史上最大の巨大ザメ メガロドンの強さはどれほどか?

  • 2018.09.25 Tuesday
  • 16:04

JUGEMテーマ:生き物

メガロドン。
大昔に存在した史上最大のサメです。
1800万年くらいに前に誕生したそうで、恐竜がいた時代よりはかなり後になります。(恐竜が絶滅したのは6500万年前)
そして150万年ほど前まで生息していたそうなので、生物の歴史から考えるとかなり最近までいたことになります。
大きさは諸説あります。10メートルほどだったという説もあれば、20メートルはあったという学者もいるそうです。
どちらにせよ現代のホオジロザメより巨大であることは間違いありません。
メガロドンはよく最強の海洋生物候補にあがります。
でも私はこのサメがどこまで強かったのか疑問があります。
というのも、サメは軟骨魚類であり、見た目の割に貧相な骨格なんです。
ネットにサメとシャチを比べた骨格画像がありますが、一目見ただけでその差は歴然ですよ。
サメは頭の骨だけが大きく、他は細い背骨とヒレの骨があるだけです。
それに対してシャチの骨格はすごいです。
ガッシリした頭の骨、太い背骨、内蔵を守る頑丈な肋骨。
そして恐竜かと思うようなヒレの骨。
両者の骨格の差を見ただけでもどっちが強いのかよく分かります。
実際にシャチの方が強いんですが、それは骨格だけじゃなくて体格も力もスピードも知能も優っている為です。
けどもしも同じ体格だったとしても、それ以外のところに差がありすぎるので勝つことは難しいでしょう。
メガロドンはホオジロザメをそのまま大きくしたような魚です。
サメは恐竜のいた時代より前からいる生き物であり、長い歴史の中でずっとこの形を維持してきました。
つまりサメのデザインは生物としては非常に完成度が高いわけです。
しかしあまりに巨大になりすぎたメガロドンには、そのデザインの有効性が発揮できなかったもかもしれません。
例えば大昔には今よりもずっと大きな猛獣がいたそうです。
ヒグマなみの大きさのライオン、そのライオンを超えるほどの巨体をもつホラアナグマ。
しかし滅びました。
巨大になるということはメリットばかりではないからです。
動きが鈍くなり、ハンティングは難しくなります。
そのクセ食べる量は増えるから余計に大変です。
ゾウやサイのような草食動物なら草を食べていればすむけど、肉食動物の場合は過ぎた巨大化はデメリットの方が大きいということなんでしょう。
メガロドンが絶滅したのもこれが理由ではないかと言われています。
巨大すぎる為にじゅうぶんな食べ物が確保できなくなり、他の生物との生存競争に負けたのだろうと。
では戦う力はどうだったのか?
まず弱いわけはないでしょう。
なんたってサメだし、とにかく大きいし。
でも巨体の割には強くなかったのではないかと思います。
理由は上に書いたサメとシャチの違いです。
どんなに巨大になったところで軟骨魚類であることに変わりありません。
貧相な骨格のせいで防御力は低く、泳ぐスピードも魚の中では遅い方です。
現代のホオジロザメの場合でも、シャチどころからイルカに負けることさえあるそうですよ。
お腹へ体当たりをくらって内蔵にダメージを受けるからだそうです。
イルカはシャチと同じく哺乳類だから頑丈な骨格を持っています。
少々ぶつかったところでどうってことはありません。
でも肋骨を持たないサメは内蔵にモロにダメージをくらいます。
しかもイルカの攻撃をかわすほどのスピードでは泳げません。
噛む力は強いけど、他のあらゆる面でイルカが優位というわけです。
メガロドンが生息していた時代、たくさんのクジラ類がいたそうです。(ちなみにシャチもイルカもクジラの仲間です)
そんな奴らに果たして勝てるのか?
少々体格が上回っている程度では不利です。
けどもっと大きくなってしまったら、それこそ動きが鈍くなって、ハンティングどころではなくなるでしょう。
結局のところ戦う力に関しても、見た目ほどではなかったのではないかと思っています。
軟骨魚類のサメは、死んだあとはほとんど骨が残りません。
見つかっている化石は僅かなものばかりで、その僅かな骨から大きさを推測しているだけです。
恐竜の場合は完全に近い化石が見つかったりしているので、大きさに関してはかなり信用性があります。
でもメガロドンはそうじゃありません。あくまで推測の大きさです。
これは私の想像ですが、意外と臆病だったんじゃないかと思います。
サメって獰猛と思われがちだけど、無理な戦いはしないそうです。
それに反撃を受けるとすんなり退散してしまったりと、実は気の弱いところがあるんですよ。
その臆病のさがあるからこそ、今まで絶滅せずにすんだのだと思います。
メガロドンは強いことは強いでしょう。
でも当時のライバルたちに優位に立てるかというと疑問です。
むしろ自分の方が気を遣っていたんじゃないでしょうか。
ヤバイと思ったらすぐ退散。
余計な戦いはせず、確実な獲物だけ手に入れる。
サメってシャチやイルカには及ばないものの、魚の割には頭が良いそうです。
メガロドンの最大の武器って、意外と知能の高さだったりするかもしれないですね。

ティラノサウルスは本当に強かったのか?

  • 2018.09.16 Sunday
  • 15:03

JUGEMテーマ:生き物

日々新しい発見がある恐竜。
最も有名なティラノサウルスはちょくちょくその姿を変えます。
真っ直ぐ立っていたり、水平に立っていたり。
カラフルだったり羽毛が生えていたり。
骨しか残っていない恐竜は正確な姿を再現するのは難しいです。
例えばカバの骨ってどう見ても怪物みたいに厳ついんですが、未来の人があの骨を見て丸っこい感じのカバを想像することは難しいでしょう。
ティラノサウルスは未だ正しい姿は分かりません。
でもいつの時代も最強の恐竜として王者に君臨しています。
じゃあ最強というのは正しいのか?
恐竜に詳しい人に言わせれば、ティラノサウルスは最強ではないでしょう。
ギガノトサウルスやカルカロドントサウルスといった、ティラノを上回るかもしれない肉食恐竜の化石が発見されているからです。
だけどほぼ完全に近い化石が発見された肉食恐竜はティラノだけです。
ほとんどの恐竜は化石の一部しか見つかっておらず、姿形どころか大きささえも想像上のものでしかありません。
またブラキオサウルスのような大型の草食恐竜に勝てるかどうかとなると怪しいです。
トラやライオンも単独ではゾウには敵いません。
体格差がありすぎると勝負にならないからです。
人間にとっては致命傷になる猛獣の一撃も、ゾウやサイにとってはかすり傷程度のもの。
だからさすがのティラノもブラキオサウルスのような超大型の肉食恐竜には敵わないでしょう。
そもそも生きていた時代が違うので出くわすことはないんですが、もし同じ時代に生きていたとしても、たぶん敵わないと思います。
図鑑などでよくティラノのライバルとして描かれるのが、三本の角に襟巻きを持つトリケラトプスです。
最近トロサウルスという似たような恐竜と統合されたと聞きました。
トリケラトプスはトロサウルスの幼体の可能性があるからだそうです。
まあとにかくティラノとトリケラは、よく向かい合った状態でイラストに描かれます。
同時代、同地域にいたこの二大恐竜の対決、果たしてどちらが強いのか?
ある恐竜の本でこう書かれていました。
ティラノが積極的にトリケラを襲うことはなかったはずと。
なぜなら同時代には他にも獲物となる草食恐竜がいたからです。
代表的なのは、頭の後ろに長い筒のような物が伸びているパラサウロロフスです。
この恐竜はトリケラのように角は持っておらず、代わりに足の速さが武器だったそうです。
ティラノからしてみれば、わざわざトリケラのようなリスクのある獲物を狙わずとも、パラサウロロフスのほうが安全に仕留められる獲物です。
足が速いから逃げられる可能性はあるけど、トリケラのように角がないので、反撃を受けて傷つくことはありません。
また同時代にはアンキロサウルスという恐竜がいます。
こいつはジュラシックワールドに登場しました。
背中が鎧のように硬くなっていて、尻尾の先にハンマーみたいな丸いコブが付いています。
人工の恐竜、インドミナスと戦ってやられていました。
このアンキロサウルスもティラノと同時代にたくさんいたそうです。
でもトリケラと同様に強い草食恐竜なので、積極的には襲わなかったでしょう。
映画だとインドミナスに負けていましたが、あれって実際の戦いなら勝っていたと思います。
途中で尻尾のハンマーの一撃がヒットしていましたから。
あれを食らったら確実に顎の骨が砕けるでしょう。
まあ映画だから、序盤で目玉恐竜が負けてしまったら話になりません。
ティラノがいた時代の地層からはたくさんのトリケラの化石が見つかっているそうです。
ていうかほとんどトリケラらしいですよ。
てことはそれだけ大繁栄していたってことです。
アンキロにしたってなんでそこまで武装するの?ってくらいにゴツイ恐竜だし、鎧竜の中では最大なんです。
これってつまり、ティラノサウルスに対抗して進化したんじゃないかと言われています。
トリケラやアンキロのような恐竜じゃなければ、ティラノのいる時代に生き延びることが出来なかった。
パラサウロロフスは獲物として狙われていたけど、逃げ足を磨くことで生存率を上げていたはずです。
おそらく全てティラノ対策と思われます。
だからティラノが強いことは間違いありません。
トリケラもアンキロもかなり厳つい恐竜で、そこまで進化しないと対応できないほどだったんでしょう。
でもその結果、ティラノも容易に襲えないほど強い恐竜になったのでしょう。
だからこそ大繁殖して、今でもたくさんの化石が残っているんだと思います。
おそらくですけど、ティラノは一対一の戦いでは不利だったはずです。
トリケラの角は三つとも正面を向いているし、弱点となる首は襟巻きで覆われています。
しかもこの襟巻き、骨が入っているのでかなり頑丈だったようです。
アンキロにしても背中と頭が鎧で覆われています。弱点となるお腹は下を向いているので攻撃が届きません。
そして尻尾のハンマーの一撃はティラノの足も砕くほどだったとか。
これ、かなり強いですよ。
そんな獲物にタイマンで勝負を仕掛けるなんてリスクが高すぎます。
だから勝てないことはないけど、必ず勝てる相手でもなかったでしょう。
ティラノは最強とは思いません。
けど最強であってほしいと思う気持ちもあります。
謎多き恐竜たち、その中でも最も有名なティラノサウルス。
ジュラシックパークのように現代に復活することは望みません。
けど一度でいいからその姿を見てみたかったです。

強いのか弱いのか分からない虫 カマキリ

  • 2018.09.15 Saturday
  • 13:11

JUGEMテーマ:生き物

夏が終わり、部屋に入ってくる虫の数が減りました。
でも実は秋もかなり虫が多い季節です。
まずカメムシ。
自動販売機、コンビニの窓、街灯の下など、どこにこれだけいるんだってくらいに群がってきます。
しかも下手に潰したりしたら臭いのでタチが悪いです。
それにハチも増えます。
アシナガバチ、スズメバチなど、民家に巣を作るハチが増えてきます。
反面コオロギや鈴虫など、風情を感じる虫も増えてきます。
虫嫌いの人は姿を見るのは嫌だろうけど、あの涼やかな鳴き声を嫌う人は少ないんじゃないでしょうか。
他にも増えてくる虫がいます。
それはカマキリ。
正確には増えるというより目にする機会が増えます。
理由は産卵の時期だから。
メスは体力を付ける為にせっせと狩りをするし、オスは交尾相手を探す為にあちこちに出没します。
さて、このカマキリですがとても優秀なハンターです。
ゴキブリ、コオロギ、ガなど、その大きな鎌で狩っていきます。
動きも俊敏で、ユラユラと体を揺らしながら、一瞬の隙をついて飛びかかります。
だから強い虫というイメージがあるんですが、実はそこまででもないんですよね。
カマキリは攻撃力はピカイチだけど、防御がお粗末なんです。
ソフトインセクトだから体も柔らかく、甲虫類にはまず敵いません。
カブトやクワガタが相手ならあっさり逃げ出します。
自慢の大鎌さえ通用しないんですから。
逆にクワガタの大顎で挟まれたら致命傷です。
カブトが相手でも簡単に投げ飛ばされて終わりでしょう。
他にも強敵がいます。
スズメバチです。
スズメバチはカブトやクワガタほどではないにしろ、硬い外郭で覆われています。
だから上手く関節を狙わないとダメージを与えられません。
あとパワーでも負けています。
オオスズメバチ相手だと、あの強靭な顎による連続噛み付きでやられてしまうでしょうね。
それとムカデに負けることもあります。
ムカデは獰猛なようで臆病なので、そこにカマキリがいると分かっていれば近づきません。
もし鉢合わせしたら自分から逃げ出すでしょう。
けどカマキリの鎌に捕まってしまったらどうなるか?
細長い体をひねって毒牙(ほんとは肢)で咬みつきます。
もし一撃でも決まればカマキリの負けです。
ムカデの毒は回りが速いそうなので、カマキリはすぐに絶命してしまうでしょう。
それにムカデってけっこう頑丈なんですよ。
甲虫でもないクセにやたらと丈夫なんです。
あとアシダカグモが相手でも分が悪いでしょう。
実際に戦っているところを見たことはないけど、アシダカグモの異様なスピードについていけないと思います。
アシダカグモも優秀なハンターです。
カマキリが一方的に負けることはないと思いますが、やはり分が悪いかと思います。
ちなみにカマキリはゴキブリの親戚に当たるそうです。
いつも他の虫に食べられてばかりのゴキブリですが、カマキリは食べる側へと進化しました。
ハンティングに特化した強いゴキブリの仲間、それがカマキリと言えるかもしれません。
そう考えると決して弱い虫じゃないかも。
いつも食われてばかりのゴキブリだったのが、狩る側へとパワーアップしたんですから。
カブト、クワガタ、ムカデ、サソリ、オオスズメバチ、大型のクモなど、ガチで強い虫には敵わないというだけで、それ以外の虫相手には優位に立てます。
逆にガチで強い連中に勝てる虫の方が少ないでしょう。
一時期話題になったリオックでさえ、大型の甲虫相手だと勝負にならないし、大型のムカデやサソリだと逆に食われてしまうでしょう。
タランチュラには良い勝負をしていましたけどね。
オオエンマハンミョウも強いけど、そもそもこいつは甲虫ですし。
あの顎とあの硬さとあのスピードで弱いわけがありません。
そう考えるとカマキリは強い虫です。
強いんだけど、ガチで強い虫に勝てるほどではないって感じです。
戦う力を持たない虫には勝てるけど、力を持った虫には勝てないという、強さ的にはけっこう中途半端なんです。
でもカマキリ自身にとってはそれでいいはずです。
なにも甲虫やハチと戦う為に今の姿に進化したわけじゃないでしょうから。
獲物となる虫を捕まえられるならそれでいいんです。
強いのか弱いのかは分からないけど、ハンターとしては間違いなく一流の虫です。

人間は特異な動物 男女における人間の進化論

  • 2018.08.27 Monday
  • 12:40

JUGEMテーマ:生き物

生物のことや進化のことを学ぶととても面白いです。
だけど難しい本だと理解しづらいので、ネットやテレビから知識を仕入れています。
嘘があったり脚色されていたりと、どこまで真実が分かりません。
鵜呑みにするのは危険です。
けどそれなりに理屈が通っていることもあるので、娯楽感覚で見るなら楽しいです。
男女の違いや進化についての生物史を見たんですが、けっこう面白かったです。
例えば女性の胸が膨らんでいるのは赤ちゃんの為だと思われているけど、それは違うんだそうです。
たしかにおっぱいと母乳は赤ちゃんの為にあるけど、胸が膨らむのは違う理由からだそうです。
まだ人間が猿だった時代、発情したメスのお尻は赤く染まっていました。
だけど人間に進化して直立二足歩行するようになると、猿の時よりもお尻が見えにくくなりました。
その代わりとして胸が膨らんだんだそうです。
女性が大人になると胸が膨らむのは、異性に対して生殖が可能であるとアピールする為なんだそうです。
そして男性が女性の胸を見て性的興奮を覚えるのは、それをセックスシンボルとして認識するように遺伝子に書き込まれているからだそうです。
逆に男性のペニスの長さも異性へのアピールなんだそうです。
実は人間って体の大きさの割にペニスが長いんだそうです。
人間よりも大きなゴリラでさえ3センチくらいしかないそうですから。
生殖さえできればいいんだから、そこまで長い必要がないんだそうです。
けど男性のペニスが長いのは、女性の胸が膨らむのと同じく、異性へのアピールなんだそうです。
男性は本能的に女性の膨らんだ胸に性欲を刺激され、逆に女性も男性の長いペニスを見ると性欲を刺激される本能を持っているそうです。
それに猿は発情期にしか交尾しないのに対し、人間は一年を通して発情しています。
理由は人間の赤ちゃんは他の動物に比べるととても未成熟な状態で生まれてくるからだそうです。
多くの動物は生まれて数分から数時間で歩くことが出来ます。
そうしないと他の動物に食べられてしまうからです。
だけど人間の場合は歩くまでに一年ほどの時間を必要とします。
人間の場合、知能が発達した代償として、とても大きな頭を持つようになりました。
となると歩けるほど成長してから子供を生もうとすると、頭が大きすぎて産道を通れなくなるんだそうです。
本当ならあと一年はお腹の中にいた方がいいんですが、それだと出産は難しいし、母体への負担も半端じゃなくなるので、あえて未成熟な状態で生むんだそうです。
その間、母親は赤ちゃんを守らないといけません。
しかし発情しなくなった女性に男性は興味を示さなくなってしまいます。
そうなると自分も赤ちゃんも困るから、常に発情することで男性を惹きつけておく必要があるんだそうです。
これは女性と赤ちゃんが生き抜くための戦略だそうです。
また男性は狩りが主な仕事だったので、女性よりも筋肉質な体をしています。
対して女性は男性が獲物を持って帰ってくるまで、村で赤ちゃんと一緒に待っていないといけません。
となると満足に食べられない危険性がある為、栄養を貯めておけるように脂肪のつきやすい体になっているそうです。
それに他の動物が一度に何匹も出産できるのに対し、人間は基本的に一人、多くて二人でしょう。
希に三つ子やそれ以上ということもあるけど、やはり珍しい例です。
となるとたくさん生んで生き残った子供を育てればいいといった野生動物のような戦略は使えません。
獅子は我が子を谷突き落とし、這い上がってきた子を育てるというけれど、あれは人間には向かないわけです。
人間の場合、とにかく一人一人の赤ちゃんを大事に育てる必要があります。
そこから夫婦という関係が生まれたそうですよ。
動物の場合はあくまでも繁殖の為の「つがい」です。
動物の子供は身を守る為に成長が早いので、大人になるまで人間ほどの時間を必要としません。
繁殖と短期間の子育て、これが終わると「つがい」という関係は解消され、新たなパートナーを探しに出かけます。
けど人間の子供は成長が遅く、しかも弱い存在なので、長時間大事に育てないといけません。
その為には長期間のパートナーが必要になります。
これが夫婦の始まりだそうですよ。
不倫をすると男女ともにめちゃくちゃ叩かれるけど、あれも本能的なものなのかもしれません。
不倫を自由に認めてしまうと、子供が大人になるまで育てるのに支障をきたしてしまいます。
つまりそれは人類の繁殖が阻害されるという危険がある為に、それにストップをかける本能が宿っているのかもしれません。
人間は特異な生き物です。
他の動物とは大きく異なるところがたくさんあります。
例えば老後という時間は人間だけが持つそうです。(人の飼育下にいる動物は別)
生き物の中には繁殖をすませると死んでしまう者までいます。
けど人間の場合はそうではありません。
子供が成人したあとでも何十年と寿命が残っています。
老いてこそ人生という言葉があるけれど、あれは生物的な役割から開放されて、ようやく自分の時間が持てるようになったという意味なのかもしれません。
そんな動物はやはり人間くらいなので、非常に変わった生き物です。
よく他の動物を例えに出して話をする人がいるけど(私もそうです)、人間が特異な動物である以上、それは注意が必要なんだなと自覚しました。
ただしここで書いた知識はあくまでテレビやネットから仕入れたものなので、鵜呑みにすることは出来ません。
私自身科学者でもないただの素人ですし。
こういう説もあるんだなってくらいの感覚で、面白く受け取ってもらえれば嬉しいです。

しつこいバッタ

  • 2018.08.24 Friday
  • 11:57

JUGEMテーマ:生き物

窓を開けているとよく虫が入ってきます。
片方の窓には網戸がないので、夜になると部屋の光に誘われてやってくるのでしょう。
蛾はしょっちゅう入ってくるんですが、この前はギンヤンマが入ってきて驚きました。
明るい緑色をした綺麗なトンボなんですよ。
今ではもう数が少なくなっています。
そっと捕まえて外に逃がしました。
あとカナブンもよく入ってきます。
奴らの羽音は重低音で、スズメバチと聞き間違うことが多いんです。
ヤバ!と思って振り返るとずんぐりむっくりのカナブンがブイ〜ン!と飛んでいます。
なんだよお前か・・・・って安心してから、素手で掴んでペっと外に逃がします。
めいっぱい足を広げて、ブイ〜ンってまたどこかへ飛んでいくのがちょっと可愛いです。
だいたいは外へ逃すとそれで終わりなんですが、この前すごくしつこい奴がいました。
背後でバタバタバタって音がするから振り返ったら、バッタが飛んでいました。
珍しい奴が入ってくきたもんだと思いながら、いつものように外へ逃がしました。
その数分後、またバタバタバタと音が。
戻ってきたんかい!って思いつつ、今度は別の窓から逃がしました。
こっちには網戸があるのでもう戻って来られないだろうと思って。
しかし数分後、なぜか網戸がある窓から入ってきました。
今度はバタバタバタじゃなくて、シュタ!っと床に降りてきたんです。
どうやら窓と網戸の隙間から侵入してきた様子。
どんだけしつこいねん!と思いつつ、外の草むらまで持っていって逃がしました。
これでもう戻って来られないだろう。
そう思っていたんです・・・・。
その翌日のこと、近所のコンビニへ買い物に行きました。
店から出ようとすると、入口のマットのところでバッタが積み潰されて死んでいました。
可哀想にと思いながら外へ出ると、そこにもまたバッタが。
こっちは生きています。
しかも私の足元のすぐ近くにいて、顔をこっちに向けていました。
その時ふと思いました。
こいつ昨日のバッタなんじゃないかって。
私は胸の中で呟きました。
入口のバッタを踏み潰したのは俺じゃないからな!って
おそらく奴は誤解しているでしょう。
そして隙あらばまた私の部屋にやってくるのでしょう。
申し訳ないけど私は仮面ライダーじゃないのでバッタの気持ちは分かりません。
なにか伝えたいことがあるなら、藤岡弘、さんの所へ行った方がいいと思います。
もしかしたらあのバッタは、ショッカーに捕まって100%バッタに改造されてしまった元人間なのかもしれません。
ライダーに改造しようとして失敗しちゃったみたいな。
だとしたら私には何もできません。
ショッカーと戦う力もないし、人間に戻してやる科学力もないし。
いったいあのバッタはなぜ私に付きまとっていたのか?
永遠に謎のままだと思います。

可愛いだけが動物じゃない 時には恐ろしい一面も

  • 2018.07.21 Saturday
  • 14:37

JUGEMテーマ:生き物

JUGEMテーマ:社会の出来事

一昨日くらいにテレビ番組のアンビリバボーでクマの事件をやっていました。
場所は飛騨、ツキノワグマが登山客に襲いかかりました。
ツキノワグマはヒグマよりも小さく、どんなに大きくてもせいぜい150センチくらいです。(立ち上がったとき)
飛騨に現れたツキノアワグマは120センチほどだそうです。
人間でいうと9歳くらの子供の身長です。
大きさだけなら断然人間の大人の方が大きいです。
しかし暴れまわるこのクマを止めることは誰にも出来ませんでした。
襲われる登山客、助けようとする仲間。
何度も登山用の杖で殴りつけますが、クマはビクともしません。
それどころか怒って立ち上がり、爪を振り下ろしてきました。
クマの一撃は強力で、爪で叩かれたその方は大きな怪我を負いました。
一撃で目と歯を切り裂かれてしまったんです。
襲われている人を助けようとすると、今度は自分が襲われる。
そんな恐怖の中、誰もクマに挑むことは出来ません。
クマは次々と人に襲いかかります。
父が襲われているのを見つけた息子さんが、何度もクマを蹴りつけました。
しかしまったく効いている様子はありません。
まるで毛皮のついた岩を蹴っている感触だったと後に答えていました。
クマは登山客が避難していた施設にも襲いかかりました。
ここでもバスの運転手や従業員の方が怪我を負います。
銃を持たない人間では、例え小さなクマであっても太刀打ちできないのだなと、野生動物が牙を剥いた時の恐ろしさが伝わってきます。
やがて猟友会が到着し、どうにかクマを仕留めることができました。
怪我を負った人は大勢いるけど、不幸中の幸いで死者はいませんでした。
本来ツキノワグマは大人しい動物です。
食性もほぼ草食に近い雑食性だし、人を襲って食べるなんてことはまずありません。
それどころか鹿や猪を狩ることもなく、せいぜい死肉を漁る程度です。
そんな大人しいはずのツキノワグマがどうしてここまで凶暴になったのか?
はっきりと原因は分かっていないそうですが、目撃者の証言からおそらくこういではないかという推測がされてしまいた。
クマは登山客とバッタリ出くわしてしまい、驚いて逃げ出した。
その途中に柵に挟まってパニックになり、そのあとにバスと出くわして余計にパニックになって、興奮状態になっていた。
逃げた先には登山客が大勢いて、興奮状態にあったせいで攻撃的になっていた。
要するに襲おうと思って襲ったのではなく、パニックと恐怖から攻撃的になっていたのではないかと推測されていました。
このツキノワグマの事件のあとにはヒグマの事件もやっていました。
北海道のクマ牧場から六頭のヒグマが脱走した事件です。
駆けつけた猟友会によって全て射殺されましたが、二人の飼育員が犠牲になりました。
ヒグマは深さ4.5メートルの堀の中にいたんですが、隅っこに積み上がった雪を登って脱走しました、
幸いクマ牧場の敷地から出る前に射殺することができましたが、二人の命が犠牲になってしまったことは本当に残念です。
警察が捜査を進めていくうちに、これは積雪による偶然の事故ではなく、経営者のずさんな管理に問題があるということが分かりました。
要するに人災だったんです。
今はこのクマ牧場は閉鎖し、そこにいたクマたちは別のクマ園へと引き取られました。
小さなツキノワグマでも人は太刀打ちできないのだから、巨大なヒグマともなればどれほど恐ろしいかよく分かります。
クマを可愛いと思えるのは、動物園やサファリパーク、それにクマ牧場など、人間が絶対に安全でいられる場所だからこそです。
もし野生のクマに出くわしたら、もし飼育されているクマが逃げ出したら。
可愛い動物は恐ろしい猛獣に変わってしまいます。
私の住んでいるところは田舎なもので、さすがにクマこそ出ませんが、鹿や猪は出ます。
角を持った鹿や大きな猪に出くわした時、かなり怖いですよ。
特に猪と出くわした時は冷や汗が出ます。
車に乗っていれば平気なんですが、降りてる時だとソッコーで車に逃げます。
動物って自然の中で出くわすと大きく見えるんですよ。
大人の猪なんて岩が動いているかのようです。
突進されたら交通事故と同じ、無傷じゃいられません。
最近は動物の可愛い面だけ取り上げる番組が多いですが、それはあくまで動物の一面に過ぎません。
時には牙や爪を剥き、人に襲いかかってくるということも忘れてはいけませんね。

ゴキブリはどうして他の虫よりも嫌われるのか

  • 2018.05.26 Saturday
  • 11:55

JUGEMテーマ:生き物

ゴキブリが絶対に無理という人はけっこういます。
ムカデやハチのように毒があるわけでもなく、ネズミやコウモリのように伝染病を媒介する危険性も低いのに、見ただけで恐怖を覚える人もいるようです。
人に対する具体的な危険性が無いにも関わらず、ここまで人を恐怖させる生き物はそうはいないでしょう。
私個人としては、ゲジゲジやフナムシの方が苦手です。
足がいっぱいあるやつが苦手なんですよ。あとやたらと長い足をしているやつ。
けどザトウムシは好きですけどね、あのユラユラと揺れるのが可愛いと思ってしまいます。
けど大型のアシダカグモには恐怖を覚えますけど。
ちなみにゴキブリに関しては、気持悪いとは思うけど、恐怖を感じるほどではありません。
部屋の隅でカサカサと音がして、「ムカデか!?」と思いつつ確認して、「なんやゴキブリか・・・」と安心することもありますから。
でも逆の人もいるんですよね。
私の親戚の伯母さんはムカデもゴキブリも怖がりません。
出くわした瞬間、足で踏みつけて仕留めてしまうほどですから。
けど爬虫類は苦手で、特にトカゲ系のやつは悲鳴をあげそうになると言っていました。
人が恐怖を覚える生き物って、毒があるとか危険だとか、それだけじゃないんですね。
毒蛇とかクマとかスズメバチとか、それこそ命に関わる危険な生き物は別にして、そこまでいかないほどの危険度なら、むしろ造形の方に恐怖を覚えるのかもしれません。
人が虫を苦手と思うのは、本能的なものよりも、知識や経験によるものだと言われています。
寒い地方に住む人はゴキブリを見る機会がありません。
だから初めてゴキブリを見せられると、怖がるどころか珍しく思うみたいです。
それに子供も虫を怖がりません。
小学生の頃なんて平気でゴキブリを掴む子もいましたから。
私も子供の頃は平気で大きなカマキリを掴んでいましたが、今は無理です。
嫌いなわけじゃないんですが、素手で掴めと言われたら躊躇います。
小さなやつだったらいけるけど、オオカマキリは無理です。
だって噛まれると痛いんですよ、あれ。
背中を掴んでも鎌が届くから、これもチクチクして痛いんです。
大人になった今、大きなカマキリを掴めないようになったのは、子供時代にそういう経験があったからだろうと思います。
下手に手を出すと、噛まれ痛い思いをするということを学習したからです。
でもゴキブリは毒もないし鎌もありません。
じゃあいったいいつから恐怖を覚えるんでしょうか?
何が理由でそうなるんでしょうね?
姿かたちが人間とはかけ離れているから、生理的に恐怖を覚えるんだという説があります。
けど虫なんてみんな人間とはかけ離れた姿をしています。
だったら全ての虫・・・・いや、魚類や鳥類や爬虫類など、人間とはかけ離れた姿をした生き物全てを怖がるはずです。
でもそうはなりません。
ゴキブリが苦手だからって、チョウやテントウムシを見て恐怖を覚える人はいないでしょう。
魚や鳥なんて普通に食べるわけだし、虫に近い容姿の甲殻類だって平気で食べます。
じゃあなんでゴキブリだけ突出して嫌われるのか?
これってかなり大きな謎ですよ。
知識や経験によって虫を嫌うといっても、危険度が低く、特に人に痛みを与える手段も持っていないのに、なぜこんなに人類に嫌悪と恐怖を与えるのか?
その容姿だけで人を恐れさせることが出来る。
ある意味では、他のどの虫も持っていない強力な武器を備えていると言えますね。
殺虫剤の類も、対ゴキブリ用が一番充実していますし。
なんとも謎の多い虫だと思います。

ツバメの飛翔

  • 2018.05.24 Thursday
  • 13:27

JUGEMテーマ:生き物

犬の散歩中、そこらを飛び回るたくさんの鳥がいました。
ツバメです。
尾羽が二つに分かれた特徴的な形をしているのですぐに分かります。
けっこう群れるんですよね、ツバメって。
一羽だけで飛んでいるより、数羽で飛び回っていることの方が多いです。
まずあの飛翔能力に驚かされます。
速いし俊敏だし、旋回能力もすごいです。
その優れた飛翔能力のおかげか、飛んでいる昆虫を捕食することが出来ます。
逆に足は短いそうで、歩くのが苦手なようです。
巣の材料を調達する時くらいしか地面には降りないので、見かける時はほぼ飛んでいる時だけです。
渡り鳥なので一年中見ることは出来ません。
代わりにツバメがやって来ると、初夏なんだなあと実感します。
中には日本に留まる者もいるそうですが、涼しい季節に目にかかることは少ないです。
亜種を含めるとほぼ世界中にいるそうですよ。
肉食なので、稲についた害虫などを食べてくれる益鳥です。
だから昔から大事にされてきた鳥です。
あと軒下に巣を作ることが多いですが、これも縁起の良い物とされています。
人のいる場所に巣を作るから、商売繁盛の縁起物という意味があるんだそうです。
あと家の安全を守ってくれるという意味もあるそうで、人にとってけっこう特別な鳥なんです。
ただし望まない営巣によって迷惑を受けている人がいるのも事実で、人と動物の関係は一面的ではないということが分かります。
それでもツバメが来てくれると嬉しいですね。
まるで風のように飛び回る優雅な飛翔は、ずっと見ていても飽きません。
あと尾羽の形も美しいです。
燕尾服の燕尾はもちろんツバメの尾羽に似ているからこの名前になっています。
カラスが天敵なんですが、あのスピードと俊敏性なら捕食されることは少ないんじゃないかと思います。
狙われる危険があるのは雛や卵で、だからこそカラスの入りにくい軒下に営巣するんだと考えられています。
まあカラスはほとんどの小動物や小鳥の天敵ですから、他の鳥たちはしっかり対策を取るんでしょうね。
この前も高架下にとまっていたハトを追い回していました。
ムカデもマムシも捕食するし、自分より大きなトンビともバチバチやり合うし、大きなワシにも怯まないし。
自分で飛ぶのが面倒くさかったのか、ワシの背中に乗っている写真もありますしね。
カラスはすばしっこいですから、相手が自分より大きくても、俊敏性に欠けるならそこまで恐れないようです。
天敵なのは力と速さを兼ね備えたタカ、そして野良猫くらいのものでしょう。
けど大人のツバメはそうそうカラスに捕まるほど鈍臭くはないでしょうね。
カラスとは比べ物にならないくらいに俊敏ですから。
低空をクルクルとアクロバティックに飛ぶその姿は本当に見事です。
どうして生き物ってただ動いているのを見るだけで面白いんでしょうね。
未だにアリの行列とか見つけると観察してしまいます。
しばらくの間、ツバメの飛翔が見られるのは嬉しいことです。

とうとう奴が出現・・・ 暖かくなってくると始まる!人と虫の戦い!!

  • 2018.05.05 Saturday
  • 11:42

JUGEMテーマ:生物

JUGEMテーマ:苦手なモノ

とうとうやって来ました・・・・。
奴が現れる季節が・・・・。
最近暖かくなって過ごしやすいなあと思っていたけど、それは奴らも同じこと!
犬の散歩から帰ってきて、ちょっと休憩と思ってタンスの上に置いていた缶コーヒーを掴もうとした時のことです。
なんか見覚えのない物体がタンスの縁に張り付いていました。
なんやこれ?と疑問に思ったのは一瞬のことだけ、すぐにゾワっと悪寒が走りました。
ゴキブリなんかじゃありませんよ。
奴も気持ち悪いけど、これといった危害は加えてこないので、私は対して恐ろしいとは思いません。
けどコイツは・・・・コイツだけは・・・・、
固まったまま睨んでいると、スルスルっと動き出しました。
おそらくいつかは動き出すであろうと予想していたコイツの為に、ホームセンターで買っておいたあの化学兵器を即座に装備!
殺虫剤です。
出現したモンスターは、足がいっぱいあって生命力が強くて、しかも俊敏で毒を持つあの虫。
そう、ムカデです。
私はほとんどの虫に抵抗を感じません。
フナムシもカマドウマも気持ち悪いとは思うけど、だから何?で終わります。
ハチもそこまで怖くありません。
こっちから手を出さない限りは特に何もしてきませんから。(興奮状態のスズメバチは別)
私が一目見ただけで恐怖と悪寒と危機を感じるのはオオスズメバチとムカデだけです。
まあオオスズメバチはあのデカさと獰猛さと危険度から当然の事として、ムカデだけはほんとにダメなんですよ。
だから戦います!
いつだってそう!
部屋に出たら逃がさない!
だって怖いから!
取り逃がしたりなんかしたら夜も眠れないから!
強力な殺虫剤を構え、即座にムカデに噴射しました。
けど全然効きません。かなり強力なやつのはずなんですが、ノーダメージのごとく普通にこっちへ進んでくるんです。
おそらくだけどサイズがデカかったからでしょう。
仕留めたあとから測ったら10センチほどだったんですが、動いている時って実際より大きく感じるものなんですよ。
私は10秒ほど噴射し続けました。
けど効きません。ちょっと鬱陶しそうにしながら足を止めて、タンスの下へ避難しようとするくらいです。
逃がすか!と思ってさらに噴射。
あまり噴射し続けたのでこっちが咳込むほどです。
ここでようやく効き始めたようで、動きが鈍くなりました。
それでもまだ全然動いています。
トドメ!とばかりに噴きつけてやったんですが、くたばるまでが長い長い!
完全に沈黙したかに思えても、噴射をやめると動き出すんですよ。
だから怖いんです!この異常なタフネス!
去年部屋に入ってきたスズメバチでさえもっと簡単にくたばったのに。
合計で一分半くらいは噴射しました。他の虫ならここまで時間がかかるなんて有り得ないんですけどね。
めっちゃ至近距離から直撃させているのにこれだけ粘るなんて・・・・。
この時私は思いました。
やはりムカデを即座に倒すには二つの方法しかないと。
一つ、熱湯につける。
火鉢などで捕まえてから熱湯に浸けると数秒で昇天します。
二つ、冷却系の殺虫剤を使う。
マイナス数十度で凍らせる殺虫剤があるんですよ。
これも本当によく効きます。
近距離から直撃させれば10秒と経たずにカチコチに凍ります。
虫は温度の変化に弱いです。
それはムカデも例外ではなく、真夏の日照りや真冬に出現してこないのはその為です。
けどお湯に浸けるには捕まえる必要があるし、冷却系の殺虫剤は近距離からでないと効果が薄いです。
それにけっこう噴射する力が強くて、ある程度スペースのある場所じゃないと、そのままタンスの隙間に飛ばされていって取り逃がすなんてこともあります。
あと大型のムカデの場合だと、カチコチに凍っても溶けたあとにまた復活してきます。
なので大型が相手の場合は冷却して動きを止めて、それから火鉢などで掴んでお湯に浸けると確実です。
今年でまず一匹目。
おそらく第二、第三の刺客が現れることでしょう。
しかも奴らは就寝中に咬んでくることが多いんですよ。
布団の中に入ってきてそのままガブリと。
なので不安な方はムカデ避けの薬を家の周りに撒いておくか、ムカデ用殺虫剤をムカデが入ってきそうな隙間に噴射していくといいと思います。
それでも不安なら最終手段として蚊帳があります。
薬剤で無理なら物理的遮断!
夜中にトイレに行く時は面倒くさいけどもっとも確実に身を守れます。
ただし薬剤を撒く場合、ペットや小さい子供には注意を。
ムカデ用の殺虫剤ってけっこう強力なので、もし口に入れたりすると危ないですから。
とにかく戦いの火蓋は切って落とされました。
しばしの間、奴らとの戦い・・・覚悟せねばなりません。

宇宙誕生より確率の低い生命誕生

  • 2018.03.18 Sunday
  • 11:07

JUGEMテーマ:宇宙

JUGEMテーマ:生物

クラゲの増え方を知って驚きました。
まず卵を産んで、それが海底に植物のように根付きます。
そいつが芽が出るように大きくなっていくんです。
ここまではいいです。
成長しているんだなって理解できます。
ただここからが問題で、茎のように伸びたその物体から、玉ねぎの皮が剥がれるかのように、一枚一枚クラゲが分離していくんです。
分離したそいつはクルっと逆さまになって、海面を漂います。
それがさらに成長して、私たちが知っているクラゲになります。
こんなわけの分からない増え方をするなんて・・・・。
人間の常識から考えると理解を超えています。
カニやエビなんかも、卵から生まれた瞬間はわけの分からない形をしています。
大人のカニやエビとは似ても似つきません。
完全変態する虫もそうです。
進化論はどこまで正しいのか?
そういう意見はいつもありますが、こういった生物を見せられると、そんな疑問が沸いてくるのも分かります。
でも結局は結果論なんですよね。
進化ってゴールがあるわけじゃなく、あくまで環境に適する手段なんだそうです。
最初から人間を目指して進化したわけでもなく、カブトムシを目指した虫もいないでしょう。
「生き残ろうとした結果、気づいたらこんな形になってました。」
進化するってけっこういい加減なものかもしれません。
人間から見たら考えられない増え方をするクラゲも、クラゲにとっては最適な方法なんでしょう。
進化を考える時って、いかに人間の常識を頭から外すかっていうのが大事なんだと思います。
結果だけ見て「こんな風に自然的に進化するわけない」と思うんじゃなくて、「結果的にこうなっただけ」と考える方が自然でしょう。
これって文明や社会もそうです。
ここを目指したわけじゃなくて、気づいたらこうなっていたって事の方が多いでしょう。
結果だけ見て結論を出すって難しくて、結果のみから道筋を辿るのも難しいです。
だからありえないような生き物がいたとしても、「気づいたらこうなっていた」って事なんだろうと納得しています。
だって理屈はあとからいくらでも付けられます。
遺伝子的にどうこうって話は分かりますが、それにしたって昆虫という一つのグループでさえ多種多様な奴らがいます。
あのバリエーションの多さは、やはり生き残ろうとした結果そうなったってことなんでしょう。
ゴキブリとカマキリって遺伝的に親戚関係なんですよ。
それに同じ蜂であっても、ミツバチとススメバチより、アリとススメバチの方が種類的に近いんだそうです。
・・・分からん!
生き物の不思議は宇宙の不思議に匹敵します。
ていうか宇宙誕生の解明よりも、生命誕生の解明を知りたいです。
というのも宇宙が誕生する確率よりも、その宇宙の中で生命が誕生する確率の方が低いんだそうです。
もし宇宙誕生時にちょっとでも物質のバランスや物理法則が違っていれば、生命は永遠に誕生することはなかったからだそうです。
対して宇宙の誕生そのものは、実は頻繁に起こっていたり、何度も繰り返していたりという説があります。
もちろん仮設の段階で、まだ解明はされていないそうですが。
子供の頃、生き物図鑑に夢中になることが多いのは、そこに宇宙以上の未知なる世界が広がっているせいかもしれませんね。

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