:音楽

B'が新アルバムの「ダイナソー」を発売した時、ラジオに出演されていました。
その中で稲葉さんがこんなことを仰っていました。
「今時ハードロックをやっているなんてウチくらいだって周りから言われていますよと、スタッフから聞いた。」
思えばハードロック系の音楽をやる人って確かに減りました。
メタル系もほとんどなくて、今はもうそういう音楽は流行らないんでしょうね。
だからってB'zのお二人は自分たちのスタイルを変えることはありません。
むしろ自分たちのやっている音楽が新鮮に映るんじゃないかと、これからも周りに流されないスタイルでやっていくと仰っていました。
これですよ!これがB'zの魅力です!
しかしそういう系統の音楽が少なくなったのも事実で、じゃあもう絶滅しかかっているのかと思えば、意外とそうでもなかったりします。
バンドスタイルでやる人が少なくなっているだけで、メタルやハードロックは依然として力を失っていません。
ゲームや映画のBGMにはそういう系統の音楽がよく使われます。
アニメのBGMや主題歌になることも多いです。
メタルもハードロックも様式美の強い音楽です。
だから物語を盛り上げるには最高なんですよね。
ハードロックブームが去り、そういう音楽をやっていた多くのミュージシャンが、ゲーム業界やアニメ業界へ流れていったそうです。
そういう理由もあってサブカルチャーにはハードロック系の音楽が多いそうですよ。
なにも決してバンドスタイルじゃなくてもいいんです。
大事なのは曲ですよ。
私の好きな女神転生シリーズにはふんだんハードロック系の音楽が使われています。
特にメガテン3のBGMなんてめちゃくちゃカッコイイですから。
テレビやラジオで流れないからって消えたわけじゃない。
メタルもハードロックも未だ健在で、ただ昔とは違った場所へ移ったミュージシャンがいるってだけなんです。
いわば引っ越しですね。
柔らかい音楽もいいけど、熱くなるハード系の音楽も聴きたいです。
唸るようなギターサウンドやシャウトする歌声は、何よりも力をくれることがありますから。

ロックの行く末

  • 2018.04.30 Monday
  • 13:04

JUGEMテーマ:音楽

若い人でロックを聴く人が減っているそうです。
かくいう私も昔ほどは聴かなくなってしまいました。
今メインに聴いているのはインストゥルメンタルかカントリーミュージックかクラシックです。
それも集中してガッツリ聴くんじゃなくて、作業をしている時のBGMとして流しています。
あとは寝る時ですね。
心地の良い音楽はリラックスできますから。
特にハープの音にハマっています。
ハープって自然の音と相性が良いそうで、鳥の鳴き声と合わせたBGMは驚くほどリラックス効果がありました。
最初は民族音楽から始まって、次にクラシックが主流になって、ロックが出てポップスが出て。
もちろん他にも色んな音楽がありますが、大きな流れとしてはこういう感じではないでしょうか。
今はロックそのものが昔に比べて下火になり、ハードロックやヘビメタがミュージックシーンのトップを占めることはありません。
こういったロックを心地いいと思うのか、それともうるさいと思うのか?
これって個人の好き嫌いやその時の感情だけでなく、時代というのもあると思います。
景気が良くて盛り上がっている時代だと、尖ったギターの派手な音楽が好まれますが、今はそうではないようです。
何かの記事で呼んだんですが、エレキギターを買いに楽器屋さんを訪れるのは、人生の折り返し地点を過ぎた人が多いそうです。
かつて自分が青春時代に聴いた音楽って、ずっと胸に残るものですからね。
レコードは若い人にも人気があるそうです。
CDさえ少なくなり、配信がメインになった今の時代、レコードはかえって新鮮なのでしょう。
しかしそう長続きするとは思っていません。
古いものを新しく感じるのはよくあることで、でもそれはかつて辿った過去の道なので、そのまま持ってきても新たな時代を拓くものには成りえないでしょう。
果たしてロックはどこへ行ってしまうのか?
ロックだってもちろん芸術でありますが、商業という面がそれ以上に強いジャンルだと思います。
カントリーミュージックはお金になりにくいけど、そもそもが商業ベースではないので、時代の波にブレることなく残っていくでしょう。
クラシックも同じでしょうね。
頼まれて作曲したり、パーティーで演奏したりと、現代のロックと同じように商業という面もちゃんと持っています。
けどその度合いは低いので、やはり時代の波に飲まれることなく残るでしょう。
ではロックはというと・・・・正直なところ、ちょっと難しいのではないかと思います。
もちろん全てが消えることはありません。
時代や国境を越えて支持される名曲はありますから、そういう曲は残るでしょう。
しかしロックというジャンル自体があまりに商業と結びつきすぎているので、変わっていく時代と共に大きく衰退していくのだと思います。
その昔、カメラ産業で一番儲かるのはフィルムでした。
理由は消耗品だから。
カメラは一台買えば長く使えるけど、フィルムは使い切りですから次々に売れていくわけです。
けどデジカメの時代になってそれは失われました。
そして家庭用プリンターの需要が高まり、プリンター用インクという消耗品が儲かるようになりました。
しかし現在では写真にする機会そのもが減ってしまいました。
わざわざ印刷しなくてもネットに上げて共有できる時代です。
ほとんどお金が掛かりません。
一番儲かる商品って消耗品であり、その消耗品を使わないシステムが登場すると、あっという間に淘汰されるのも消耗品の運命です。
商売して儲けるなら消耗品を売るのが一番です。
これってつまり、最も儲かっている商品は消耗品になってしまうという意味でもあります。
強く商業と結びつくと、儲かる反面いつ消えてもおかしくない存在になってしまい、ロックはまさにそういう道を辿っているのだと思います。
ロックというジャンルが他の音楽に劣っているわけではありません。
芸術として見れば素晴らしいジャンルなんだけど、やっぱりお金を絡めすぎたせいでこうなっているのでしょう。
でなければこれほど世界に広まることもなかったし、大衆に支持されることもなかったはずです。
また音楽事業は利権にまみれているとも聞きます。
反骨精神から自由を目指したのがロックですが、大人たちがいかに儲けるかってシステムの中で育ってきた音楽であるということも事実です。
時代が変わり、儲からないとなれば、お金が集まらなくなるのは必然なので、ロックが衰退するのも仕方ないのかもしれません。
けど逆にこれでいいのかもと思っています。
そもそも芸術が儲かるって現象自体がおかしいんですよ。
本来はお金とは切り離されているべきなのに。
かつてほどの人気を失いつつあるということは、商業という呪縛から解放されつつあることを意味します。
芸術をやる上で何よりも大事な自由が戻ってきます。
その時、再びロックの中から名曲が生まれるかもしれませんね。

B'zを聴いて感じる時代の流れ

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 12:42

JUGEMテーマ:音楽

JUGEMテーマ:日常

B'zのアルバムを年代順に聴き込んでいます。
B'z結成が1988年なので、今年で30周年となります。
改めて考えるとすごいです。
赤ちゃんが生まれて大人になって、就職したり家庭を持ったりするだけの時間、第一線で活躍しているんですから。
だから初期から現在までのアルバムを聴き込むと歴史を感じます。
年代によってやはり違いがあって、それを比較するのが面白かったり。
例えば今から24年前、B'zは7thブルースという二枚組のアルバムを発売しました。
そして24の間をとって12年前となると、アクションを出した時期になります。
アクションから12年遡ると7thブルース、アクションから12経ってダイナソー。
年数はほぼ同じであるのに、アクションから7thブルースまでの方が年月が過ぎている気がしませんか?
7thブルースを発売したのは1994年です。
そこから12年経つと2006年。
2006年から12年経つと今現在の2018年。
同じ12年なのにどうしてこうも時間の流れに差を感じてしまうのか。
一つは90年代から2000年代に変わったというのがあるでしょう。
けどそれだけじゃなくて、90年代って色んな意味で激動の時代で、非常に中身が濃い時代だったように思います。
音楽市場が隆盛を誇ったのは80年代から90年代。
2000年代に突入してもその余波は続いていて、05、06年の中頃まではどこかに90年代の面影があったように思います。
しかしそれを過ぎたあたりからガラっと時代が変わって、昔の面影はどんどん希薄になり、今はまったく新しい時代に突入しているように感じています。
ミュージシャンは苦しい時代と言われています。
よほど売れている人でないと生活もままならないのだとか。
しかも出す曲出す曲がちゃんと売れないと、次からは新曲を出させてもらえないと聞いたこともあります。
代わりにライヴは盛況のようです。
CDの登場、そしてウォークマンが登場してから音楽は個人で楽しむものとなりましたが、今はまたライヴ会場まで足を運んで、五感の全てで体感する時代になりました。
B'zは昔からライヴを大事にしていて、ライヴなんていいからCDを出せといった流れの時代でも、必ずライヴをしていました。
それが今日までの人気に繋がっている理由の一つだと思います。
90年代は色んな意味で激動で、他の時代よりも圧縮されていたように感じます。
90年代の一年って、2000年代の5年分くらいに匹敵するんじゃないかってほどです。
ただしそういう時代が続くのがいいことかどうかは別です。
音楽だけじゃなくあらゆる物が大量に生まれて進化して、たくさん作ってたくさん消費してって時代は、もう終わりなんだと思います。
2000年代は90年代に比べると緩やかだけど、それが普通なのでしょう。
これから先、もっともっとスローリーな時間になると思います。
好きなミュージシャンの曲を聴き込むだけで、時代の変化を感じ取れるのは面白いですね。

B'zの隠れた名曲 「白い火花」

  • 2018.04.03 Tuesday
  • 11:36

JUGEMテーマ:音楽

B'zの隠れた名曲シリーズです。
「THE CIRCLE」というアルバムの10曲目、「白い火花」という曲についてです。
一日が終わる頃、沈んだ表情で何かを反省している人がいます。
大きな失敗をしたのか?それともなんとなく良い思いをしなかった一日なのか?
上手くいかないのは自分の責任と思いながらも、巡る思考は他人への責任転嫁へと変わります。
あれがよくなかったとか、これが失敗の元だとか、今日という日を振り返ります。
暗い気持ちは自然と顔を俯かせてしまうけど、その瞬間にも目の前には色んな景色が流れています。
後ろを振り返っても何もなく、明るい光はちゃんと目の前にあるのに、それに気づかない不幸を抱えています。
そんな風に悩むくらいなら、いっそのこと火花のように弾けてしまえばいい。
踏み出してもいないスタートラインを見つめるばかりでは、永遠に過去に囚われたままです。
悔やんだり悩んだりするのは、自分の中に理想や夢があるから。
それは悪いことではありません。
最も悪いのは何もしないで諦めること。
一歩を踏み出す勇気がないスタートラインの先には、まだ見ぬ可能性が潜んでいます。
その先に待つのは天使か悪魔か?
一歩を踏み出すことができないのは、勝手に悪魔しかいないと想像してしまっているからです。
踏み出してみないと何も分からないのに、頭の中で延々と暗い未来をシュミレーションして、勝手に疲れて勝手に納得してしまいます。
夢ができても、理想ができても、毎度のようにそうやって終わる。
それこそが悲しい結末なのに、やはり同じことを繰り返してしまいます。
そんな風に迷うくらいなら、いっそのこと火花のように弾けてしまえばいい。
自分の道を塞ぐその障害は、自ら創り出した幻です。
暗い幻想にためらうことほど、自らの足を引っ張ることはありません。
まだ見ぬ未来も、胸の中の不安も、全ては幻に過ぎません。
その目で見て、その手で触れるまで、まだ何も決定していないのですから。
いつまでも暗いイメージに弄ばれるくらいなら、いっそのこと火花のように、今の一瞬に全てを輝かせるくらいの気持ちで生きればいい。
振り返ったところで何もなく、幻想や不安の中にも何もありません。
辛いと思うなら無理にでも笑ってみればいい。
そうすれば自然と俯いていた顔が上がって、目の前に流れる景色に気づきます。
絶え間なく変わる景色は決して朽ちることはありません。
同じ場所に留まらない水のごとく、腐敗することがないからです。
そんないつでも新鮮な景色の中にこそ、自分を変える未来があります。
まだ見ぬ世界に対して、不安や恐れを抱くのは当然のこと。
けど暗い場所から抜け出すきっかけは、いつでも目の前にあります。
何度も後ろを振り返るくらいなら、いっそのこと白い火花のように生きればいい。
自分が歩き出せば、良い事も悪い事も全てあとからついてきます。
自分が歩いた道こそが人生になる。
過去も未来も気にせずに、今を生きる真っ白な火花になれ。
・・・・私なりに歌詞を解釈するとこんな感じです。
未来と過去のボーダーラインのようなものがあって、人は常にその場所に立っているんだと思います。
なぜならそのラインが今という瞬間だからです。
けど踏み出すのは難しいものです。
すでに歩いてきた過去へ避難するのは簡単ですが、今どこに立っているのか分からなくなってしまうリスクがあります。
境目が分からなければ、どこへ向かえば未来なのかも分かりませんからね。
歌詞は一人称のようにも聴こえるし、二人称のようにも聴こえます。
自分に語りかけているのか、それとも誰かに語りかけているのか。
どちらにせよこれは応援歌です。
困っている人、迷っている人の背中を押す励ましの歌です。
曲調はとても激しい感じで、いわゆるハードロックです。
気分が高揚して、しかも歌詞の内容とマッチしているから、より胸を打たれるんですよ。
イントロからテンションが上がるというか、胸の中の熱を掻き立てられます。
稲葉さんの歌詞、松本さんの音。
そして稲葉さんの歌声、松本さんのギタープレイ。
やっぱりお二人は最高の相棒ですよ。
誰よりもお互いのことを理解していて、だから歌詞も音も衝突することなんてまったくなくて、むしろ相乗効果で魅力が倍増するんです。
後ろ向きな心に喝を入れてくれる。
「白い火花」は名曲ですよ。

民謡の持つ不思議な力

  • 2018.04.01 Sunday
  • 10:43

JUGEMテーマ:音楽

最近ケルト民謡にハマっています。
歴史も伝統も違って、行ったこともない国の音楽なのに、どうしてか懐かしく感じたり切なくなったりするのはとても不思議です。
ケルト民謡って幻想的なものもあれば、馬が跳ねるように力強くてリズミカルなものもあります。
そういえばターンAガンダムの音楽はとてもケルトっぽい印象を受けました。
ああいった音楽を聴くだけで、牧草地が広がって、カラフルな民族衣装を着た人たちが踊ったり、活気溢れる屋台が並んでいる光景が浮かびます。
もちろん生まれてから身につけた知識や先入観というのもあるんでしょうけど、それを超えた何かが民謡にはあります。
曲を聴いただけでイメージが浮かんだり、心地良くなったりするんですから。
それぞれの地域で生まれた文化、刻まれた歴史。
そういった中で育まれた民謡には独特の魅力があります。
コンドルは飛んで行くという名曲がありますが、これもまた行ったことのない場所なのに懐かしさを覚えてしまいます。
逆に海外の人が日本の音楽を聴いても同じように懐かしさを感じたり感動したりというのはあるようです。
姫神というグループの「神々の詩」は日本に来たことがない人でも懐かしさを覚えるみたいです。
これは民謡ではないですが、縄文時代の言葉を使った幻想的な曲です。
国や地域によって歴史も文化も違うはずなのに、民謡にはそれらを超えて人々の胸を打つ力があります。
ということは、人間というのは民族の枠を超えた共通した感性や普遍的な感覚を持っているのかもしれません。
根っこでは繋がった感性があるのでしょう。
けど国が違えば生まれる曲も違って、それぞれの民族性や文化を反映した音になります。
これが民謡の面白いところです。
そういえばあのレッドツェッペリンもカントリーミュージックには強い感心があったそうです。
レッドツェッペリンって「移民の歌」のように力強いものもあれば、どうしてか懐かしさを感じる曲もたくさんあります。
おそらくカントリーミュージックの持つ不思議な力を取り入れていたからではないでしょうか。
音楽に国境はない・・・というのは若者の青臭いセリフと思ってはいけません。
事実そうなんですから。
形が違っていて、でも民族を超えて感動させる力がある。
それが民謡の最大の魅力だと思います。

B'zの名曲「孤独のランナウェイ」

  • 2018.02.24 Saturday
  • 10:36

JUGEMテーマ:写真

JUGEMテーマ:音楽

 

 

 

 

 

B'zの曲で「孤独のランナウェイ」っていうのがあります。

個人的にゲイの恋愛なんじゃないかって思っています。

今でこそゲイに対する理解が浸透してきたけど、昔はそうじゃなかったはずです。

許されない愛だし、周りから理解もされないけど、後悔するくらいなら一人でも走ってみせるって歌です。

例えそれが逃避行のようでも。

 

 

 

 

 

 

 

たった一人の逃避行。

目的を達成するまで、孤独の方が有利ということもあります。

寂しいけど自由があるし、他人の力借りられないけど邪魔されることもないからです。

でもそれは社会の仕組みに楯突いてでも会いたい人がいるからです。

そうじゃなければ孤独を選ばないでしょう。

自ら孤独を選ぶ人というのは、遠い果に理想の誰かを描いているのかもしれません。

B'zの「孤独のランナウェイ」はそれを教えてくれるような気がします。

 

B'zのアルバム マイランキングベスト5

  • 2018.01.29 Monday
  • 11:58

JUGEMテーマ:音楽

個人的B'zアルバムランキングを書きます。
子供の頃、テレビから流れて来たB'zの曲に魅了されて以来、大人になった現在でもファンです。
「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
これが始まりでした。
最初に買ったアルバムは「LOOSE」です。
その次が「RUN」、そしてミニアルバムの「フレンズ」です。
車に乗る時、部屋にいる時、いつでも聴いていたのがB'zです。
だからどの曲も思い出深いものばかりです。
本当は順位なんて着けるべきなんじゃないんだろうけど、ランキングをつけたり見たりするのが楽しみなのも事実!
というわけでマイランキングを書きたいと思います。
ベスト5までです。
ちなみにベストアルバムは除きます。
まず5位から。
「7thブルース」
二枚組の豪華なアルバムです。
それ以前のB'zと違い、ブルース色の強い重厚なアルバムです。
松本さんも仰っていましたが、「これがB'zのターニングポイントだった」というほどのアルバムです。
確かにこのアルバムからガラっとスタイルが変わったように思います。
今のB'zへと続く源流がここにあるような気がします。
緩やかで、でも力強くて、大人っぽくて、でも若々しい。
相反するものなのに、それが上手く混ざり合っている。
そんな印象を抱くアルバムです。
4位は「ブラザーフッド」です。
ハードなサウンド、尖ったメロディ、抉るような痛烈な歌詞。
「銀の翼で翔べ」なんかまさにそうです。
「流れゆく日々」のように、哀愁漂うノスタルジーな曲も入っています。
若い時代の青い葛藤を描いたようなアルバムです。
続いて3位です。
「グリーン」
これは原点回帰を謳ったアルバムです。
ボーカルとギター以外はコンピューターによる打ち込みだそうです。
B'zのお二人以外の音は全て機械です。
これって初期のB'zもそうだったらしいです。
それに曲調も昔のB'zを彷彿とさせるものがあります。
ポップなメロディ、ダンスミュージック的なノリの良いサウンド。
そしてタイトルのグリーンにある通り、歌詞は良い意味で青臭いです。
青春を描いたアルバムです。
青空が浮かんできそうなほど爽快感があります。
2位は「LOOSE」です。
これはバラエティに富んだ楽しいアルバムです。
イントロの曲からインパクトがあります。
松本さんのアコギと稲葉さんのハイトーンな歌声。
続く「ザ・ルーズ」も面白い曲です。
卒業が近くなった大学生が、社会へ出ることへの戸惑いを歌っています。
ジャズバージョンのバッドコミュニケーションもカッコいいですし、「消えない虹」や「夢見が丘」のようなバラードも最高です。
そして1位です。
「インザライフ」
初期のB'zの最高傑作といえるんじゃないでしょうか。
「もう一度キスしたかった」や「ALONE」といったメジャーな曲も入っています。
一曲目の「ワンダフルオポチュニティ」はファンの間でも人気が高いです。
全体的に「情熱で突っ走る若い頃の青春」って感じがして大好きです。
理屈どうこうじゃなくて、気持ちが一番燃え上がっているみたいな。
曲調もポップスとロックが良い感じに融合していて、とても耳に馴染みやすいです。
今のところこれがマイベスト5です。
けどまた変わると思います。
B'zって好きな曲があり過ぎて、本当の意味でこれが一番って決められません。
上には書かなかったけど、ミニアルバムの「フレンズ」「フレンズ2」も好きですし、お二人のソロまで加わるとこれまたランキングは変わると思います。
良い曲がたくさんあって、その時その時によってマイランキングが変わるのもB'zの魅力だと思います。

分かりにくいっていうのは大事なこと

  • 2018.01.06 Saturday
  • 11:23

JUGEMテーマ:音楽

歌の歌詞って分かりやすいものとそうでないものがあります。
もちろん分かりやすいのに越したことはないんですが、分かりにくいからこその面白さもあります。
何度もこのブログでB'zが好きと書いていますが、稲葉さんの歌詞って決して分かりやすいものだけじゃありません。
新しいアルバムを買った時なんか、一回聴いただけじゃ分からないことも多々あります。
そうなると気になるんですよ、どういう意味なんだろうって。
歌詞カードを読んだり、繰り返し曲を聴いたリ。
そうすることで、初めて分かることもあります。
新しい発見があったりとか。
そうなると同じ曲でもまったく違って聴こえたりするんです。
長年B'zのファンをやっているクセに、何年か経ってから気づくこともありました。
ずっと聴いてるアルバムなんですよ、ミニアルバムのフレンズってやつです。
これって全ての曲が繋がって、ストーリー仕立てになっていると気づいたのは、アルバムを買ってから数年後のことでした。
それに気づくとすごく面白いんです。
本当にまったく違って聴こえますから。
新しい曲を聴いているような感じになることもあります。
ちょっと臭い言い方だけど、歌や曲って生き物ですよ。
ただの音じゃないんです。
聴くタイミングや回数によって印象が変わるというのは、生きている証なんです。
あまりに分かりやすすぎるものって、発見がありません。
「どうしてこういう歌詞なんだろう?」とか「なんでここで音が静かになるんだろう?」って、疑問に思う作品の方が、長く聴き続けるような気がします。
そういう曲って飽きが来ないんです。
聴けば聴くほど曲の姿が変わっていくから。
音楽っていうのは生き物で、聴く人間がいる限りは無限の寿命があります。
死んだりしない生き物なんです。
でも不変じゃないんです。
絶えず変化しながら生き続けている気がします。
誰からも忘れ去られてしまった時、その曲は死んでしまうんだと思います。
息の長い作品というのは、リスナーについて来させるくらいの力を持っています。
一から十までこっちに与えてくれるんじゃなくて、自分の頭を使って考えたり、繰り返し聴いて感性を磨いてみなって感じで。
そういえば以前、明石家さんまさんがラジオでこんなことを仰っていました。
「ラジオのリスナーっていうのはついてこさせることも大事。」
息の長いラジオ番組って、確かにそうかもしれません。
聴く側に媚びていないというか、「分からないなら置いていくよ」っていう、ちょっとした厳しさがあるんですよ。
でもそれが魅力なんです。
きっと音楽も同じでしょうね。
分かる奴だけ分かればいいっていうのは傲慢だけど、なんでも分かりやすくするのもある種の傲慢かもしれません。
「ここまで砕いてやらないと飲み込めないだろ?」といった、優しさとは紙一重の上から目線のように感じる時もあります。
漫画でいうなら、コミックス一巻の中に一話くらい「なんじゃこりゃ?」って話が入っていた方が面白いと感じるのと同じです。
分かりにくい部分があるっていうのは、とても大事なことだと思います。

架空のアニメーションバンド 「ゴリラズ」にハマる

  • 2017.12.20 Wednesday
  • 13:16

JUGEMテーマ:音楽

ゴリラズって架空のアニメーションバンドにハマっています。
ちょっと前に日本でも流行ったようです。
曲作りはイギリスのミュージシャンで、ビジュアルイメージの担当はイギリスの漫画家です。
男三人女一人の架空バンドなんですが、ギタリストの女の子って日本人の設定なんですね。
しかも大阪人で、ヌードルって面白い名前です。
海女さんになったり悪魔を斬首したり航空便で海外へ運ばれたりと、色々とあってゴリラズのメンバーになったようです。
他の男三人もかなりインパクトのあるキャラクターです。
メンバー全員がすごく悪魔的なんですよ。
曲もグランジみたいに暗いのがあったりと、ニルヴァーナやパールジャムが活躍していた時代を彷彿とさせます。
ちなみに絵柄はダウンタウンがやっていた「リンカーン」という番組のオープニングアニメみたいな感じです。
日本の漫画とも違うし、アメコミとも違うし、パンクロック色が強くてすごくカッコいいんですよ。
ダークなんだけど愛嬌があるというか。
みんな根性が歪んだ悪ガキみたいに見えるんですが、それでもなんか可愛いと思うんです。
やっぱり愛嬌って大事ですね、悪魔的な奴らでも好きになってしまうんですから。
ヌードルなんて容姿だけ見ると決して美人じゃないのに、すごく可愛く思えてくるんですよ。
矛盾した言い方だけど、美人じゃないからこその可愛さってあると思います。
男だって一緒で、イケメンじゃないのにカッコいい人とかいますからね。
内面からくる魅力ってあるんです。
ボーカルを担当している2Dってキャラクターも、すきっ歯でお化けみたいな目をしているのに、可愛いとかカッコいいとか思ってしまうんです。
これもやっぱり愛嬌でしょうね。
コミカルなアニメーションデザインで、動きも面白いから、それで魅力的に映るんだと思います。
それにそれぞれのキャラクターのバックボーンをしっかりと設定しているから、キャラがブレることもなく、それも魅力です。
日本では初音ミクが人気になりました。
架空のアイドルですが、実際にスクリーンで動かれると、人格を持った一人の人間に思えてくるから不思議です。
初音ミクとゴリラズは全然方向性が違うけど、バーチャルミュージシャンという存在は、本物の人間と遜色ないほど存在感を持つことがあります。
でもよくよく考えれば、画面の向こうにいる人気ミュージシャンに会えることなんてまずなくて、そういう意味では実際のミュージシャンもある種架空の存在と言えるかもしれません。
ライヴに行けば会えるけど、友達になったり恋人になったりなんてまずないから、普通の人からすれば現実と架空の中間に位置するような存在です。
それこそすでに亡くなっているミュージシャンはどうやっても会えないから、手が届かないって意味ではバーチャルミュージシャンと一緒かもしれません。
一番大事なのは実際に会えるかどうかじゃなくて、作品に感動するかどうかです。
私はジミヘンもフレディ・マーキュリーも好きで、でも亡くなっている人だから実際に会えなくて、けどそんなの関係なしに彼らの曲や歌が好きです。
実在の人間だろうとバーチャルなミュージシャンだろうと、作品に感動するならそれが全て。
この手に触れることが出来なくても、人に力を与えることが出来るのが音楽や絵のすごい所ですね。

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