触れられないもの、手の届かないものを信じてみると、一日が変わるかもしれない

  • 2018.08.15 Wednesday
  • 13:38

JUGEMテーマ:日常

朝のニュースで今日の占いとかよくありますが、あれを信じるべきかどうかで悩んでいます。
占いなんて非科学的とか、不思議な力は実在するとか、そういう悩みとはちょっと違います。
その日一日を過ごす上で、どんな気分で朝を迎えるかって大事なことだからです。
よくある意見が、良い結果だったら信じるけど、悪い結果なら信じないってやつです。
もしかしたらこれが一番正しいのかもしれません。
朝一番、気分良く始まることが出来るなら、きっとその一日は変わるでしょう。
出だしから気分が悪いと、夜まで続いたりするものです。
たまにUFOを見たという人がいるけど、あれってちょっと羨ましいなと思います。
きっとUFOは信じていなければ見えないんだと思います。
もし嫌なことがあっても、ふと空を見上げてそこにUFOがいたら、つまらない悩みは吹き飛んでしまうでしょう。
実在するかどうかは謎ですが、見える人と見えない人がいるのは確かだと思います。
その違いは信じるかどうかなんでしょうね。
ただの飛行機かもしれないし、最近ならドローンかもしれないし。
それに空高くにプラズマが発生することもあって、輝きながら浮遊するそうです。
そういうものをUFOだと思う人と、そうでない人。
どっちが良いとかではなくて、信じるか信じないかで心の持ちようが変わるってことなんだと思います。
私は疑り深いものだから、不思議な現象に出会っても、素直に受け取ることはしません。
何かが理由でこうなったんだろうなって、理屈で考えてしまうからです。
だけど時には理屈抜きで、ほんとに不思議な現象が起きたんじゃないかって思える方が、幸せになるのかもしれません。
人から夢を奪ったら物しか残りません。
物だけに囲まれる人生って虚しいです。
最初は幸せを感じても、いずれ飽きてしまうからです。
朝の占いで良い結果が出たら信じてみる。
空に不思議な物体が飛んでいたらUFOなんじゃないかと信じてみる。
触れられないもの、手の届かないものを信じる心から、夢が芽生えるんだと思います。
夢がない世界に生きることほど退屈なものはありません。
退屈はいずれ無気力を呼び寄せて、気がつけば何を見ても感動しない人間になっていることもあるでしょう。
実体のないものを信じてみる心、多少は必要なのかもしれませんね。

自分の文章に自惚れる怖さと危険

  • 2018.08.13 Monday
  • 10:32

JUGEMテーマ:文章

JUGEMテーマ:日常

上手く文章が書けると嬉しいものです。
文章を書くのに慣れてくると、長文も苦になりません。
たくさん書いているうちにちょっとばかし技術なんかも身に付いたりして、昔の文章と比較して上達を自覚することもあるでしょう。
以前は苦痛だったことが楽しみに変わり、もしも自分の文章で誰かが喜んでくれたなら、これほど嬉しいことはありません。
だけどふと冷静になって自分の文章を読んだ時、ある事に気づきます。
それは思い上がりです。
長文に慣れてくると、書けば書くほどに、ある種の快感に満たされることがあります。
例えばマラソンランナーが、ある一定の距離を超えると、苦痛が消えて快感に変わるのと似ているかもしれません。
ランナーズハイってやつです。
マラソンならそのまま走りきってゴールでいいですが、文章の場合はハイになると良くないなと思います。
書くことに対してあまりに快感を覚えると、自分で自分の言葉に酔いしれて、思い上がってしまうからです。
まるで自分がすごく賢くなったかのように錯覚するのです。
そんなわけないのに。
例えば生物のことを書くとして、その人がしっかりと経験を積んで、しっかりと勉強をした学者さんなら、その文章には本物の説得力があります。
もし文章が下手だとしてもです。
なぜなら中身があるからです。
私なんて大して学もないし、これといった資格も持っていません。
なのに知りもしないことを知ったかのように書くなんてしょっちゅうです。
誰かから聞きかじった話、ネットで拾った知識。
それもさも自分が物知りで賢い人間であるかのように書くことはザラです。
文章が上手く書けることと、文章に中身があるかどうかは違います。
違うんですが、文章の上手い人の場合は説得力があるから、さも中身があるかのように勘違いしてしまうことがあります。
啓発本がまさにそうだと思います。
一番厄介なのは、書いている本人が賢いと勘違いしてしまった場合です。
根拠のない自信に後押しされて、知りもしないことを断言するものだから、余計に説得力が出てしまいます。
人は断言されると弱いものです。
特に迷っている人は。
世の中自信を持って生きている人がいったいどれだけいるのか分かりません。
でもおそらく迷いを持たない人間の方が少ないんじゃないかと思います。
そうでなければ啓発本はとっくに書店から消えているだろうし、スピリチュアルブームといったものも起こらなかったでしょう。
なんとなく賢そうな人に断言されると、簡単に信じてしまうものです。
人は言葉によって支配されているからです。
強烈な言葉は人を勇気づけることも出来るし、深い傷を与えることも出来ます。
独裁者は言葉を操るのが上手いですが、それは人が言葉によって動く生き物だと知っているからでしょうね。
上手にやれば一円もかけずに何万、何十万という人間を動かせるわけですから、過激な言葉でスピーチをするのも頷けます。
だって真面目な内容を真面目に語っても、校長先生の朝礼のように退屈で仕方ないですから。
昨日久しぶりにある友人と会い、私のブログを面白いと言ってくれて嬉しかったです。
そしてあの記事が良かったとか、これが面白かったとか言ってくれて、さらに嬉しかったです。
でも書いた本人の私は、それがどの記事で、いつ書いたもので、どんな内容かというのをほとんど覚えていませんでした。
聞けばつい最近の記事で、その時に初めて気づかされました。
友人が喜んでくれるのは嬉しいけど、書いている本人の意識や考えとはギャップがあるんだなと。
だって私は毎日記事を上げると決めていて、でも毎日中身のあるものなんて思い浮かばないから、それとなく文章で誤魔化しているだけです。
友人はそれでいいじゃんと言ってくれたけど、私はそうは思いませんでした。
なぜなら言葉が人に与える影響って大きいからです。
こんなド素人の書いた文章で、もしもどこかの誰かが簡単に信じたり騙されたりしていたらと思うと、ほんとにブログなんてものをやっていいのかなと思うからです。
世間に自分の言葉を発信するって、実はとても怖いことです。
誰かに誤解されて、悪意を向けられる怖さもあるけど、逆に間違った知識を伝えてしまって、その人の考えを歪めてしまうこともあるからです。
何度も言うけど、私はどの専門分野にも精通していないド素人なので、こんなブログはただのネタだと思って読んで下さい。
藤岡弘の探検隊とか、日付しか合っていない東スポとか、ああいうネタ満載の娯楽を一万倍くらに薄めた素人の自己満足ブログです。
常に中身のない記事を上げているだけなので、もしそれっぽい文章で納得しそうになっても、ツチノコ発見の記事と同レベルだと思って下さい。
言葉は良い意味でも悪い意味でも大きな力を持っています。
相手を選ばないと、その大きな力にあっさりと飲み込まれて、馬鹿を見ることになりかねません。
言葉ってほんとに怖いです。

男のファッション

  • 2018.08.10 Friday
  • 12:31

JUGEMテーマ:ファッション

男のファッションって、マッチョかそうでないかで決まると思います。
夏といえばタンクトップがありますが、男の場合はマッチョじゃないと似合いません。
例えばやまなかきんにくんならよく似合います。
露出が多い服なので、ガタイが良くないと貧相に見えてしまうタンクトップは、着る人を選びます。
ポロシャツも夏の定番アイテムですが、これもマッチョの方が似合います。
例えば空手家の角田さんがポロシャツを着ているところを想像して下さい。
マッチョな胸板と逞しい腕、そして太い首のせいでピチっとなるのを想像したでしょう。
すごく似合うと思います。
逆に最近流行っているスカートのようなズボンは似合わないでしょうね。
ああいうのは痩せている男の方が似合うと思います。
なぜなら体のラインを隠せるから。
きんにくんや角田さんだと似合わないあのズボンも、細身でフェミニンな男にはよく似合うでしょう。
マッチョは体のサイズが大きいから、ゆったりした服だと不格好になってしまいます。
細身の人は線が細いから、タンクトップやポロシャツだと貧相に見えることがあります。
もちろん着こなし次第でいくらでもオシャレに見せることは出来るでしょう。
だけど体型に合わない服をオシャレに見せるのは難しいものです。
よほどセンスのある人じゃないと、オシャレのつもりが滑稽な感じになってしまうものです。
冬はたくさん着込める分、体型も誤魔化せるし、服の組み合わせのバリエーションも多いからオシャレに見せやすいです。
難しいのは夏ですね。
シンプルな分センスが問われます。
自分なりのオシャレもいいけど、困った時は雑誌やネットを参考にして、王道のファッションで挑むのが無難です。
個性がないと言われようが、あからさまにダサい格好や情けない格好をするよるり遥かにマシです。
特別にオシャレじゃなくても、ある程度の清潔感や、季節らしさがあるのなら、そうカッコ悪くは見えませんから。
夏はシンプルゆえに難しいけど、シンプルゆえに楽なファッションの季節でもあります。
着込まずにいられる開放感、なんならステテコとTシャツだけでも問題ありません。
四季の中でもっとも楽で、もっとセンスが問われるのが夏かもしれないですね。

人が自ら命を絶つ理由はそれぞれ

  • 2018.08.02 Thursday
  • 12:01

JUGEMテーマ:日常

JUGEMテーマ:自殺

芥川龍之介は自殺しました。
理由は「ぼんやりとした不安を感じたため」だそうです。
三島由紀夫はクーデターを起こそうとして失敗し、自殺しました。
でも最初から失敗することは分かった上でやったそうです。
ある本によれば、自殺する日の三島は実に晴れやかだったそうです。
「ようやく自分の才能から開放される」、それが三島に詳しい人が語った自殺の理由であり、そして晴れやかな顔をしていた理由なのではないかということです。
川端康成は強い孤独感から死を選びました。
ノーベル賞まで獲ったのに、心に空いた穴は埋められなかったかもしれません。
ゴッホは経済的な理由からと言われています。
ずっと援助をしてくれていた弟のテオから、もうこれ以上の金銭援助は出来ないと告げられたのが原因という説があります。
元々精神を病んでいたというのも理由でしょうけど、そうなった原因はちっとも絵が売れずに、精神的にも経済的にも追い込まれていったせいかもしれません。
ちなみに弟のテオはすごく良い人で、誰よりも兄の才能を信じ、支え続けていました。
ただ彼にも妻と子供がいて、しかもそう裕福ではありませんでした。
資金援助の限界は仕方のないものでした。
ちなみに兄のゴッホが自殺してから一年後くらいに、テオも後を追いました。
すごく悲しい結末です。
食うに困ったテオの奥さんは、藁にもすがる思いでゴッホの残した絵をお金に換えようとしました。
ある有名な画商がゴッホの絵を認めたこともあって、死後の評価は誰もが知るところでしょう。
自殺するのは芸術家だけではありません。
K-1で活躍していたマイク・ベルナルドも自ら命を絶ちました。
はっきりとした理由は分かっていないそうです。
ベルナルドは豪腕を武器にKOを量産した強いファイターですが、どこか気の弱さというか、文学少年のような繊細さを感じさせる人でもありました。
きっと人並み以上に感性が強かったのではないかと思います。
実力者でありながら一度も優勝経験がなく、無冠の帝王と呼ばれていました。
全盛期のジェロム・レ・バンナをKOするほどですから、優勝できるだけの力を持ったファイターでした。
でもそれができなかったのは繊細ゆえに優しかったからではないかと思います。
バダ・ハリやミルコ・クロコップほどの精神的な強さがあれば、優勝を飾っていたかもしれません。
個人的な感想ですが、彼が自ら命を経ったのは、人よりも優しくて感じやすい性格だったからではないかと思います。
そういう人というのは悩みやすく、傷つきやすいからです。
マイク・ベルナルドの死を知った時はとても残念でした。
アンディ・フグが病気で亡くなった時と同じくらいの衝撃を受けました。
人が自殺する理由はそれぞれです。
お金、仕事、いじめ、病気、孤独感、そしてぼんやりとした不安。
最後のぼんやりした不安、これも侮りがたい怖さです。
延々とつづく些細で言いようのない不安感は、人を死に追いやることがあるってことですから。
人が自殺する理由は様々です。
安楽死も自ら死を選ぶという意味では自殺のカテゴリーでしょう。
言葉を綺麗に見せているだけで、やっていることは自分で命を絶つという行為なのですから。
もちろんそれが良い事か悪い事かは別の話として。
大きな痛みでも小さな不安でも人は死を選ぶことがあります。
逆にどんな逆境だろうと絶対に生き抜こうとする人もいます。
普通の人なら参ってしまうドン底に落ちても、上だけを見て這い上がってくる人の逞しさは凄まじいものがあります。
でもそういう人はごく一部で、人間って何が原因で死を選ぶか分からないほど危うい生き物なんだと思います。
不安定です、人間って。
「人間は大木のようなものである。少し風が吹いただけで葉や枝が揺れる。
私たちも些細なことで心を揺さぶられている。」
ウィトゲンシュタインというドイツの哲学者が残した言葉です。
この人は「語りえぬものについては沈黙せねばならない」という言葉の方が有名ですが、私は大木の例えの方が好きです。
いつもどこかで心を揺さぶられている。
大きな風でも小さな風でも。
人の世から自殺が消えるのは、感情を捨てたロボットのような精神になった時だけかもしれません。

猛暑と厳冬 季節さえ二極化する時代

  • 2018.07.24 Tuesday
  • 15:39

JUGEMテーマ:日常

ついに41度を超える場所が出てきました。
今日もまた暑くてたまりません。
アフリカの気温はとうに超えて、今や中東並の暑さです。
中東の人たちは元々暑い場所に住んでいるから、暑さに対する対策も万全でしょう。
あのゆったりとした白い服、めちゃくちゃ涼しそうです。
日光から肌を守り、なおかつ通気性も良さそうです。
向こうは動物だって暑さ対策が出来ています。
ラクダは背中のコブに貯めた水分のおかげで、暑い場所でも平気でいられますから。
けど日本はそうはいきません。
いくらなんでも今年の暑さは異常過ぎです。しかも長すぎです。
これはもう災害ですよ。
気象庁の人も災害であるという認識だとコメントしていました。
40度を超えると命に関わるそうです。
30度以上でも熱中症が増えるんだから、40度ともなればいかに危険か分かります。
何日か前に、未来の夏は楽しい季節じゃなくなると書きました。
井上陽水さんの少年時代のような風情はなくなって、命の危険を心配しなきゃいけなくなると。
20年後、30年後にはそういう未来がやってくるだろうと。
けどこのままだと10年と経たずにそういう未来がやってきそうです。
ていうか今年なんかすでにそうなっていますね。
気象庁が外出をやめた方がいいって言ってるんですから。
運動は中止した方がいいとも言っていました。
あまりに暑すぎるせいか今年はほとんど蚊に刺されていません。
実は虫って暑いのは苦手なんだそうです。
変温動物だから、人間みたいに体温の調節が出来ないんですよ。
冬は寒さのために虫が出てこないけど、これからは暑さのために虫が出ない夏になるかもしれません。
害虫が出なくなるのは嬉しいけど、セミの声さえ聴こえなくなるでしょうね。
今年はセミの声も少なく感じます。
そのうち四季がなくなって、猛暑と厳冬だけになるかもしれません。
そうなったら嫌ですね。
赤犬と青雉が戦った後のパンクハザードみたいになってしまいますから。
なんらかの悪魔の実を食べてなきゃ生きていけませんよそんな場所。
そうしたら海や川で泳げなくなるから、涼しい夏が戻ってきても楽しさは半減です。
政治や思想だけじゃなくて、季節さえ二極化する現代。
色んな意味で過酷な時代ですね。

扇風機とサーキュレーター

  • 2018.07.23 Monday
  • 16:49

JUGEMテーマ:日常

扇風機がすごく売れているそうです。
一昨年くらいから売上が上がっているそうで、今年はさらに売れるんじゃないでしょうか。
これだけ暑いとエアコンは欠かせませんが、温度設定を下げると電気代を食います。
しかも長時間使用していると尚更です。
そこで扇風機との併用が注目されています。
エアコンのみよりも扇風機との併用の方が、上手く冷気が循環するからです。
私も今年はしょっちゅう扇風機を点けています。
だけどもう一つ室内の空気を循環させるのに良い物があります。
それはサーキュレーターです。
扇風機と同じく、回転羽で風を起こす機械です。
だけど全体的に丸っこい感じの形をしていて、扇風機のように長い首は持っていません。
そして前面のカバーが渦巻き状になっているのが特徴です。
良いやつになると上下左右に自動で首振りしてくれます。
サーキュレーターは扇風機とよく似ていますが、その役割は違います。
扇風機は前方を中心にふわっと柔らかい感じの風を起こします。
その風を浴びることによって涼しくなるわけです。
あまりに強い風だと体によくないので、わざとふわっとした風になっているわけです。
それに対してサーキュレーターというのは直線的な風を起こすそうです。
扇風機のようにふわっとした風じゃなくて、前方だけに集中して風を送り出すのが目的です。
その為に前面のカバーが渦巻き状になっているそうです。
風が螺旋状になるからまっすぐに飛んでいくんですね。
野球のジャイロボールと似たような感じです。
直接体に当てると良くないんですが、かわりに部屋の空気を循環させるには持ってこいです。
強い風の方が空気の流れが起こりやすくなるし、壁に当たれば四方へ拡散してさらに空気をかき混ぜてくれます。
空気の流れを起こすことが目的なので、左右の首振りに加えて、上下の調節の幅も大きいです。
良いやつになると自動で上下左右の首振りをやってくれるので、より強く空気の流れが生まれます。
エアコンと併用すれば室内にまんべんなく冷たい冷気を広げることが出来るわけです。
サーキュレーターを併用すればより涼しくなるし、部屋の温度が下がる時間も早くなります。
効率よく部屋を冷やせるので、エアコンの設定温度を下げなくても大丈夫ということですね。
もちろん扇風機でも空気の対流は起きるし、サーキュレーターの風に当たって涼むことも可能です。
だけど直接涼しい風を浴びたいなら扇風機、部屋の空気をかき混ぜたいならサーキュレーターの方が良いでしょう。
まだまだ暑い夏は続きます。
それを乗り切るにはエアコンは必須だけど、電気代を食うのが難点。
扇風機やサーキュレーターを使って快適に過ごしたいですね。

壊れたパソコンの中に眠っていた写真

  • 2018.07.22 Sunday
  • 15:22

JUGEMテーマ:日常

オシャカになったパソコンが二台あります。
一つはウィンドウズ2000搭載のノートパソコン。
もう一つはXP搭載のデスクトップ。
どちらも昔に使い込んだ物ですが、経年劣化の為に天界へ旅立たれました。
魂は天に昇れど肉体は残るもの。
本体は部屋の隅っこで埃を被りながら眠っていました。
何気なしにそれを引っ張りだし、そういえばどんなデータを保存していたんだろうと復旧させてみることに。
お亡くなりになったパソコンなので、分解してハードディスクだけ摘出しました。
とりあえず今使っているパソコンにつないでみると、まだデータが残っていました。
けどもっと色々あったはずだと思い、データ復旧ソフトで復活させることに。
かなり長いこと放置していたので、全ては無理でしたが、一部はどうにか蘇ってくれました。
そこに出てきたのは昔の写真。
亡くなったじいちゃんと亡くなった猫が写っていました。
そういえばあの写真どこ行ったんだろうって探してたんですが、壊れたパソコンの中に眠っていたんです。
この時思ったことは一つ。
捨てなくてよかったあ。
じいちゃんは病気で他界しましたが、まだ元気な頃の姿がそこにありました。
野球を見るのが好きだったんですよ。
多分夏の写真です。
ランニングシャツ姿で内輪を仰ぎながらナイターに見入っている写真でした。
その隣には今は亡き猫の姿も。
よくじいちゃんの膝に乗っていたんです。
でも夏は暑いから隣に座るだけ。
野球のこと分かっているのかいないのか分からないけど、じいちゃんと一緒にテレビの画面を見ていました。
これを撮影したのは15年以上も前のことです。
懐かしさで涙が出そうになりました。
不意を突く思い出っていうのは胸を直撃しますね。
どうせ大したデータは残っていないだろうと思って蘇らせた中に、まさかこんな写真が出てくるなんて。
新しいパソコンに移して保存しました。
色々と蘇ったデータの中で、これが一番嬉しかったです。
写真は人間よりも鮮明に記憶を保っています。
忘れた頃に出てくる写真は、新しい出会いと同じほどインパクトがありました。

文章につくぜい肉

  • 2018.07.20 Friday
  • 12:13

JUGEMテーマ:日常

文章って油断してると何度も同じことを書いてしまいます。
これ言い方が違うだけで同じ意味やん!って、後から読み返して思うこともしばしば。
ある小説家が対談の中で言っていました。
歳と共に文章がくどくなっていくと。
人の体は怠けているとすぐにぜい肉がつくけど、もしかしたら文章も同じなのかもしれません。
肉体と同様に油断していると無駄な肉がついてしまいみたいな。
そういう文章って特に若い人は好まないでしょうね。
同じことを何度も読まされると説教臭く感じてしまうかもしれません。
そういえば亡くなったおじいちゃんは数分おきくらいに同じ話をしていました。
あの時はそれさっき言ったじゃんって思っていたけど、私も歳を取るとそうなるんでしょう。
物の例えなんかも出てきづらくなるし、でも言葉は繋がなきゃいけないし、となると同じことの繰り返しになりがちです。
ミュージシャンの歌詞でも似たようなことを感じる時があります。
すごく良い歌詞を書く人だったのに、いつの間にか説教臭い感じになったなあと思うことがあるんです。
歌詞カードを読むと同じ意味のことを繰り返し言ってるだけだったりとか。
元々かリピートの多い歌詞ならいいんですよ。
「神々の詩」」みたいに古代縄文言で家族構成を連呼している歌詞もありますから。
そういうわざとリピートさせている歌詞はいいんですが、そうじゃないリピートだと若い人なんかはやっぱり説教臭く感じるんじゃないかと思います。
いまこうして書いている間にも意味が重複している文章があるなあと感じています。
でも仕方ない!
あんまり気にしすぎていても書きづらくなってしまいますから。
歳と共にくどくなるのは避けられません。
文章につくぜい肉は不可避なもの。
天才でもなければ永遠にスタリリッシュなままなんて無理です。
怠けていいってわけじゃないけど、歳と共に訪れる変化は受け入れないといけません。
そうでなければ加齢はただの恐怖に変わってしまいますから。
歳を取るごとにおじさんおばさんという言葉に敏感になってしまうものですが、思い起こせば自分が子供の頃もよく言っていました。
いつまでも若くはいられないもの。
くどくなっていく文章、それもまた年齢による変化なんだと思えば楽しくなるかもしれません。

豪雨と猛暑 もはや夏は楽しい季節じゃない

  • 2018.07.15 Sunday
  • 16:39

JUGEMテーマ:日常

暑いです、暑すぎます・・・・・。
毎年熱中症で倒れる人がいますが、今年も危険でしょうね。
すでに40度に達するほどの高温。
この前までの豪雨はいったいなんだったのか・・・・。
晴れて雨降って、晴れて雨降ってとバランスよく来てくれればいいものを、なんでこうまとめてやって来るのか。
豪雨で被災した街はとても大変だと思います。
浸水のあとのカンカン照り。
まだ残った水や泥のせいで余計に熱気が蒸し返すと思います。
昔は夏といえば外で遊んだものだけど、今はそういうわけにはいきません。
昼間はなるべく屋内にいないと、ちょっと外を歩いただけで熱中症になりそうなほどです。
20年くらい前は30度を超えると猛暑と言われていましたが、今は30度超えなんて当たり前です。
40度なんてとんでもない数字なんですから。
たった20年でこうなるんだから、もうあと20年すれば最高気温50度とかになるかもしれませんね。
そうなれば本当に命の危機です。
海も川も温くなってしまって、とても泳げたものじゃないでしょう。
悪い菌だって繁殖しやすくなり、マラリアを媒介する蚊も生息域を北上させてくるかもしれません。
今の時代はまだ冬の方がマシです。
寒いっちゃ寒いんだけど耐えられないことはありません。
でも暑すぎる夏ばかりはどうも・・・・。
暖を取るより涼む方が難しいです。
子供の頃は綺麗な川の傍に家がある人が羨ましかったです。
暑かったら入れるし、すぐ泳げるし。
けどこの前のような豪雨がやってきたら怖いですね。
田舎の山の方は涼しいけど、土砂崩れの危険性があります。
涼める場所は災害の危険があり、都市部はモロに熱気が篭る。
いったいどこへ行けば快適に夏を過ごせるのか・・・・・。
これからの夏は楽しい季節ではなくなると思います。
一年のうちでもっとも命の危険を心配し、行動が制限されるでしょう。
ずっと昔、エアコンもなくて、せいぜい扇風機だけでした。
窓を開けているだけで涼しい風が入ってきたあの頃・・・・。
今の子供たちが大人になった時、夏を振り返っても楽しい思い出じゃなくなるのかも。
井上陽水さんの名曲「少年時代」のような風情は、だんだんと少なくなっていくのかもしれませんね。

夏の涼の取り方

  • 2018.07.05 Thursday
  • 16:38

JUGEMテーマ:日常

夏といえば怪談です。
ネットでもよく怪談話が上がっています。
御大、稲川淳二が活躍する季節でもあります。
あとは心霊写真とか心霊動画。
私は怪談はちっとも怖くないんですが、心霊系の写真や動画は苦手です。
作り物だって分かってても怖いからです。
だってイメージとして残ってしまいますから。
特にいきなり驚かす系の動画は絶対に見ません。
あれは怖いというより心臓に悪いです。
ていうか邪道でしょうあれは。
霊能者と一緒に廃墟に行く番組とかもよくありました。
今は亡き宜保愛子さん、夏になるとよくテレビに出ていました。
とんねるずで石橋さんがパロディをやったりして人気者だったんですよ。
パッと見はどこにでもいるおばちゃんなんだけど、どうしてか人気でした。
普通のおばちゃんっぽい見た目がよかったのかもしれません。
テレビで降霊術を披露する人とかもいました。
外国人の霊を降ろしているはずなのに、なぜか日本語で喋りだすんですよ。
それに誰もツッコまない優しさ、今思えば大らかな時代でした。
今は心霊系の番組も作りづらくなっているそうです。
理由はインチキだからとか霊感商法だからとかじゃありません。
単純に怖いからです。
視聴者からそういうクレームが付いて、昔に比べてやりにくくなっているんだとか。
海外に未確認生物を探しに行くとか、謎の遺跡を調査するとかはお金が掛かります。
でも心霊系の番組ってそうお金は掛からないと思うんです。
だってその辺の廃ビルとかでロケをすればいいわけだし、霊能者の人もそんなにギャラは高くなさそうだし。
心霊写真なんかデジタルの今はお手軽に作れるし、動画も同じです。
でもやっぱり怖いってクレームが付くとなかなか出来ないものなんですね。
私は怪談で怖いと思ったことはないですが、ホラー小説では怖いと思ったことがあります。
ずっと前にもこのブログに載せた乃南アサさんの小説です。
タイトルは「あなた」
生霊の話なんですが、読んでいてゾッとしました。
一方的な恋愛感情が生霊みたいになって主人公を苦しめるんです。
夏は怖い話で涼もうっていうのは良いアイデアですよね。
風鈴なんかと同じです。
温度じゃなくて音や感情で涼もうっていう。
日本独特の面白い涼の取り方ですね。

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