アニメーションのゴジラ映画 怪獣惑星を見て・・・

  • 2018.07.19 Thursday
  • 15:33

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アニメ版のゴジラ、怪獣惑星を見ました。
日本では初めてのアニメーションゴジラです。
アメリカではイグアナゴジラの続編をアニメでやったそうです。
けど向こうのとはまったく違う感じのアニメーションが今回の怪獣惑星。
シンゴジラで再び怪獣王が注目を浴び、こうして新作が生まれるのはとても嬉しいことです。
・・・・さて、映画を見た感想を書きますが、最初に言っておかないといけないのは、かなり批判的な内容になるということです。
私は作品名を名指しで批判するのはなるべく避けるようにしているんですが、この怪獣惑星に関しては思うところがあったので書かせて下さい。
もしこのアニメを好きだという方がいたら、ここで読むのをやめることをオススメします。
では以下に批判を書いていきます。
パソコンに借りてきたDVDを入れながら、ドキドキした気持ちで画面を見つめました。
アニメーションのゴジラはいったいどんな作品になっているんだろうか。
・・・・開始五分のこと、少し不安が出てきました。
・・・・開始十分のこと、マウスを持ち、早送りボタンのところにカーソルを合わせました。
・・・・開始二十分くらいのこと、早送りを開始しました。
・・・・それ以降、早送りしては通常に戻し、通常に戻しては早送りの繰り返しです。
ああ、これってなんという失礼な見方なんだろうと申し訳ない気持ちになりつつ、でもそうせざるを得ない自分がいました。
この映画を作った人たちは一生懸命頑張ったはずなのに、どうしても通常の速度で見ることが出来ませんでした。
本当に申し訳ないです・・・・。
そうした理由はただ一つ・・・・つまらなかったんです。
自分の中で色々と考えました。
これが理由かな?あれが理由かな?
ここをこうしていたらとか、なにか大人の事情でこうなってしまったのかなと。
けどそれら一つ一つのことを考えるのに意味なんてないのかなと思うようになりました。
どれも正解でどれも間違いな気がしたからです。
こうなればもう自分の素直な気持ちに従うしかありません。
面白くなかったんだ。
この一言が一番自分の中でしっくりきました。
この作品はもちろんプロが作ったものです。
スタッフの中にアマチュアなんて一人もいないでしょう。
その道で生活している人たちがきちんと作ったんです。
でもどうしてか・・・半分はプロ、もう半分はアマチュアが作ったんじゃないかと思える出来栄えでした。
漫画に例えると、半分はプロが描いた商業作品だけど、もう半分はアマチュアの同人作品のような、そんな風に感じてしまったんです。
どういう内情があって、こういう作品になったのかは分かりません。
よんどころない何かがあったのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないし。
こればっかりは中の人間じゃないと分かりません。
けど作品を見た一観客としての感想は上にも書いたとおり、つまらなかったんです。
この映画を作った方々、好きな方々、ごめんなさい。
ひどい物言いになってしまいました。
怪獣惑星は三部作構成になっているので、一部だけ見てどうこう言えないのは分かっています。
けれどそういうレベルではないような、もっと大きな何かが立ちはだかるほどの、これ以上は期待できないのではないかという印象を受けました。
あくまで私個人の感想です。
二部、三部と進むにつれて面白くなるのかもしれません。
ただ私は見ないでしょう。
もしこの映画が大きくコケたとしても、ゴジラがなくなるわけじゃありません。
ハリウッド版ゴジラの次回作に期待しています。

光学兵器なのにガトリングにするメリット

  • 2018.06.30 Saturday
  • 16:38

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ガンダムやゾイドみたいなロボットアニメにはよくビームとかレーザーが登場します。
ガンダムのビームライフルやビームサーベルは理解できます。
もしあったらすごい強い武器だろうなって。
ゾイドの重力砲やレーザークロウも分かります。
これももしあったら強い武器だろうなって。
けど一つ疑問に思うことが。
たまにガトリングビームとかレーザーバルカンなるものが出てくるんですが、これはいったいどういう事なんだろうと。
ガトリングから発射されるビームやレーザーは確かにカッコイイです。
名前もカッコイイし、ゲームでもけっこう強い武器だったりします。
でも不思議なのが、それにどういうメリットがあるのかってことです。
ガトリングっていわゆるバルカン砲みたいなやつで、何本もの砲身を束ねて回転させながら撃つ武器のことです。
この武器のメリットは連射がすごいってところです。
一つの砲身で連射しすぎると、火薬の熱で熱くなりすぎます。
けどガトリングならそうはなりません。
複数の砲身から発射するおかげで、一つの砲身にかかる負担が少ないからです。
それに回転することによって放熱も行えます。
だから単身の砲よりも連射が利くのが最大のメリットです。
戦艦に搭載してある機関砲だと、一秒間に100発、一分間に6000発撃ぐらいのレベルで撃つことができます。
たくさん撃てば当たる確率も上がるわけで、航空機やミサイルの迎撃に使われます。
またミニガンという小型のガトリングだと、一秒間に50発、一分間に3000発の連射です。
これだけ連射が利けば、敵を制圧するのに威力を発揮します。
他の武器よりも連射が利くこと、これがガトリング最大のメリットです。
しかしビームやレーザーというのは、弾丸のように物体が飛んでいくわけじゃありません。
照射し続けている限りは一本の線となって敵に襲いかかります。
実弾だとどんなに連射しても弾と弾の間に間隔でができますが、ビームやレーザーにはそれがないんですよ。
もしも一秒間に10000発撃つガトリングがあったとしても、やはり弾と弾の間には間隔ができます。
ビームやレーザーって、照射している限りは途中で途切れることがありません。
連射なんて概念を超えるレベルで連続的に攻撃出来るんですよ。
なのにわざわざガトリングビームとかレーザーバルカンみたいなのを作って、攻撃の連続性を落とす事にどういうメリットがあるのか?
一つの砲身でも充分なのに、複数の砲身を束ねる意味はなんなのか?
なんのメリットもないように思えるんですが、どうにかメリットを考えてみました。
ビームもレーザーも照射し続けていると砲身が熱くなるから、ガトリングタイプの方がいいのかもしれません。
敵のロボットを貫いたり溶かしたりするほどですから、相当な熱を持っているはずです。
そんなもの一つの砲身から撃ち続けていたら、すぐに武器がダメになってしまうでしょう
あとエネルギーの節約もできます。
ずっと照射し続けているとすぐにエネルギーは尽きるでしょう。
けどガトリングだと実弾のように途中で間隔が空くから、連続で照射し続けるよりエコなのかもしれません。
例えばゴジラの熱戦とガメラのプラズマ火球なら、後者の方が無駄なエネルギーの消費は少ないはずです。
(ゴジラは体内に原発を持っているようなものなので、エネルギー消費なんて気にせずバンバン撃ちますけど)
一見するとメリットがないように思えるSF兵器も、実は理に適っているのかもしれませんね。

漫画やアニメの実写化

  • 2018.06.25 Monday
  • 16:13

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漫画やアニメの実写化って賛否両論ありますが、私は賛成です。
デスノートや20世紀少年、それにルーキーズなど、ヒットを収めた作品もちゃんとあるからです。
特にデスノートの実写版は好きでした。
藤原竜也さんと松山ケンイチさんが主演しているやつです。
鹿賀丈史さんや戸田恵梨香さんも良い味を出していました。
レッチリの主題歌も素晴らしく、これほど完成度の高い実写版はそうそうないと思うほどでした。
もちろん全ての実写化が成功するわけじゃなくて、中にはひどく叩かれるものもあります。
だけど禁止にしてしまったらそういったヒット作だって出てこなくなります。
デスノートの実写版でLを演じた松山ケンイチさんは、これでブレイクしました。
そう考えると一人の才能ある役者さんが世に出るキッカケにもなりました。
大好きな漫画やアニメが実写化で駄作になってしまったら、ファンにとっては許せないことでしょう。
だったら禁止にしてしまえって気持ちは分かりますが、作らなきゃ何も生まれてこないのも事実です。
かつては小説が原作の映画が多かったですが、今は漫画やアニメが原作の実写もたくさんあります。
もしも駄作ばかりでヒットしなかったら、ここまで作られないはずです。
ということは全体を見た時、ちゃんと黒字になっているんだと思います。
どうせ実写化するなら、私は原作とは違った展開やオリジナリティが欲しいです。
ただ忠実になぞるだけなら実写化する意味がありません。
かといってあまりに原作を無視しすぎると、それはそれで「じゃあなんでその漫画やアニメを選んだんだ?」って批判を受けるでしょう。
この辺のバランスはすごく難しいと思います。
それでもどちらかというと、実写ならではのオリジナリティがあった方が、私は面白いと思います。
漫画やアニメの実写化は今に始まったことではありません。
昔からあるんですよ。
例えば子連れ狼とか、「姉さん、事件です」のホテルとか。
実写が人気が出ればコミックスやアニメの人気に繋がることもあります。
ちゃんと持ちつ持たれるの関係になっているので、私は実写化は全然アリだと思います。
原作がどうであろうと面白ければ評価されるはず。
10個作ったうちの1個しかヒットしなくてもやるべきだと思います。
上にも書いたデスノートのような名作が出てくることもあるんですから。

ゾイドの造形美

  • 2018.05.25 Friday
  • 13:53

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あるアプリをインストールしました。
画像検索アプリです。
とにかくゾイドの画像を見たくてGoogleで検索していたら、そのアプリに行き着き、アカウント登録しました。
すると出るわ出るわ!
ゾイドの画像がいっぱい!
ゴドスやゴルドス(長距離キヤノン装備型)などの初期の機体から、フューラーやジ・オーガなどのエース級の機体まで。
オリジナルのカラーリングや改造を施したゾイドもたくさんあって超満足です。
青色にカラーリングしたウルトラザウルス、カッコよかった!
随伴機にゴドスがついている画像だったんですが、なんか色々とイメージが膨らみます。
青色ってことは特別部隊なのかなとか、ヘリック共和国VSゼネバス帝国の第一次大戦の頃かなとか。
随伴機にゴドスってのがゾイダーの心をくすぐります。
一つの画像の下に幾つものゾイドの画像が表示されるもんだから、気づけばけっこう長い時間見ていました。
改造機もけっこうカッコイイのが多かったです。
ケーニッヒにビームキヤノン二つ積んだりしてるのとか、重装タイプみたいなギガとか。
ゾイドって拡張性がすごいです。
普通は素体の完成度が高いと、あとから手を加えるとカッコ悪くなるものです。
けどゾイドってそうならないんですよ。
それどころかかなりゴテゴテした武装を施しても上手くまとまります。
ダークホーンなんて背中にかなりごつい装備を付けています。
でっかいビームガトリングとそこに付属するキヤノン砲みたいなのとか。
でもダサいどころかカッコイイんですよね。
レッドホーンと比べてかなりゴツくなってるに、全然デザインが破綻していないんです。
カノントータスも感嘆ものです。
元々が大型砲を背負っているにも関わらず、ヘビーガンになるとさらに重武装になります。
背中の大砲の上にさらに大きなビームキャノンを背負っているんだけどカッコイイんですよ。
大砲の上に大砲を背負っているのにカッコイイって中々ないですよ。
これ、やっぱりゾイドのデザインが秀逸なんだと思います。
ゾイドはガンダムやエヴァンゲリオンと違って、まず先に玩具があります。
ストーリーやアニメはあとから出来たんですよ。
つまりゾイドはプラモデルとしての造形に拘っています。
しかも動くっていうギミック付き!
だからゴジュラスやウルトラザウルスのような細かいデザインの機体って、アニメだと長時間動かすのが大変なんだそうです。
それだけCGを作りこまないといけませんから。
最近のツルっとしたゾイドて、CGで動かすことが前提だからかもしれません。
けどそれはそれでカッコイイんですけどね。
造形を追求したロボット、ゾイド。
いつ見てもカッコイイです。

ゾイド ギルベイダーの陰に隠れている化物級の機体ガンギャラド

  • 2018.04.26 Thursday
  • 11:36

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ゾイドの世界にはにはたった1機で戦局をひっくり返してしまうとんでもゾイドが幾つかいます。
アニメ版のデスザウラーやセイスモサウルスは今回は置いておきます。
バトルストーリーのゾイドの話です。
その中でも特にヤバいのが旧大戦時のガイロス帝国のゾイドです。
なんといっても特筆すべきはギルベイダーです。
全ての能力においてほぼ最強を誇っており、デスザウラーやマッドサンダーでさえ足元にも及びません。
飛行速度マッハ4、無補給で大陸間の往復が可能、単独で大気圏の離脱と突入が可能。
マッドのシールドと装甲を易々と切り裂くビームスマッシャーを4基も装備。
デスザウラーを一撃で倒したデッドボーダーの重力砲も4基装備。
ゾイドを内部から熱で溶解させてしまうツインメーザー砲、その他武装多数です。
また飛行形態から地上形態へと体勢を変えることも可能で、大きなチタンクローで格闘戦もこなします。
それとマッドを掴んで飛び上がるほどのパワーも有し、装甲もデスザウラーと同等かそれ以上と思われるほど硬いです。
こいつに勝てるのはキングゴジュラスだけで、しかもそのキングゴジュラスにダメージを与えた唯一のゾイドでもあります。
しかもこの性能で量産機。もはや悪魔を通り越して魔王です。
共和国最強はキングゴジュラス、帝国最強はギルベイダー。
ゆえにこの二体は今でもなおあらゆるゾイドの上に君臨し、最強の機体として認知されています。
しかしながらこの二体が凄すぎるがゆえに、その陰に霞んでいる化物級のゾイドがいます。
それはガンギャラドです。
こいつは帝国製のゾイドで、対オルディオス用に開発されました。
一言で表すならギルベイダーの弟分。
体格も性能もギルベイダーより劣りますが、俊敏性だけは勝ります。
ギルベイダーは相討ちとはいえオルディオスに落とされました。
あらゆる面でギルの方が上だったんですが、俊敏性だけはオルディオスに分があったんです。
低い勝率の中、凄腕のパイロットがどうにか相討ちまで持ち込んだので、オルディオスはそれなりのインパクトがあります。
とはいっても断然ギルの方が強いんですが、帝国としては万が一を考慮してギルを下げました。
共和国が上手く情報戦を展開して撤退させたのが真実ですが。
そこで帝国が開発したのがガンギャラド。
ギルの弟分のこの機体は、ギルをそのまま小さくしたかのようなドラゴン型ゾイドです。
性能もまんま廉価版のような感じで、これは対オルディオス用として俊敏性と量産コストを考慮した結果です。
ちなみにビームスマッシャーは持っていません。
搭載する案もあったようですが、生産コストを考慮してハイパー荷電粒子砲という武装に変更されました。
こいつはデスザウラーと同等の威力の荷電粒子砲を連射できるという優れものです。
しかもレーザーやビームなどの光学兵器を反射してしまうアイスメタルプロテクターというのを六つも搭載しています。
マッハ3.7という飛行速度に加え、低空を這うように飛び回り、名刀さながらの翼で敵を切り裂くという、空戦ゾイドならではの格闘もこなします。
もちろんギルと同じく地上形態に体勢を変えられます。
・・・で、このガンギャラドがどう活躍したかというと・・・・。
基地へ迫ってくるマッドサンダーを撃破し(基地のエネルギーを借りてですが)、反撃に打って出たあとはオルディオスを撃破し、続けてゴジュラス部隊を壊滅。
しかも小型で小回りも利くので、突撃、空爆、拠点防衛、ドッグファイト、地上戦などなど、幅広いを通り越した正にオールランドな運用が可能です。
私は思うんですが、本当の意味で共和国を追い詰めたのはこのガンギャラドではないかと。
この機体が登場してから、もう本当に成す術なく共和国は追い詰められました。
対空戦が苦手で動きが遅いマッドは的にされてしまうだけだし、頼みの綱であったオルディオスはほぼ完封されてしまうし。
ゴジュラスももはや何の戦力にもならない状態。
そりゃあ共和国もキングゴジュラスを生み出しますよ。
地球のテクノロジーを総動員したゾイドなんて禁忌と分かっていても、それをやる決断をさせたのはギルに加えてギャラドが登場したからだと思っています。
ギルとギャラドが組めば、新旧のバトストの中でも勝てるゾイドなんていません。
唯一キングゴジュラスを除いて。
そういう意味では、真に共和国を追い詰めたのはやはりギャラドの登場だと言えるでしょう。
旧大戦末期のゾイドは好みが分かれます。
強さならギルベイダーが帝国最強だと認める人も、好き嫌いでいえばデスザウラーを支持する人の方が圧倒的に多いでしょう。
オルディオスだってあのファンタジックなデザインが受け付けない人がいます。
となればガンギャラドってもっとファンが少ないんですよね。
でも私は好きです。
いくら大雑把でファンタジックなデザインと言われようが、旧大戦末期のゾイドにはそれなりの魅力がありますから。
だからギャラドやオルディオスをどうかアニメに登場させてほしい!
ギルやキンゴジュが無理なのは分かります。
この二体にアニメ補正を掛けてしまったら、破滅の魔獣どころの騒ぎではなくなりますから。
そんなのもう惑星Ziの崩壊待ったなしです。
強すぎるがゆえにアニメに登場させてもらえないんですよ。(ギルは一応登場しているけど大昔の回想シーンのみ)
けどギャラドならどうにか行けるんじゃないかと思っています。
ブレードやゼロやジェノブレやフューラーのような人気機体になれないのは分かっています。
けどもうちょっと光を当ててあげてもいいんじゃないかと。
温故知新、新しい物だけを求めるのが正解とは限りません。
ギャラドやオルディオスが登場したら、それはそれでアニメに新しい風をもたらすんじゃないかと思います。

架空の兵器

  • 2018.04.08 Sunday
  • 12:46

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アニメやゲームなどで登場する架空の兵器はどれも強力です。
たった一発で戦況をひっくり返す威力の物もあります。
もしもそういった武器が現実に存在したらどうなるのか?
SFにはよくビーム兵器が登場します。
ガンダムのメガ粒子砲、ゾイドの荷電粒子砲、エヴァの陽電子砲など。
これらは全て荷電粒子ビームと呼ばれるものだそうです。
ある物質に大量の電気を与え、そいつを特定の方向に向けて発射するというものです。
大量に電気を与えられた物質は高い熱を帯び、数万度から数十万度といった灼熱の光線へと変化します。
こんなものが直撃したら、現在の兵器では耐えられません。
戦車さえ一撃で装甲を打ち抜かれ、場合によっては数秒で蒸発しするかもしれません。
もしも実現したらすさまじい兵器ですが、実際はかなり難しいようです。
エヴァが陽電子砲を撃つ時、日本中の電力を必要としました。
ものすごいエネルギーが必要になるってことですね。
ガンダムの世界にはミノフスキー粒子という、未だ人類にとって未発見の物質があります。
ゾイドのいる惑星Ziでは、大気中に大量の電気の帯びた粒子が浮遊しているそうです。
どちらも地球では手に入らない物質なので、ガンダムやゾイドの世界のようにバンバンとビームを撃つことは出来ません。
エヴァのように大量の電力をかき集めて、やっと高威力のビームが撃てるんだそうです。
エヴァはこのビームのおかげでATフィールを貫き、使徒を撃沈することに成功しました。
アニメとしてはとてもカッコイイ演出ですが、現実の世界で実用化できるかというと、理論上可能ではあるけど、おそらく誰も作らないだろうとのこと。
というのも使用するエネルギーに対し、効果が低いからです。
ビームは確かに強力ですが、敵の兵器を破壊するだけならミサイルや砲弾で充分になります。
また現実にビームを撃てる装置を作った場合、あまりに巨大すぎて移動させることがほとんど無理なのだとか。
固定兵器を置くなら、やっぱりミサイルや大砲の砲が効率がいいということになります。
また地球ではビームはまっすぐに飛ばないそうです。
磁気の影響により曲がってしまうからです。
そして大気がビームの威力を大きく削いでしまいます。
大気中を進めば進むほど、かなりのスピードで威力が落ちてしまうんだとか。
となると射程も短いわけで、実用的ではなくなってしまいます。
あとこれを知って一番驚いたんですが、兵器として使えるレベルで荷電粒子を発射すると、荷電による高熱よりも粒子がぶつかる衝撃の方が強いから、荷電させる意味って無いんだそうです。
分かりやすく言うと、熱湯をウォーターカッターで発射するようなものです。
お湯の持つ熱よりも、水をぶつける力の方が強いのだから、熱湯にする意味はないということです。
兵器として使えるレベルで粒子を飛ばすなら、それだけで破壊の力を秘めています。
となれば荷電させる必要なんてないので、そういう意味でもエネルギー効率が悪いんだそうです。
ただしレーザーや超電磁砲は実用化の動きがあります。
実際にアメリカ軍はレーザーを開発し、偵察機などを撃墜する実験に成功しています。
超電磁砲は磁力を利用して弾丸を加速させ、従来の銃や大砲よりも高速で弾を飛ばすことができます。
射程も威力も伸びるので、高価な弾薬や砲弾を使う必要もなく、実用化されたらとても効率的な武器になるそうです。
SFに登場する架空兵器であっても、すでに実用化へ向けて研究されている物があるんですね。
しかしそれが人類にとって良い結果をもたらすのかどうかは分かりません。
強すぎる武器の為に、かえって争いが起きなくなるのか?
それとも余計に戦争を煽ってしまうのか?
できれば良い未来へ繋がる結果であってほしいものですね。

 

キャラクターと作者の理想の関係 鬼太郎と水木しげる先生

  • 2018.04.02 Monday
  • 14:24

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天才クリエイターはどこが歪んだ人格をしているもの。
そして誰よりも強い我を持ったものだと思います。
周りがこうだからとか、世の中こうだからとか、そういうものに囚われない強引さが必要なんでしょう。
ゲド戦記を作った宮崎吾朗さんは、原作者の方に挨拶に行った時、父である宮崎駿さんとちょっとしたトラブルがあったそうです。
宮崎さんはずっと前からゲド戦記を作りたいと思っていて、でもそれが叶わずにここまで来ました。
なのに息子の吾朗さんがゲド戦記をやることに決まって、とても悔しかったのだとか。
吾朗さん、駿さん、プロデューサーの鈴木敏夫さん。
三人で原作者のお宅へ伺った時、鈴木さんが「彼が監督を務めます」と吾朗さんを紹介している最中、それを押しのけて駿さんが前に出てきたそうです。
そして吾朗さんのことをケチョンケチョンにけなし、「これが私が描いたイメージボードです」と自分の絵を見せたそうです。
この時、鈴木さんは初めて駿さんのことを殴ってやろうかと思ったんだそうですよ。
息子を押しのけ、自分がゲド戦記の監督をやるつもりなのか?
誰もがそう思いますが、駿さんはこう続けたそうです。
私はあなたの作品をやるつもりはない・・・・と。
監督である息子を押しのけ、自分のアピールをしたかと思えば、別に俺は関わる気はないという態度。
この一連の意味不明にも取れる行動は嫉妬からか?それとも息子を失脚させる為か?
多分ですけど、どれでもないんだろうなと思います。
一流のクリエイターって、芸術家としては最高でも、人としてはそうではない場合があります。
おそらくですけど宮崎駿さんは、かつて憧れた作品の原作者を前にして、じっとしていられなかったんじゃないでしょうか。
だからこの一連の行動に意味はないと私は思っています。
理屈じゃない激情というか感性というか、そういうものに突き動かされた故の行動なんじゃないかと。
息子の初監督作品なのに、しかもその原作者に挨拶に行っている時なのに、こういう行動を起こしてしまう。
凡人ならば「何やってんねん!」と批判を食らうでしょうが、そこは天才宮崎駿。
こういった逸話でさえ、彼がいかに天才であるかという裏付けとして捉えられてしまいます。
どこかに歪んだ部分があって、自分でも制御できないほどの我の強さがあって、でもそういったものがなければあれだけの名作を生み出すなんて無理なんだろうと思います。
礼儀正しく丁寧に、常に周りを気遣う人間では、一流のクリエイターに並ぶ仕事は難しいであろうと思います。
むしろ「こっちの方が面白いんだからこっちに変えろ!」とか、「この作品を理解しない奴は何も分かっていない!」みたいな勢いがいるんだと思います。
ダウンタウンの松本さんも、かつては「俺の笑いを理解できない奴はクソだ」みたいなことを言っていましたが、あれって本心なんだと思います。
貶す為に言ってるんじゃなくて、虚勢を張る為に言ってるんでもなくて、自分こそが最高の笑いを提供しているという自覚があったからでしょう。
哲学者の池田晶子先生も仰ってますが、天才は自分の才能を自覚しているんだそうです。
それは根拠のない思い上がりなんかじゃなくて、高いレベルに立っているからこそ、周りが低く見えるから「自分はすごいんだな」と嫌でも自覚するってことなんだと思います。
ただし天才=評価されるという図式にはなりません。
というのも宮崎駿さんは紛うことなき天才ですが、もしも鈴木敏夫さんという名プロデューサーに出会っていなければ、ここまでの成功は治められなかったはずだからです。
自分だけの力じゃないんですよね。
それに天才にも色々種類がいます。
サッカーの天才なら億万長者になれるだろうけど、哲学や文学の天才では難しいと思います。
才能と収入は別と心得よ。
御大、水木しげる先生の幸せの七か条の一つですが、水木先生もまた天才です。
そういえばまた新しい鬼太郎が始まったみたいです。
今回はかなり絵柄が変わっていて、特に猫娘の変貌ぶりがすごいです。
顔だけでなくスタイルそのものが変化しています。
ものすごく足が長くてモデルみたいな感じなんですよ。
こういった変化には賛否両論があるでしょう。
もしも宮崎駿さんなら「ナウシカをこんな風に変えやがって!」と怒るかもしれません。
しかし水木先生はそうではありませんでした。
猫娘に限らず、鬼太郎のキャラクターって年代によって様変わりしているんですよ。
私が昔に見ていた鬼太郎と、そのあとのシリーズではやはり絵柄が違います。
だんだんと萌えの要素が強くなっていったように思います。
ファンの間ではやはり賛否両論あるようですが、当の水木先生はあまり気にしておられない様子。
その理由を端的に書くとこうです。
「私は長い間妖怪にコキ使われていた。でもそのおかげで私の元へお金を運んで来てくれるようになった。
これから先、時代と共に鬼太郎や猫娘がどう変わろうが、お金を運んで来てくれるならそれでいい。」
とあるインタビューでの記事です。
記者が分かりやすく水木先生の言葉を解説してくれていました。
これ、要するに鬼太郎という漫画を連載する上で、土日祝日もなく描き続け、それどころか睡眠時間も奪われるほど鬼太郎たちの為に時間を使ったってことなんでしょう。
けどその頑張りがあったからこそ、鬼太郎は人気作となって水木先生の懐を潤した。
先生は鬼太郎たちに命を与え、その代わりに鬼太郎たちは先生に楽な生活が出来るようにしてあげたんだと思います。
持ちつ持たれつ、まさに作者とキャラクターの理想の関係ではないかと思います。
鬼太郎や猫娘がどのような形に変貌しようとも、この関係さえ変わらないのであれば、水木先生はとやかく言う気はないってことです。
水木先生は実際に戦争を経験して、その時に片腕を無くされています。
それに現地の村人と共に生活し、とても仲良くなって「ここに留まってくれないか」とお願いされたこともあるそうです。
宮崎駿さんは間違いなく天才だけど、実際に戦地で過ごした経験を持つ水木先生の死生観の前には、その天才たるイメージ力も想像の域を出ることはありません。
水木先生ってすごくお金にこだわる人だったそうです。
あと食べることと寝ることが大好きなんだとか。
戦時中にしろ戦後間もない頃にしろ、食料や物資が乏しい中で生きてこられた方なので、お金のありがたみを知っているんだと思います。
また好きな時に食べたり寝たりできることの平和さも知っているんだと思います。
鬼太郎や猫娘は自分が生み出したキャラクターではあるけど、じゃあなんの為に生み出したのか?
きっと生きる為だったんだろうと思います。
「ゲゲゲの女房」でも描かれていますが、水木先生は最初から漫画家として成功したわけじゃありません。
むしろ貧乏な生活をしてこられました。
だから先生も奥さんも辛い時期を乗り越えて、その先での鬼太郎の成功なんですよね。
先生はきっと妖怪を信じていたと思います。
と当時に生きる為に漫画を描いたわけだろうから、本気で妖怪たちを愛しつつ、クリエイター特有の「俺の領域に触れるな!」という感覚がありません。
鬼太郎たちが人気者になって、次の世代の人たちにも愛されて、そして自分の元にお金が入るなら全然構わない。
これって昔からの鬼太郎ファンも、そして新しい鬼太郎ファンも納得する言葉なんじゃないかと思います。
同じ天才であっても、宮崎駿さんは空を見ている人。
水木先生は現実を映し身として異界を見ている人。
そんな印象を持っています。
どちらが上とかどちらが優れているとかじゃありません。
天才って一括りにされがちだけど、人間である以上個性が出ます。
好き嫌いは誰にでもあれど、それを超えて多くの人を納得させる力がある。
そういう人を天才と呼ぶのかもしれませんね。

ゾイドはもっとモルガやウォディックのような機体を!

  • 2018.02.22 Thursday
  • 13:05

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今でも根強い人気を誇っているゾイド。
私も大好きなんですが、昨今のゾイドを見ていて一つだけ不満があります。
というのも、例えばエース級のパイロットが乗るゾイドはカッコイイのが多いんですよ。
ブレードライガー、ライガーゼロ、ジェノブレイカー、バーサークフューラー。
あと大型ゾイドもカッコイイのが多いです。
セイスモサウルス、ゴジュラスギガ、ゴジュラス・ジ・オーガ。
主役に据えてもなんら遜色ない名機たちです。
時代が進むにつれてカッコイイゾイドがどんどん増えています。
だがしかし!
一般兵が乗るようなゾイドはどうか?
イグアン、モルガ、ゴルドスなど、昔のゾイドには名機がたくさんいます。
ウォディックなんて芸術的なデザインだと思います。
ただの魚じゃん!なんて思ってはいけません。
ただの魚に見せかけて、これほどデザイン性の高いロボットが他にあるでしょうか?
ゾイドって素材を活かすのが上手いんですよ。
恐竜や猛獣は元々かっこいいデザインをしています。
闘牛なんかもそうですね。
けどそれをただロボットにしたって意味がありません。
だったら元々の動物の方がカッコイイじゃんってなるからです。
やっぱり素材を活かすデザインが秀逸なんですよ。
そういう力をトミーは持っているんです。
だったらそれをエース級のゾイドや主力級のゾイドばかりに向けるんじゃなくて、モルガやウォディックのような一般兵が乗るゾイドで素晴らしい機体を考案してほしいです。
モルガって今でも人気です。
とても古いゾイドなのに普通にアニメに登場しますからね。
そりゃあ強さだけでいったらかなり下の方です。
けど足軽的な役割としてはこれ以上の機体はありません。
世代が変わっても普通に使い続けられるゾイドこそ真の名機です。
そしてそういったゾイドを生み出すことが一番難しいんだろうと思います。
特別なことよりも、普遍的なことを生み出す方が難しいのと一緒です。
マッドサンダーが一線から引いても問題ありません。
セイスモサウルスが無敵じゃなくなっても問題ありません。
けどモルガに変わる足軽兵が登場してきたら、これはゾイド界の革命ですよ。
よくよく考えればイモムシをロボットにしようって発想がすごいです。
しかもすごく洗練された完成度の高いデザインをしています。
私が億万長者なら一台欲しいくらいです。
ガンダムでもそうだけど、エース級の機体だけでは世界観は成り立ちません。
周りを埋め尽くす一般兵が乗る機体こそが、世界観を根っこで支えているんですよ。
カノントータスとか今でも面白いゾイドだと思いますし、アイアンコングのちっちゃい版みたいなハンマーロックも大好きです。
そういったゾイドがもっともっと増えれば、さらにゾイドの魅力が増すんじゃないでしょうか。

漫画やゲームに出てくるお馬鹿マッチョは本当は強いはず

  • 2018.02.12 Monday
  • 11:21

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

漫画でもゲームでも筋肉バカはどうして噛ませ犬にされてしまうのか?
筋肉モリモリで見るからに力が強そうで、なおかつ頭が悪い。
そういうキャラってほとんど活躍しません。
主要キャラや美形キャラやには良いところなしに負けてしまいます。
私は昔からこの展開があまり好きではありませんでした。
理由は一つ、「勝てるわけねえじゃん!」です。
パワー馬鹿って実は一番怖いですよ。
まず恐怖を感じないし、それでいて凄まじい腕力を振り回すんですから。
学生時代、喧嘩の強い人ってだいたいそうでした。
細身でスピードのある人も強いけど、それ以上に強いのがパワー馬鹿です。
頭の良いキャラに操られるのは仕方ありません。
頭脳戦になれば弱いわけですから。
だけど戦いだと絶対に強いはずなんですよ。
魔法や不思議な力で倒すっていうならまだ分かります。
どんなにムキムキでも雷と落とされたり呪われたりしたら勝てないですから。
けどパワー馬鹿に肉体だけで勝つというのはちょっと無理があるでしょう。
技を駆使すれば勝てるというものでもありません。
現実の格闘技でもそうですが、無敵と呼ばれたチャンピオンでも階級を上げた途端に通用しなくなります。
パワー馬鹿のキャラってだいたいヘビー級の体格をしています。
そんなのやっぱり肉体だけで挑んだって勝てないんですよ。
しかもそいつが持ち上げられない重い物を、細身のキャラが軽々持ち上げたり。
いやいや・・・・おかしいだろといつも思っています。
何度も言うけど、不思議な力や特殊な設定があるならいいんです。
サイコキネシスで持ち上げるとか、種族が人間じゃないとか。
悪魔だとか鬼だとか超人だとかいうのなら、細身でもパワーがあるのは納得できます。
鉄腕アトムは子供の姿をしていますが、100万馬力のロボットという設定なので重い物を持ち上げられるのも納得いきます。
特殊な力も使わない、特殊な種族でもない、なのに大きなパワーを持っていて、巨大な武器を振り回すことも出来る。
それはなぜか?
答えは一つしかありません。
実は武器が軽いから。
背丈を超える巨大な剣や斧も、実は軽石とかプラスチックで出来ているのかもしれません。
そして攻撃する刃の部分だけ鉄とか。
となると誰でも振り回すことが可能です。
身の丈を超える武器を振り回しても、敵が一撃死することは滅多にありません。(レベル差があるなら別ですが)
ということはやっぱりアレは軽いのではないかと思います。
しかし例え軽くても大きな武器を持つことにメリットはあります。
なぜなら敵をビビらすことが出来るからです。
「こいつとんでもねパワーだ」とか、「あんなモンで殴られたら・・・」とか、敵は確実に怯むでしょう。
事実、動物は体を大きく見せることで威嚇します。
猫の場合でも毛を逆立てて大きく見せようとしますから。
クマが喧嘩の時に立ち上がるのも同じです。
自分の方がデカいんだぞ!って威嚇しているわけです。
モンスターもこれと同じように、大きな物にはビビるでしょう。
だから例え軽くても巨大な武器を持つことに意味はあります。
しかしそれはあくまで見せかけだけであって、やっぱりムキムキマッチョのキャラには勝てないんですよ。
軽い武器なんてパシっと受け止められて、ビンタ一発で吹き飛ばされてしまうでしょう。
まさに蝶野ビンタを喰らう山崎邦正みたいに。
例えお馬鹿キャラであっても、ムキムキマッチョなら強いはずなんです。
噛ませ犬になることが多いけど、実は主要キャラを立ててあげる為にわざと負けていたりして。
ていうか最初はそういう意味だったんだと思います。
細い奴がマッチョを倒す。こいつ強い!ってなりますから。
しかしそれが形骸化した今、お馬鹿マッチョ=噛ませ犬って構図もそろそろ失速するかもしれませんね。

VSゾイド もし時代を超えて名機たちが激突したら

  • 2018.02.05 Monday
  • 12:37

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

機械生命体ゾイド。
数多の機体が惑星Ziにて暴れています。
コンテンツによって強さや性能も変わりますが、もしこいつとこいつが戦ったらというのは考えてしまいます。
出来るなら時代を超えた戦いを見てみたいです。
旧ゾイドを代表する機体を書きます。
まずヘリック共和国から。
ゴジュラス。
コマンドウルフ。
ゴルドス。
ウルトラザウルス。
サラマンダー。
マッドサンダー。
オルディオス。
キングゴジュラス。
ゴジュラスギガ。
○○ライガー系。
続いて帝国(ゼネバス+ガイロス)
デスザウラー。
モルガ。
アイアンコング。
レッドホーン。
レドラー。
ウォディック。
ギルベイダー。
ガンギャラド。
ガンスナイパー。
セイスモサウルス。
○○ザウラー系。
ざっと書くとこんな所です。
他にもたくさんいますよ。
ゴドスとかゲルダーとかグスタフとかステルスバイパーとかディメトロドンとか。
こういった中でこいつとこいつが戦ったらどうなるか?を考えてみたいと思います。
ちなみにバイドゾイドは除きます。(個人的にあれをゾイドとは思っていないので。ゾイドはもっとメカっぽくあってほしいからです。)
戦いのコンセプトは時代を超えた決闘です。
まず第一試合。
マッドサンダーVSセイスモサウルス。
巨体とパワーが売りのトリケラトプス型ゾイド、マッドサンダー。
デスザウラーを圧倒した旧タイプと弱体化した新タイプがいます。
最大の武器はドリルのように回転する二本の角、マグネーザーです。
重装甲のデスザウラーを難なく貫き、直撃すればギルベイダーすら貫通できるという代物です。
それにバリアも持っていて、至近距離からのデスザウラーの荷電粒子砲にも耐えることが出来ます。
対してセイスモサウルスは首と尻尾の長い雷竜型の大型ゾイド。
最大の武器は長遠距離からの狙撃が可能な集光荷電粒子砲。
高い防御力を誇るゴジュラスギガも一撃で仕留める威力です。
また全身に砲門を装備していて、小型ゾイドは近づくことすらできません。
それに格闘性能も高く、これまた小型、中型ゾイドでは相手になりません。
じゃあもしこの二体が時代を超えて戦ったらどうなるか?
おそらく弱体化した新しいマッドサンダーでは負けるでしょう。
理由は単純、近づく前に集光荷電粒子砲で撃ち抜かれるからです。
デスザウラーの荷電粒子砲でさえまともに防げなかった新タイプでは、とてもではないけとセイスモの砲撃は防げません。
接近すれば勝機はあるかもしれませんが、なにせ動きが鈍いので難しいでしょう。
では弱体化していない旧タイプのマッドならどうか?
これは10回戦って7回くらいはマッドが勝つんじゃないかと予想します。
まずセイスモの攻撃がマッドのバリアを抜けるかどうかですが、撃ち抜くことじたいは可能だと思います。
ただし短時間でというのは難しいでしょう。
デスザウラーの荷電粒子砲にまったくビクともしなかったあの強固なバリアは、そう簡単に貫通できるとは思えません。
セイスモの砲撃はデスザウラー以上の威力ですが、それでも難しいと予想します。
またマッドはバリア無しでも高い防御力を誇ります。
バリアを撃ち抜いて弱まった砲撃では、致命傷を与えるのは困難なはず。
あとマッドは地中に潜ることが出来ます。
マグネーザーは掘削機としても活躍するので、地中に潜りつつ接近してしまえば、あとはどうにでもなります。
いくらセイスモの格闘能力が高いとはいえ、接近戦に特化したマッド相手では分が悪いでしょう。
それに的が大きく、なおかつ動きもそこま速くないセイスモは、マグネーザーのかっこうの獲物になってしまいます。
ただそれでもセイスモの砲撃は侮れないので、10回くらい戦えばマッドが遅れをとることもあるでしょう。
勝率は7対3くらいでマッドに軍配が上がると思います。
続いてゴジュラスギガVSジェノブレイカー。
共和国を象徴するゴジュラスの名を冠したティラノサウルス型の大型ゾイド、ゴジュラスギガ。
デススティンガーの群れをあっさりと粉砕する格闘能力、デスザウラーの至近距離からの荷電粒子砲に三発まで耐えるバリア。
あと動きも俊敏です。
戦う時は直立し、走る時は本物のティラノのように水平姿勢になります。
格闘ではデスザウラーですら凌駕し、さらに自分の命と引き換えに撃つ超威力のゾイド核砲を備えています。
接近戦では誰も敵わない為、頭を抱えた帝国にセイスモを生みださせたほどの猛者です。
対してジェノブレイカーはオーガノイドを搭載した帝国の傑作機。
ジェノザウラウーを遥かに上回る性能を持ち、こいつが登場した時代では敵う機体はいないほどです。
それゆえに最強の一角を担うゾイドとされています。
ただしコントロールが難しく、また量産には向かないという欠点もあります。
ただしその戦闘能力はすさまじく、格闘、砲撃、殲滅戦など、ありとあらゆる状況に対応できるマルチな機体でもあります。
こいつ一体で共和国軍の10師団を壊滅できるほどなので、同時代に敵うゾイドはいません。(デススティンガーという怪物を除いて)
空手バカならぬ格闘バカのゴジュラスギガ。
超高性能であらゆる状況で力を発揮するジェノブレイカー。
もし戦ったらどうなるか?
私の予想ではギガの圧勝と思います。
理由は簡単で、ジェノブレ最大の武器である荷電粒子砲がギガには通用しないからです。
デスザウラーの至近距離からの荷電粒子砲に三発耐えるバリアを持っていますから、ジェノブレの火力では貫くことは不可能でしょう。
かといって他の武器ではまったく歯が立たず、格闘を挑むなんて論外です。
あのセイスモですら接近されたらお終いなので、格闘でギガに勝てるのは旧マッドかギルベイダーかキングゴジュラスくらいになってしまいます。
新しいゾイドがどんどん登場していますが、未だに旧ゾイドの怪物たちを超える機体は現れていません。
特にキンゴジュとギルベイダーに関しては、今後も超える者は現れないんじゃないかと思います。
そもそもギガってキンゴジュの技術の一部を流用しているそうなので、格闘のみに特化した劣化版のキンゴジュと考えてもいいでしょう。
オーガノイドを搭載するジェノブレは確かに強いです。
しかしギガ相手には相性が悪いように思います。
次はバーサークフューラーVSジェノブレイカー。
帝国機同士の戦いです。
スペック上は後に開発されたフューラーが勝るようですが、ジェノブレにはオーガノイドが搭載されています。
機体性能を完全に引き出し、なおかつエネルギーが尽きるまで暴れ続けるオーガノイドシステムは脅威です。
互いの最大の武器は荷電粒子砲。
この威力は互角かと思います。
ただしフューラーには二本のバスタークローがあり、こいつでバリアを張ったりマグネーザーのようにして攻撃することも可能です。
対してジェノブレには両肩のハサミがありますし、格闘性能は非常に高いです。
俊敏性のフューラー、パワーと防御力のジェノブレ。こういった戦いになるでしょう。
フューラーは完全野生態ベースなので戦闘力は高いです。
しかしそれでもオーガノイドを搭載したジェノブレの前では分が悪いでしょう。
序盤はスピードを活かして有利に戦えるかもしれませんが、後半になるにつれてジェノブレのパワーに押されるのではないかと予想します。
よって僅差ではありますが、ジェノブレが勝利すると思います。
ちなみにこの戦いはバトルストーリーを基準にしています。
ゾイドはコンテンツによって大きく機体性能が変わる為、強さ比べをする時は基準を設ける必要があります。
もしアニメ版の設定を入れてもいいのなら、デススティンガーを吸収したデスザウラウーが最強でしょう。
まともに戦えるのは、同じく最強と名高いキングゴジュラスのみです。
そしてキングゴジュラスとアニメ版のデスザウラーが戦ったら、惑星Ziの崩壊は待ったなしです。
どっちが勝ってもゾイドの世界は終わりを迎えてしまうでしょう。
こういった強さを議論をする際に気をつけないといけないのは、絶対に個人の好みが出てしまうということです。
公平に書いたつもりでも、どこかで「このゾイドに勝ってほしい!」って気持ちは出るものです。
なので真に公平な戦いを望むなら、パソコンにデータを打ち込み、高度な人工知能にシュミレーションをさせるしかないでしょうね。
こういうのは妄想とロマンで楽しむもの。
もし本当に戦ったらどうなるかは誰にも分かりません。

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