企業の発行するお金

  • 2019.10.25 Friday
  • 13:18

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:経済全般

最近電子マネーを使うようになりました。
スマホでなんでも決済できるって便利なんですが、ふと疑問に思うことが一つあります。
私が使っている電子マネーは月末にボーナスポイントが入ってきます。
スマホ会社、ポイントカード、これらを連携させることで入ってくるポイントのようです。
月額の使用料に応じてボーナスポイントも高くなるみたいです。
そしてそのポイントを普通にお金として使えることに驚いています。
電子マネー残高を見てみると普通にお金が増えているんですから。
わずかな金額ではありますが、動労収入でも物を売ったお金でもありません。
ただスマホを使っているだけで月末に何百円か入ってくるんです。
これ、Tカードやポンタカードのポイントだと、使える場所や使えるサービスが限られています。
けど電子マネーは現金と同じように使える。
つまり何もせずに月末にお金が入ってくるということです。
ちょっとしたベーシックインカムみたいだなと驚いているんですが、これが進めばさらに驚くことが起きるんじゃないかと思いました。
まずお金は国が発行するものとは限らないようになるってことです。
電子マネーは国が発行するもの、企業が発行するもの、この二つの考え方があるそうです。
国が発行するものとしては、現金を電子化してしまおうって考え方です。
現在では国が発行するお金は電子化されていません。
クレジットカードがこれに相当するのかもしれませんが、電子マネーとは少し違います。
電子マネーは口座がなくても使えますから。
今のところ電子マネーは企業だけが発行しています。
これがもっともっと進めば国が発行するお金の価値は、電子マネーの価値を保証する担保としての意味しか残らなくなるんじゃないでしょうか。
そして国が発行するお金の価値を保証しているものは、その国の信用です。
円なら日本、ドルならアメリカ、ユーロならヨーロッパと。
じゃあもし企業の信用が国を上回ったらどうなるんでしょうか。
電子マネーは企業の信用が担保になり、国が発行するお金をバックボーンに持つ必要はなくなります。
つまり企業の力が国を上回るってことです。
もしそうなったら政治って力を失うでしょうね。
民主主義、共産主義、社会主義。
保守と革新、王制と民主制。
どれも意味を失って、世の中を動かしたいなら大きな会社に入って出世するしかない。
つまり一部の超エリートだけが世の中を動かす力を持つようになる。
昔のSF映画ってけっこうこういう設定がありました。
企業が国より強いみたいな。
ロボコップだと警察署さえ民間企業が運営しています。
もしそうなったら「ウチのサービスを使ってくれれば電子マネーを毎月付与するよ」なんてこともありえますね。
もちろん他の企業は反発するでしょうけど、だったら買収してしまえとか、潰してしまえってな感じで、誰も逆らえなくなったりして。
世の中の価値はお金だけじゃないどころか、一から十まで全てがお金で決まってしまうのかもしれません。
私は経済のことなんて素人だし、SF映画を妄想してこういう未来を考えてしまう程度です。
けど電子マネーを使うようになってふとそんな妄想が過ぎりました。

 

便利な車ゆえの弊害

  • 2019.04.23 Tuesday
  • 13:50

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:車/バイク

便利な世の中になりました。
テクノロジーが進歩したおかげで至れり尽くせりです。
しかし進歩したテクノロジーのおかげで、今までにない問題も出てきました。
便利になったのはいいんですが、あまりにテクノロジーを信用しすぎて、人間の注意力が落ちているように思います。
アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が増えています。
アートマ車はとても便利だけど、便利ゆえの罠があります。
操作が簡単なので、自分が上手くなったかのように錯覚してしまうことです。
マニュアル車の場合、自分でギアチェンジしないとスピードは上がりません。
しかしオートマ車の場合はアクセルを踏み続けるだけでスピードが上がります。
そして発進の時もマニュアル車の方が難しいです。
半クラッチしながらアクセルをゆっくり踏まないとエンストしてしまいます。
オートマ車の場合はいきなりアクセルを踏み込んでも発進します。
アクセルとブレーキを間違って強く踏み込んだ場合、マニュアル車であればエンストする可能性が大きいです。
仮に発進できたとしても、ギアチェンジしない限りは一速以上のスピードは出ません。
そしてガードレールなどにぶつかった場合、これまたエンストして止まる可能性が高いです。
でもオートマ車はそうじゃないんですよね。
アクセルを踏むだけで走り出し、スピードが上がる。
マニュアル車の場合ならば運転手がやらなきゃいけない操作を車がやってくれます。
便利ではありますが、そうやってスムーズに車が走るのは車の機能のおかげであり、運転手の技術ではありません。
だから勘違いしてしまいます、自分の運転はまだまだ大丈夫とか、これくらいの注意力でも平気だろうとか。
でも実際はそんなことはなくて、マニュアル車だろうとオートマ車だろうと、一番大事なのは運転手の注意力です。
昔、上岡龍太郎さんが仰っていました。
「なんでも機械に任せたら人間は終わりだ」と。
どんなに便利な機械であれ、それを使うのは人間なんだから、機械を信用しすぎるのはよくありません。
いくら進歩していくら便利になろうとも、しょせん機械は道具です。
便利になった車は人間がやるべき操作や、人間が身に付けるべき技術を肩代わりしてくれますが、注意力や状況判断までは肩代わりしてくれません。
どんなに便利な車であっても、注意だけは怠らないようにしたいですね。

改めて思うネットの怖さ でも全ては使う人間次第

  • 2019.02.08 Friday
  • 12:06

JUGEMテーマ:社会の出来事

仕事中にくだらないイタズラをして動画に上げるという行為が話題になっています。
飲食店での動画ですが、衛生観念の欠如どころのレベルではありません。
面白がってわざとやっているようにしか見えないからです。
いけないことだと知りながらあえてやっている。
しかもそれを動画で拡散。いったいなにがしたいのか分かりません。
ローガンポールは死者を冒涜するような動画を上げました。
もちろん許されない行為ですが、意図は見えます。
過激なことをやって再生数を稼ぎ、お金が欲しかった。
最低な行為ですが、目的そのものはお金だと見抜けます。
しかし最近騒がれている仕事中のイタズラ行為は意図が見えません。
そんなことしたってお金になるどころか、損害賠償を起こされて大金を払う羽目になるかもしれないのに。
社会的信用も失うし、何一ついいことなんてありません。
ただ目立ちたいだけなのか?
それとも完全なるお馬鹿さんなのか?
あるいは両方か?
モラルの低下どころかすでに崩壊しています。
モラルの低下といえば、援助交際がパパ活と名前を変えて増加しているそうです。
そもそも援助交際もパパ活も売春行為であり、法律で禁じられています。
お金を払う方も受け取る方も、名前が変われば罪を逃れられると思ってるんでしょうか?
18歳未満の年少者は罰を受けないそうですが、もしそれを見越してやっているならば、これも少年法の改正によって刑事罰を盛り込まないといけないでしょう。
そうでなければ名前を変えていくらでも復活します。
子供を守る為ならば、時にキツイお仕置きは必要なはず。
この前の教師を挑発して殴られた生徒と同じように、子供だからとなんでも許されると思うのは大間違いです。
ちょっと叱られて終わる程度ならば、悪さをする子供は反省なんてしません。
ああ、この程度で許してくれるんだとばかりに、また大人の目を盗んで悪さに走ってしまうでしょう。
子供による万引きも暴行も売春も、場合によっては大人と同等の罰でいいと思います。
本当に子供を守りたいなら過度に保護するんじゃなくて、相応の罰でもってでも更生させるのが一番です。
そしてお金を払って売春しようとする大人の方はもっと厳罰でいいと思います。
悪いと知りながらやっているんだから、その責任は当然子供よりも重くなるべきでしょう。
もちろん大人でありながらお金を受け取って行為に及ぶ方もキツイ罰でいいと思います。
しかしその反面、子供が虐待で命を落としたり、地獄のような拷問を我慢しなきゃいけない現状もあります。
ハッキリ言って虐待する奴はクズ!です。
父親だろうと母親だろうと祖父母だろうと教師だろうとなんだろうと、強者が立場をふりかざして弱者をいたぶるなら、そいつは間違いなくクズ!です。
子供がそれで命を落としてしまった場合、殺人罪以外の選択肢はないし、死刑でも足りないほどだと思っています。
親にも様々な事情があるのは分かります。
もしかしたら親自身が会社で辛いパワハラに遭っていたり、プライベートで周りからイジメの的にされていたりして、ストレスに耐えかねて子供に当たってしまうこともあるでしょう。
そういうのは多少はあると思うし、親だって人間だから完璧なんてまず無理です。
でもそれはそれ、これはこれ。
虐待レベルともなれば立派な犯罪です。
そういえば不倫は夫婦間だけでなく、不倫相手にも慰謝料を請求できるわけですが、虐待もこれと同じようにしたらどうでしょう。
親が裁かれるのはもちろんのこと、もし仮にその原因を作った相手が他にいたとしたら、そいつも同様に罰を受けさせるというものです。
子供ってのは社会全体で守るものです。
だから虐待の原因を追究していって、親だけに責任がないと分かった場合、間接的に虐待を助長させたってことで、その親に過度なストレスを与えた人物まで処罰するんです。
そうまでしなきゃ虐待はなくならないでしょう。
離婚して養育費を払わない父親は多いそうです。母親の負担が増しますね。虐待を助長させます。
ママ友ってのはなかなか面倒な部分もあるそうで、あのママが嫌いだからとイジメの的にしたならば、イジメを行ったママたちにもこれまた虐待を助長させた責任があります。
子供を守るなら、俺は知らない、私は関係ないは通らないでしょう。
全部まとめて相当の罰でいいと思います。
とくに今はネットでのイジメが酷いですから、やり過ぎた奴らには逮捕でもかまわないでしょう。
無言電話だってあまりにやりすぎると逮捕されるんです。
ネット上の過激なイジメだって同じ対応でいいかと思います。
もちろん会社でのパワハラセクハラも。
なにか問題が起きても、アイツがやったんだ、自分は関係ないと思ってみても、ネットは見えない繋がりがありますから、知らずに誰かを傷つけることもあります。
間接的に虐待やイジメを助長させることは大いにありうるので、ほんとに怖い世の中になったなと思います。
だから気をつけないといけません。
動画の拡散も、安易な気持ちでの出会い系サイトの利用も、SNSでの悪口も。
ネットはただの道具。
全て使う人間次第だと思います。

ユーチューバーを非難する前にユーチューブの体制を非難すべき

  • 2019.02.01 Friday
  • 12:45

JUGEMテーマ:社会の出来事

ユーチューバーのラファエルさんがアカウントをBANされました。
理由は動画内容が過激で危険だからだそうです。
これを境に過激な動画を投稿しているユーチューバーも、今後どうなるか分かりません。
私はラファエルさんの動画は好きです。
ローガンポールみたいに死者を侮辱するような行為、他人に迷惑をかけるような行為は非難されたりして当然ですが、そうじゃないなら大らかな目で見た方がいいと思います。
大人はウーチュバーを批判する人が多いですが、今の30代以上の人って、昔の過激なバラエティを見て笑っていたんですよ。
寝起きバズーカーとか平気でやっていましたからね。
あるプロレスラーは熊と戦わさせられたり。
そういえばテリー伊藤さんもずいぶん過激な演出をしていたはずですが、今は社会を切るようなコメンテーターに鞍替えしてしまいました。
ユーチューバーよりも過激なことをやっていた昔のバラエティ、それを見て笑っていた今現在30代以上の視聴者。(私も含めて)
いったいどこにユーチューバーを非難する資格があるのか?
もう何度も書いているけど、こんなことやってるからテレビの人気がガタ落ちして、若い人や子供はユーチューブに行ってしまうんですよ。
大人たちは作る側も見る側も、今のユーチューバーとは比較にならないほど下品で過激なものを楽しんでいたんです。
散々自分たちが堪能しておきながら、いざ若い人たちがやると文句つけるのは筋違いもいいところです。
子供たちへの影響がという意見もあるでしょう。
もちろん大事な意見です。
しかしなんでも子供基準で考えてしまったら、大人の楽しめる作品は消え去り、多様性さえもなくなっていくでしょう。
子供はいつか大人になります。
その時、周りを見渡して子供基準でしかものを作れない世の中だったら、きっとつまらないと感じるでしょう。
そして年配者からこう言われるのです。
最近の若い人は夢がないだの元気がないだの。
そういう世界にしたのは自分たちなのに、自分の責任は棚上げして勝手なことを言うでしょう。
けどまあこういうことは昔から続いていることです。
紀元前から最近の若いモンはって愚痴があるそうなので、今に始まったことではありません。
一番の問題は、ユーチューブという大きな影響力を持つ媒体が、ユーチューブだけで運営されていることです。
これってテレビに例えるなら、この世界に一社だけ飛び抜けた影響力を持つテレビ局があって、その局が全て独断で物事を決められるのと同じです。
なぜならユーチューブって、国よってはテレビを超えるメディアになっているんですよ。
それだけ影響力が大きな媒体、果たしてユーチューブという一つの会社だけでルールを決めていいのか?
動画サイトは他にもあります。
だからユーチューブが気に入らないならどうぞ他のサイトへというのは通用しません。
上にも書いたようにテレビに匹敵するような媒体だからです。
ユーチューブはユーチューブが提供しているサービスですが、ここまで大きな影響力を持つようになったなら、自分の好き勝手というわけにはいかないでしょう。
テレビの場合は複数の局があり、BPOという倫理委員会もあります。
だから一つの局がテレビのルールを決めることは出来ません。
でもユーチューブの場合は出来てしまいます。
これって独占商法と同じでしょう。
社会に大きな影響力を持つ商売は、一社だけに運営を任せるのは危険です。
ユーチューブはユーチュバーに倫理や道徳を求めるだけでなく、自分たちの経営が正しいのか見直した方がいいと思います。

拳だけが暴力じゃない 度を超えた口撃も立派な暴力

  • 2019.01.29 Tuesday
  • 14:55

JUGEMテーマ:社会の出来事

教師が高校生を殴る動画が話題になりました。
体罰が厳しい昨今、ニュースでも取り上げられて騒がれました。
色々な意見がありますが、私は先生が正しいと思っています。
動画見る限り、あれは明らかに生徒の方が挑発しています。
体罰は反対ですが、あの先生の行為は体罰とは違い、売られたケンカを買っただけなのではないでしょうか。
学校の中、生徒と教師。
どうしても指導とか体罰という目で見てしまいがちですが、必ずしもそうではないと思います。
単純に生徒がケンカを吹っかけているだけだったり、逆に教師の横暴な暴力もあるでしょう。
どちらも指導や体罰とは関係のないことです。
学校の中って、ある意味で治外法権のようになっています。
まず暴行事件が起きても警察が入りたがらない。
学校の外でケンカが起きた場合、すぐに警察が飛んできます。
しかし校内でのケンカやイジメなどは教育上の問題とみなされ、外のルールとはちょっと違う対応になってしまうんですよね。
イジメの場合でも、集団で殴る蹴るの暴行は立派な犯罪なのに、なぜ教育上の問題や学校の問題と見なされてしまうのか?
ああいうのって普通に刑事事件なんだから、教育の範疇ではないはずです。
今回の動画も同じで、あれを教育とか学校の問題で扱っていいのか疑問です。
学校側は謝罪をしたそうですが、これは生徒に悪いと思っているからではなく、謝ることでさっさと鎮火したかっただけでしょう。
よく言われることだけど、臭いものに蓋しただけで、なにも解決していないように思います。
教育評論家の尾木ママは「こんなの序の口で、手を出す以外にも停学処分にするなど対処方法はあった」とコメントしています。
このコメントを知った時、やっぱり学校の中って治外法権のようになっているんだと感じました。
あれが序の口と感じる時点で大いにズレています。
教師はぜったいに手を出せない、その上で散々な挑発をすることのどこが序の口なんでしょうか。
申し訳ないけどまったく同意できません。
あの先生は売られたケンカを買っただけです。
そこにはもう生徒と教師という関係性はありません。
ケンカを売る人と買う人がいるってだけです。
教師は生徒の望み通りケンカを買いました。
あれ、見事な右ストレートでした。
綺麗に決まりましたね。
無駄な動きがなくスっと出ていました。
生徒は一発でノックアウト。
自ら望んだケンカなので仕方ないんじゃないでしょうか。
ただ一つだけ気になることもあります。
あの先生の殴り方、見事すぎるんです。
普通、素人が殴ろうとしたら拳を振り上げてしまいます。
そしてなんとなく顔を狙って拳を振るだけなんです。
だから一発KOなんてほとんど起きない現象なんですよ。
でもあの先生、なんの無駄な動きもなく、ノーモーションで右ストレートを放っています。
しかもかなり正確に顎を狙っています。
ノーモーションの右ストレートで顎を打ち抜く。
素人技とはちょっと思いにくいんですよね・・・・・。
もちろんただの推測でしかありません。
ありませんが、もし仮にボクシングや空手の経験者だったとしたら、ちょっと頂けないかなとは思いました。
格闘技経験者の拳だと、素人が受けたら大怪我をしたり、下手したらワンパンチで死ぬ可能性もあるからです。
顎が割れたり、頚椎を損傷したり、倒れていく時に後頭部を打ったり。
・・・・でもまあどちらにせよ、最初にケンカを吹っかけたのは生徒の方です。
殴るのはよくない行為というのは当たり前だけど、じゃあその原因を作ったのは誰か?
あの教師はちょっとやそっと挑発されたわけじゃありません。
相当罵られています。しかも生徒の側は動画をネットに上げるつもりだったとも言われています。
拳だけでなく言葉も立派な暴力になりえます。
そういう意味では最初に暴力を振るったのは生徒の側でしょう。

度を超えた口撃は立派な暴力ですよ。
自業自得、バチが当たったとしか思いません。

真面目が良いとは限らない

  • 2019.01.23 Wednesday
  • 11:57

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:子供

私が学生の頃、至るところにヤンキーがいました。
茶髪金髪なんて当たり前で、赤とか緑もいましたいね。
ボンタンに短ラン、裏ボタンは派手。
けど面白いのは意外と学校をサボらないんです。
授業もちゃんと出ているし、授業を妨害するということもありませんでした。
面倒臭がっていたのは体育くらいです。
でも体育だからこそやる気になるヤンキーもいました。
けっこう気のいい人が多かったんですよ。
もちろん怖い人やイジメをする人もいましたが。
でもイジメってヤンキーよりも、ヤンキーの一つ下のちょっといきがっているグループがやっていた印象があります。
私が中学時代にいた副番長的なヤンキーが、商売をやって成功しているそうです。
幾つか店を持ち、異なるジャンルも掛け持ちしているんだとか。
若い頃にヤンチャしていたヤンキーは、色んなところで迷惑をかけているものですが、大人になってからはしっかりしている人が多いんじゃないかと思います。
もちろんその筋へ行ってしまうとか、道を踏み外して塀の中という人もいるでしょう。
けど塀の中へ行く人は、ヤンキーではなかった人だって大勢いるはずです。
大人になってからの悪さって、特段にヤンキーだった子がやっているわけじゃありません。
若い頃にヤンチャした方がいいのか?
それとも良い子でいた方がいいのか?
これってとても難しい問題です。
細かな迷惑ってヤンキーの方が多いけど、残忍な事件を起こす人って、学生時代に良い子を演じていた人に多いんじゃないでしょうか。
子供だって人間です。
大人と同じように羽目を外したい時もあれば、大人の言うことなんて聞かずに自由に遊びたい時だってあります。
子供は大人が思う「子供はこうあるべき」を体現する道具ではなく、自分なりの考えや感情を持った一人の人間です。
重大事件の犯人の家庭環境に迫ると、鬱屈した問題があったりするものです。
強い力で抑圧され、自分を出すことすら許されない。
教育や躾といったレベルではない抑圧の中で、人間としてまともに育つとは思えません。
ただしヤンキーの場合は、似たような状況に置かれたとしても、外で発散することが可能です。
サボらすに学校へ来ていたのも、そこに行けば仲間がいるからかもしれません。
友達同士の繋がり、ヤンチャしながらも色んなことを経験、大人になって落ち着いたらまっとうな仕事に就いたり、成功を収めたりも、そういう理由からなんじゃないかと思います。
こち亀で有名なセリフがありますね。
昔に悪さをしていた奴が更生したからって褒めることはない。
元々真面目な奴の方がよっぽど偉いんだと。
正論だと思います。
けどずっと真面目できた子が、果たして好き好んで真面目な子をやっていたのか?
そうせざるえを得ない状況の中に置かれていたり、ほんとはもっと弾けたいんだけど、その一歩が怖いから真面目に徹していただけだったり。
昔から今に至るまで真面目だからって、根が真面目な人間とは限りません。
それでもずっと真面目を続けられるならいいんですが、耐え切れなくなって犯罪でしか鬱憤を晴らせないような形になってしまったら・・・・。
こち亀のあのセリフって、真面目であることが間違いなく良いことであり、真面目な人は人として元々が真面目だっていう思い込みの元に成り立っています。
私はこち亀の説教臭いセリフって好きになれなくて、それって作者の秋本治先生のカチカチに固定された価値観ありきで成り立っていませんか?と尋ねたくなります。
ヤンキーの悪さを肯定するわけじゃありません。
成人式での暴挙や、爆音で街中を走り回る行為は許せないものがありますから。
しかし人の評価って、その時その時だけの行いではなく、人生のトータルで決まるものだと思っています。
一時悪さをしたから永遠に悪者のレッテルを貼られるならば、一時良いことをした人は、その後に悪さをしたとしても、良い人のレッテルに守られて罪を問えないことになってしまいます。
人の価値はそんな単純なものじゃないはずなのに。
もっと言うなら、真面目を良いことだと子供に押し付けると、真面目の中で苦しんでいる子をさらに追い込むことになります。
ヤンキーとまでいかなくても、そこまで真面目じゃなくていいよって言ってあげれば、心にかかる重圧もマシになるでしょう。
だから昔にヤンチャをしていても、後に更生したならば、褒めることは全然悪いことじゃないと思います。

 

ある意味もっとも厄介なブラック 無自覚によるパワハラ

  • 2018.12.25 Tuesday
  • 18:30

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:労働問題

ブラック企業、ブラック上司。
もはや世間に浸透した馴染みのある言葉です。
冗談で使われることもありますが、実際にブラックに当たって苦しんでいる人も多いでしょう。
電通でも過労で自殺してしまった若い社員さんがいました。
生きる糧の仕事なのに、その仕事で命を落としてしまうなんて・・・・。
そこまで人を追い込む今の労働環境は、もはや異常としか言えません。
昔から日本人は働きすぎだとか、過労死なんて信じられないと言われていますが、最近はとにかく顕著なように思います。
じゃあブラックを正せばいいということになるんだけど、なかなかそうはいかないのが現状です。
なぜならブラックにも種類があるからです。
大きくわけて三つあると思います。
一つ、ロクに法律すら守らず、過酷な仕事量を与えたり、残業代や休日すらほとんどないブラック。
二つ、ひねくれた企業体質、ひねくれた上司による人格攻撃や人格否定。これはイジメによるブラック。
そして最後は自覚のないブラックです。
企業の体質が古すぎて時代に合わないとか、悪い人じゃないんだけど仕事となると豹変してしまうような上司。
これくらいやって当たり前、一回教えただけで仕事の説明は完了、根は悪くないんだけどイライラしやすい性格のせいで下の者に当たってしまう。
一言でいうならパワハラ系のブラックです。
パワハラはやろうと思ってやっている場合より、無自覚な場合の方が多いように思います。
あれだけ怖かった上司が、仕事を離れた途端にすごく優しかったりする。
しかしいざ仕事となると鬼のようにキレまくって怒鳴りまくる。
何度かそういう光景を目にしたことがあるし、私自身そういう上司や先輩に当たったことがあります。
いくら根が悪い人じゃなくても、仕事中にずっと怒鳴られたりキレられたりしたら、よっぽどメンタルの強い人じゃないと耐えられません。
法律に違反したブラックなら行政に頼る手があります。
イジメ体質のブラックなら法律を盾に責任を問うことも可能でしょう。
もちろん言葉でいうほど簡単なことではありませんが。
しかし無自覚によるパワハラというのは、ある意味でもっとも厄介です。
企業そのものはルールをきっちり守っているし、上司や先輩も悪い人ではない。
しかし無自覚のパワハラというのは、それを受ける当人にとってはたまったものではありません。
友人や家族に相談しても『そういうこともあるさ』と流され、しかるべき所に相談しても『厳しさは指導のうちですから』とあしらわれることもあるでしょう。
本人はすごく辛い思いをしているのに、なかなか理解されなかったり、手を貸してもらえなかったりするのが現状だと思います。
ならば残された選択肢は二つ。
我慢して今の仕事を続けるか、それとも潔く辞めるか。
学生のバイトなら潔く辞めることは難しくありませんが、生活のかかっている人は躊躇ってしまうでしょう。
そうやってズルズルとストレスのかかる仕事なり職場なりに自分を置き続け、気がつけば病んでしまったというパターンもあるはずです。
まず法律を守るのは当然のこととして、職場イジメをしないというのも人として当然のことです。
しかし古い体質からくるパワハラ、悪い人じゃないんだけど性格上の問題で起こるパワハラ。
無自覚のパワハラは誰かに助けを求めにくい分、そういう企業や上司に当たってしまった時は本当に大変です。
あっちを見てもこっちを見てもブラックが横行している今の日本の労働環境。
人手不足だと嘆く会社は多々ありますが、そのうちの何割かは自業自得でしょう。
これを改善しない限り、ますます悪くなっていく一方だと思います。
日本の労働環境は根本的に見直すべきです。

他所は他所、ウチはウチ なんでも海外と比べる必要はない

  • 2018.12.14 Friday
  • 11:36

JUGEMテーマ:社会の出来事

フランスですごい暴動が起きました。
ガソリンの値上げをキッカケに、色んな場所で国民の不満が爆発した結果だそうです。
フランスって世界でも最先端をいってるみたいに言われてるけど、あの暴動を見る限りそうは思えませんでした。
別に暴動を起こしたから最先端じゃないって意味ではありません。
あれだけの暴動が起きるってことは、それだけ国民に不満が溜まっていたんだろうと思うからです。
本当に進んだ国家なら、どうしてあそこまで不満が溜まるのか?
日本で「欧米は〜」とか「海外では〜」とか言う人って、いい所だけを紹介しているんでしょうね。
そんな夢の国があるなら誰だって行くでしょうし、誰だって真似するでしょう。
けど日本で海外の良さを紹介しているコメンテーターなり識者なりって、日本育ち日本在住がほとんどですよ。
行ったことも住んだこともないのに、どうして知った風なことが言えるんでしょうか。
仮に行ったことがあるとしても、一週間程度の旅行とか視察とかその程度ですよ。
そんな短い期間で何が分かるのか?
偏見かもしれないけど、インテリな人ほど欧米に対してのコンプレックスが強いように思います。
もっというなら白人へのコンプレックスです。
昔よくオカンが言っていました。
他所は他所、ウチはウチ。
隣の芝は青く見えるってなもんで、本当にフランスやアメリカのことを知っていたら、ただ褒めるだけなんてありえないはずです。
日本で暴動が起きれば恥ずかしいと考え、海外で暴動が起きれば「なんで日本人はこんな風に国に抗議できないんだ」なんて言う人がいます。
暴動は暴動なのに、日本か欧米かで全然受け取り方が違ってしまうんですよね。
フランスで起きたあの暴動、フランスのことだから好きにすればいいと思います。
他国に迷惑かけないならフランス人が自分たちの意志でやればいいだけのこと。
あれをもって「なんで日本人はフランス人のように〜」なんて意味もない戯言です。
逆に日本でああいうことが起きても「日本は恥ずかしい。海外の目が〜」なんて考える必要はないでしょう。
暴動がいいこととは思いませんが、それを非難するのに海外を持ち出す必要はありません。
日本はとにかく外国の目を気にすると言われています。
しかしそんな時こそオカンの名言です。
他所は他所、ウチはウチ。
日本にある問題を放置していいわけじゃないけど、何かと欧米を持ち上げるのには違和感があります。

煽り運転による事故は事件として扱うべき

  • 2018.12.03 Monday
  • 13:00

JUGEMテーマ:社会の出来事

東名高速で起きた煽り運転による事件。
事故じゃありません、あれは立派な事件です。
亡くなられた方、残された子供さんたち、追突してしまったトラックの運転手。
みんな煽り運転による被害者です。
今まではこういった事件でも事故と処理され、加害者に下される判決は危険運転致死傷であり、殺人になることはなかったそうです。
殺人って明確な殺意がないと下らない罪だそうで、じゃあそれをどうやって証明するかが大事になってくるのだそうです。
例えば素手で殴って相手を死なせてしまった場合、殺意の証明は難しくなります。
殺す気なんてなかった、当たり所が悪くてたまたまこうなってしまっただけだ。
そう言われたら殺意があったのかどうかは分かりません。
でもナイフで心臓を刺して死なせてしまったなら、殺す気はなかったなんて言い訳は通用しません。
なぜならナイフで心臓を刺せば死んでしまうなんて子供でも分かることだからです。
これをやれば確実に死ぬって結果が分かってるのに実行してしまったら、それは殺意があったってことになります。
殺意の証明には「結果を予見できたかどうか」が重要になるそうです。
ナイフで刺したなら死ぬという結果は容易に想像がつきます。
容易に想像がつくのに、どうして実行に移したのか?
それは殺意があったからってことになります。
東名高速の事件、あれはどう考えても危険な結果になると予見できたはずです。
高速道路ってとんでもないスピードで車が走っている場所ですよ。
自分が車に乗っていると分からないけど、いざ降りたらよく分かるはずです。
パーキングから高速の流れが見える所もありますよね。
遠目に見てもビュンビュン走ってるのに、そんな場所に車を停車させたら危ないことくらい簡単に分かります。
もし90キロだの100キロだので走ってる車に撥ねられたらどうなるか?
これも簡単に予見できます。
コンパクトカーでも一トンくらいはあるし、軽でも500キロとか600キロくらいの車重があります。
中には人が乗っているんだからもっと重くなるでしょう。
それに高速はトラックやバスなどの大型車も多く、スピードも出しています。
そんな場所で停車させたらどうなるか?
大事故に繋がる可能性が大であると予見できるでしょう。
こんな大事故に繋がるとは思わなかったなんて言い訳は通用しません。
危険な結果になるだろうと容易に想像できるんですから。
それでも強制的に停車させ、あんな事件が起きました。
人が死ぬかもしれないという危険性を予見しながらも、無理矢理停車させたのなら、これは立派な事件です。
しかも二人も亡くなられているんだから、二件の殺人罪で判決を下せばいいでしょう。
殺人は最低でも10年は刑務所に入ります。
ということは、二件の殺人なんだから最低でも20年は刑務所に務めてもらわないと困ります。
最低でもですよ。もっと重くてもいいんです。
人が死ぬかもしれないという結果を予見できた上で、あんな危険な行為に及んだんですから。
そして二人も亡くなった。
いったいどこに同情の余地があるんでしょうか。
突然両親を亡くした二人の子供さんの辛さは、一生のトラウマになってもおかしくありません。
そういうものだって加害者に背負わせないといけないでしょう。
それに追突したトラックの運転手さんも可哀想です。立派な被害者ですよ。
高速道路で車を停車させて暴行を働いているなんて、普通は予見できませんから。
全ては加害者の煽り運転から始まった行為です。
しかも煽った理由が、パーキングの出口の道を塞いでいたのを注意されて腹が立ったから。
アホです。アホの極みです。
どこにもまったく一ミリも同情の余地はありません。
被害者には一切の落ち度はなく、加害者には全ての原因があります。
これをもし事故として扱うなら、日本の法律は終わっています。
煽り運転による事故は、事故じゃなくて事件です。
裁判所はこれを事件として扱い、相応の罰を下すべきだと思います。
そうでなければ煽り運転が今後も減ることはないでしょう。
煽り運転に事故はない、全て事件として扱う。
そうすれば危険な運転も減るんじゃないでしょうか。

興味本位でエゴサーチなんてしない方がいい

  • 2018.09.28 Friday
  • 12:46

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エゴサーチって言葉がありますね。
自分での自分のことをネットで調べることだそうです。
あれ、私は絶対にやりません。
自分の知名度を活かして商売をするような人だったらアリだと思います。
そういう人なら感情に流されずに上手く活用するでしょうから。
でも興味本位で自分調べなんてしない方がいいですよ。
陰口叩かれない人なんてそうそういません。
表面では良いこと言ってくれても、裏では何を言われているか分からない。
それは陰口を言われている本人だって同じでしょう。
きっとその人も誰かの陰口を言っていると思います。
でも現実世界ならそれでいいんです。
人間は誰でも不満を持つものだから、誰かの悪口だって言いたくなります。
大事なのは本人に聴こえないようにすることです。
でもエゴサーチなんてかけてしまうと、聴かなくてもいい陰口を聴く羽目になるでしょう。
ネットで誰かを褒めることは少ないです。
逆に貶す意見はたくさんあります。
わざわざ自分の悪口を言っている人たちの所へ行って傷つく必要がどこにあるんでしょうか。
多くの人は有名人ではないから、エゴサーチをかけても自分に関する情報が出てくることは少ないでしょう。
それよりもSNSで無視されるとか、自分だけにグループから仲間外れにされる方が堪えるかもしれません。
ネットに繋げばいつでも大量の情報が飛び込んできます。
見たくないものや聴きたくないものまで。
例えば動画サイトを見ていて、なぜかオススメに出てきた動画を再生させて、こんなの見るんじゃなかったって後悔した人もいるはずです。
検索をかけても全然関係ないサイトがたくさん表示されることもあります。
興味本位で覗いて「なんじゃこりゃ?」って首をひねることもあるでしょう。
そして人間は良い事よりも悪い事の方が印象に残りやすいものです。
芸能人はネットで自分のことを見ない人が多いそうですが、きっと悪口の方が印象に残るからだと思います。
たくさんの褒め言葉があっても、たった一つの貶し言葉で嫌な気持ちになる。
人間ってそういうものだと思います。
それに対抗するには二つの方法しかありません。
一つは余計な検索はかけないということ。
もう一つは自分自身が嫌な奴になるということです。
何に対してもふてぶてしく開き直るような。
炎上を狙って知名度を上げたり、仕事を得ようとしている人たちがそうなんじゃないかと思います。
どうせなら逆手に取って利用してやれと。
そして自分もまた誰かを貶して、気づけば自分を貶してきた相手と同じことをしているんです。
ネットはとても便利だけど、余計な情報まで飛び込んでくるものです。
調べなくても嫌なことが目に入るような場所で、わざわざ自分のことを調べたらどうなるか?
興味本位でやるようなことじゃないと思います。
人の心なんて覗かない方がいいですからね。

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