可愛いだけが動物じゃない 時には恐ろしい一面も

  • 2018.07.21 Saturday
  • 14:37

JUGEMテーマ:生き物

JUGEMテーマ:社会の出来事

一昨日くらいにテレビ番組のアンビリバボーでクマの事件をやっていました。
場所は飛騨、ツキノワグマが登山客に襲いかかりました。
ツキノワグマはヒグマよりも小さく、どんなに大きくてもせいぜい150センチくらいです。(立ち上がったとき)
飛騨に現れたツキノアワグマは120センチほどだそうです。
人間でいうと9歳くらの子供の身長です。
大きさだけなら断然人間の大人の方が大きいです。
しかし暴れまわるこのクマを止めることは誰にも出来ませんでした。
襲われる登山客、助けようとする仲間。
何度も登山用の杖で殴りつけますが、クマはビクともしません。
それどころか怒って立ち上がり、爪を振り下ろしてきました。
クマの一撃は強力で、爪で叩かれたその方は大きな怪我を負いました。
一撃で目と歯を切り裂かれてしまったんです。
襲われている人を助けようとすると、今度は自分が襲われる。
そんな恐怖の中、誰もクマに挑むことは出来ません。
クマは次々と人に襲いかかります。
父が襲われているのを見つけた息子さんが、何度もクマを蹴りつけました。
しかしまったく効いている様子はありません。
まるで毛皮のついた岩を蹴っている感触だったと後に答えていました。
クマは登山客が避難していた施設にも襲いかかりました。
ここでもバスの運転手や従業員の方が怪我を負います。
銃を持たない人間では、例え小さなクマであっても太刀打ちできないのだなと、野生動物が牙を剥いた時の恐ろしさが伝わってきます。
やがて猟友会が到着し、どうにかクマを仕留めることができました。
怪我を負った人は大勢いるけど、不幸中の幸いで死者はいませんでした。
本来ツキノワグマは大人しい動物です。
食性もほぼ草食に近い雑食性だし、人を襲って食べるなんてことはまずありません。
それどころか鹿や猪を狩ることもなく、せいぜい死肉を漁る程度です。
そんな大人しいはずのツキノワグマがどうしてここまで凶暴になったのか?
はっきりと原因は分かっていないそうですが、目撃者の証言からおそらくこういではないかという推測がされてしまいた。
クマは登山客とバッタリ出くわしてしまい、驚いて逃げ出した。
その途中に柵に挟まってパニックになり、そのあとにバスと出くわして余計にパニックになって、興奮状態になっていた。
逃げた先には登山客が大勢いて、興奮状態にあったせいで攻撃的になっていた。
要するに襲おうと思って襲ったのではなく、パニックと恐怖から攻撃的になっていたのではないかと推測されていました。
このツキノワグマの事件のあとにはヒグマの事件もやっていました。
北海道のクマ牧場から六頭のヒグマが脱走した事件です。
駆けつけた猟友会によって全て射殺されましたが、二人の飼育員が犠牲になりました。
ヒグマは深さ4.5メートルの堀の中にいたんですが、隅っこに積み上がった雪を登って脱走しました、
幸いクマ牧場の敷地から出る前に射殺することができましたが、二人の命が犠牲になってしまったことは本当に残念です。
警察が捜査を進めていくうちに、これは積雪による偶然の事故ではなく、経営者のずさんな管理に問題があるということが分かりました。
要するに人災だったんです。
今はこのクマ牧場は閉鎖し、そこにいたクマたちは別のクマ園へと引き取られました。
小さなツキノワグマでも人は太刀打ちできないのだから、巨大なヒグマともなればどれほど恐ろしいかよく分かります。
クマを可愛いと思えるのは、動物園やサファリパーク、それにクマ牧場など、人間が絶対に安全でいられる場所だからこそです。
もし野生のクマに出くわしたら、もし飼育されているクマが逃げ出したら。
可愛い動物は恐ろしい猛獣に変わってしまいます。
私の住んでいるところは田舎なもので、さすがにクマこそ出ませんが、鹿や猪は出ます。
角を持った鹿や大きな猪に出くわした時、かなり怖いですよ。
特に猪と出くわした時は冷や汗が出ます。
車に乗っていれば平気なんですが、降りてる時だとソッコーで車に逃げます。
動物って自然の中で出くわすと大きく見えるんですよ。
大人の猪なんて岩が動いているかのようです。
突進されたら交通事故と同じ、無傷じゃいられません。
最近は動物の可愛い面だけ取り上げる番組が多いですが、それはあくまで動物の一面に過ぎません。
時には牙や爪を剥き、人に襲いかかってくるということも忘れてはいけませんね。

ゴキブリはどうして他の虫よりも嫌われるのか

  • 2018.05.26 Saturday
  • 11:55

JUGEMテーマ:生き物

ゴキブリが絶対に無理という人はけっこういます。
ムカデやハチのように毒があるわけでもなく、ネズミやコウモリのように伝染病を媒介する危険性も低いのに、見ただけで恐怖を覚える人もいるようです。
人に対する具体的な危険性が無いにも関わらず、ここまで人を恐怖させる生き物はそうはいないでしょう。
私個人としては、ゲジゲジやフナムシの方が苦手です。
足がいっぱいあるやつが苦手なんですよ。あとやたらと長い足をしているやつ。
けどザトウムシは好きですけどね、あのユラユラと揺れるのが可愛いと思ってしまいます。
けど大型のアシダカグモには恐怖を覚えますけど。
ちなみにゴキブリに関しては、気持悪いとは思うけど、恐怖を感じるほどではありません。
部屋の隅でカサカサと音がして、「ムカデか!?」と思いつつ確認して、「なんやゴキブリか・・・」と安心することもありますから。
でも逆の人もいるんですよね。
私の親戚の伯母さんはムカデもゴキブリも怖がりません。
出くわした瞬間、足で踏みつけて仕留めてしまうほどですから。
けど爬虫類は苦手で、特にトカゲ系のやつは悲鳴をあげそうになると言っていました。
人が恐怖を覚える生き物って、毒があるとか危険だとか、それだけじゃないんですね。
毒蛇とかクマとかスズメバチとか、それこそ命に関わる危険な生き物は別にして、そこまでいかないほどの危険度なら、むしろ造形の方に恐怖を覚えるのかもしれません。
人が虫を苦手と思うのは、本能的なものよりも、知識や経験によるものだと言われています。
寒い地方に住む人はゴキブリを見る機会がありません。
だから初めてゴキブリを見せられると、怖がるどころか珍しく思うみたいです。
それに子供も虫を怖がりません。
小学生の頃なんて平気でゴキブリを掴む子もいましたから。
私も子供の頃は平気で大きなカマキリを掴んでいましたが、今は無理です。
嫌いなわけじゃないんですが、素手で掴めと言われたら躊躇います。
小さなやつだったらいけるけど、オオカマキリは無理です。
だって噛まれると痛いんですよ、あれ。
背中を掴んでも鎌が届くから、これもチクチクして痛いんです。
大人になった今、大きなカマキリを掴めないようになったのは、子供時代にそういう経験があったからだろうと思います。
下手に手を出すと、噛まれ痛い思いをするということを学習したからです。
でもゴキブリは毒もないし鎌もありません。
じゃあいったいいつから恐怖を覚えるんでしょうか?
何が理由でそうなるんでしょうね?
姿かたちが人間とはかけ離れているから、生理的に恐怖を覚えるんだという説があります。
けど虫なんてみんな人間とはかけ離れた姿をしています。
だったら全ての虫・・・・いや、魚類や鳥類や爬虫類など、人間とはかけ離れた姿をした生き物全てを怖がるはずです。
でもそうはなりません。
ゴキブリが苦手だからって、チョウやテントウムシを見て恐怖を覚える人はいないでしょう。
魚や鳥なんて普通に食べるわけだし、虫に近い容姿の甲殻類だって平気で食べます。
じゃあなんでゴキブリだけ突出して嫌われるのか?
これってかなり大きな謎ですよ。
知識や経験によって虫を嫌うといっても、危険度が低く、特に人に痛みを与える手段も持っていないのに、なぜこんなに人類に嫌悪と恐怖を与えるのか?
その容姿だけで人を恐れさせることが出来る。
ある意味では、他のどの虫も持っていない強力な武器を備えていると言えますね。
殺虫剤の類も、対ゴキブリ用が一番充実していますし。
なんとも謎の多い虫だと思います。

ツバメの飛翔

  • 2018.05.24 Thursday
  • 13:27

JUGEMテーマ:生き物

犬の散歩中、そこらを飛び回るたくさんの鳥がいました。
ツバメです。
尾羽が二つに分かれた特徴的な形をしているのですぐに分かります。
けっこう群れるんですよね、ツバメって。
一羽だけで飛んでいるより、数羽で飛び回っていることの方が多いです。
まずあの飛翔能力に驚かされます。
速いし俊敏だし、旋回能力もすごいです。
その優れた飛翔能力のおかげか、飛んでいる昆虫を捕食することが出来ます。
逆に足は短いそうで、歩くのが苦手なようです。
巣の材料を調達する時くらいしか地面には降りないので、見かける時はほぼ飛んでいる時だけです。
渡り鳥なので一年中見ることは出来ません。
代わりにツバメがやって来ると、初夏なんだなあと実感します。
中には日本に留まる者もいるそうですが、涼しい季節に目にかかることは少ないです。
亜種を含めるとほぼ世界中にいるそうですよ。
肉食なので、稲についた害虫などを食べてくれる益鳥です。
だから昔から大事にされてきた鳥です。
あと軒下に巣を作ることが多いですが、これも縁起の良い物とされています。
人のいる場所に巣を作るから、商売繁盛の縁起物という意味があるんだそうです。
あと家の安全を守ってくれるという意味もあるそうで、人にとってけっこう特別な鳥なんです。
ただし望まない営巣によって迷惑を受けている人がいるのも事実で、人と動物の関係は一面的ではないということが分かります。
それでもツバメが来てくれると嬉しいですね。
まるで風のように飛び回る優雅な飛翔は、ずっと見ていても飽きません。
あと尾羽の形も美しいです。
燕尾服の燕尾はもちろんツバメの尾羽に似ているからこの名前になっています。
カラスが天敵なんですが、あのスピードと俊敏性なら捕食されることは少ないんじゃないかと思います。
狙われる危険があるのは雛や卵で、だからこそカラスの入りにくい軒下に営巣するんだと考えられています。
まあカラスはほとんどの小動物や小鳥の天敵ですから、他の鳥たちはしっかり対策を取るんでしょうね。
この前も高架下にとまっていたハトを追い回していました。
ムカデもマムシも捕食するし、自分より大きなトンビともバチバチやり合うし、大きなワシにも怯まないし。
自分で飛ぶのが面倒くさかったのか、ワシの背中に乗っている写真もありますしね。
カラスはすばしっこいですから、相手が自分より大きくても、俊敏性に欠けるならそこまで恐れないようです。
天敵なのは力と速さを兼ね備えたタカ、そして野良猫くらいのものでしょう。
けど大人のツバメはそうそうカラスに捕まるほど鈍臭くはないでしょうね。
カラスとは比べ物にならないくらいに俊敏ですから。
低空をクルクルとアクロバティックに飛ぶその姿は本当に見事です。
どうして生き物ってただ動いているのを見るだけで面白いんでしょうね。
未だにアリの行列とか見つけると観察してしまいます。
しばらくの間、ツバメの飛翔が見られるのは嬉しいことです。

とうとう奴が出現・・・ 暖かくなってくると始まる!人と虫の戦い!!

  • 2018.05.05 Saturday
  • 11:42

JUGEMテーマ:生物

JUGEMテーマ:苦手なモノ

とうとうやって来ました・・・・。
奴が現れる季節が・・・・。
最近暖かくなって過ごしやすいなあと思っていたけど、それは奴らも同じこと!
犬の散歩から帰ってきて、ちょっと休憩と思ってタンスの上に置いていた缶コーヒーを掴もうとした時のことです。
なんか見覚えのない物体がタンスの縁に張り付いていました。
なんやこれ?と疑問に思ったのは一瞬のことだけ、すぐにゾワっと悪寒が走りました。
ゴキブリなんかじゃありませんよ。
奴も気持ち悪いけど、これといった危害は加えてこないので、私は対して恐ろしいとは思いません。
けどコイツは・・・・コイツだけは・・・・、
固まったまま睨んでいると、スルスルっと動き出しました。
おそらくいつかは動き出すであろうと予想していたコイツの為に、ホームセンターで買っておいたあの化学兵器を即座に装備!
殺虫剤です。
出現したモンスターは、足がいっぱいあって生命力が強くて、しかも俊敏で毒を持つあの虫。
そう、ムカデです。
私はほとんどの虫に抵抗を感じません。
フナムシもカマドウマも気持ち悪いとは思うけど、だから何?で終わります。
ハチもそこまで怖くありません。
こっちから手を出さない限りは特に何もしてきませんから。(興奮状態のスズメバチは別)
私が一目見ただけで恐怖と悪寒と危機を感じるのはオオスズメバチとムカデだけです。
まあオオスズメバチはあのデカさと獰猛さと危険度から当然の事として、ムカデだけはほんとにダメなんですよ。
だから戦います!
いつだってそう!
部屋に出たら逃がさない!
だって怖いから!
取り逃がしたりなんかしたら夜も眠れないから!
強力な殺虫剤を構え、即座にムカデに噴射しました。
けど全然効きません。かなり強力なやつのはずなんですが、ノーダメージのごとく普通にこっちへ進んでくるんです。
おそらくだけどサイズがデカかったからでしょう。
仕留めたあとから測ったら10センチほどだったんですが、動いている時って実際より大きく感じるものなんですよ。
私は10秒ほど噴射し続けました。
けど効きません。ちょっと鬱陶しそうにしながら足を止めて、タンスの下へ避難しようとするくらいです。
逃がすか!と思ってさらに噴射。
あまり噴射し続けたのでこっちが咳込むほどです。
ここでようやく効き始めたようで、動きが鈍くなりました。
それでもまだ全然動いています。
トドメ!とばかりに噴きつけてやったんですが、くたばるまでが長い長い!
完全に沈黙したかに思えても、噴射をやめると動き出すんですよ。
だから怖いんです!この異常なタフネス!
去年部屋に入ってきたスズメバチでさえもっと簡単にくたばったのに。
合計で一分半くらいは噴射しました。他の虫ならここまで時間がかかるなんて有り得ないんですけどね。
めっちゃ至近距離から直撃させているのにこれだけ粘るなんて・・・・。
この時私は思いました。
やはりムカデを即座に倒すには二つの方法しかないと。
一つ、熱湯につける。
火鉢などで捕まえてから熱湯に浸けると数秒で昇天します。
二つ、冷却系の殺虫剤を使う。
マイナス数十度で凍らせる殺虫剤があるんですよ。
これも本当によく効きます。
近距離から直撃させれば10秒と経たずにカチコチに凍ります。
虫は温度の変化に弱いです。
それはムカデも例外ではなく、真夏の日照りや真冬に出現してこないのはその為です。
けどお湯に浸けるには捕まえる必要があるし、冷却系の殺虫剤は近距離からでないと効果が薄いです。
それにけっこう噴射する力が強くて、ある程度スペースのある場所じゃないと、そのままタンスの隙間に飛ばされていって取り逃がすなんてこともあります。
あと大型のムカデの場合だと、カチコチに凍っても溶けたあとにまた復活してきます。
なので大型が相手の場合は冷却して動きを止めて、それから火鉢などで掴んでお湯に浸けると確実です。
今年でまず一匹目。
おそらく第二、第三の刺客が現れることでしょう。
しかも奴らは就寝中に咬んでくることが多いんですよ。
布団の中に入ってきてそのままガブリと。
なので不安な方はムカデ避けの薬を家の周りに撒いておくか、ムカデ用殺虫剤をムカデが入ってきそうな隙間に噴射していくといいと思います。
それでも不安なら最終手段として蚊帳があります。
薬剤で無理なら物理的遮断!
夜中にトイレに行く時は面倒くさいけどもっとも確実に身を守れます。
ただし薬剤を撒く場合、ペットや小さい子供には注意を。
ムカデ用の殺虫剤ってけっこう強力なので、もし口に入れたりすると危ないですから。
とにかく戦いの火蓋は切って落とされました。
しばしの間、奴らとの戦い・・・覚悟せねばなりません。

宇宙誕生より確率の低い生命誕生

  • 2018.03.18 Sunday
  • 11:07

JUGEMテーマ:宇宙

JUGEMテーマ:生物

クラゲの増え方を知って驚きました。
まず卵を産んで、それが海底に植物のように根付きます。
そいつが芽が出るように大きくなっていくんです。
ここまではいいです。
成長しているんだなって理解できます。
ただここからが問題で、茎のように伸びたその物体から、玉ねぎの皮が剥がれるかのように、一枚一枚クラゲが分離していくんです。
分離したそいつはクルっと逆さまになって、海面を漂います。
それがさらに成長して、私たちが知っているクラゲになります。
こんなわけの分からない増え方をするなんて・・・・。
人間の常識から考えると理解を超えています。
カニやエビなんかも、卵から生まれた瞬間はわけの分からない形をしています。
大人のカニやエビとは似ても似つきません。
完全変態する虫もそうです。
進化論はどこまで正しいのか?
そういう意見はいつもありますが、こういった生物を見せられると、そんな疑問が沸いてくるのも分かります。
でも結局は結果論なんですよね。
進化ってゴールがあるわけじゃなく、あくまで環境に適する手段なんだそうです。
最初から人間を目指して進化したわけでもなく、カブトムシを目指した虫もいないでしょう。
「生き残ろうとした結果、気づいたらこんな形になってました。」
進化するってけっこういい加減なものかもしれません。
人間から見たら考えられない増え方をするクラゲも、クラゲにとっては最適な方法なんでしょう。
進化を考える時って、いかに人間の常識を頭から外すかっていうのが大事なんだと思います。
結果だけ見て「こんな風に自然的に進化するわけない」と思うんじゃなくて、「結果的にこうなっただけ」と考える方が自然でしょう。
これって文明や社会もそうです。
ここを目指したわけじゃなくて、気づいたらこうなっていたって事の方が多いでしょう。
結果だけ見て結論を出すって難しくて、結果のみから道筋を辿るのも難しいです。
だからありえないような生き物がいたとしても、「気づいたらこうなっていた」って事なんだろうと納得しています。
だって理屈はあとからいくらでも付けられます。
遺伝子的にどうこうって話は分かりますが、それにしたって昆虫という一つのグループでさえ多種多様な奴らがいます。
あのバリエーションの多さは、やはり生き残ろうとした結果そうなったってことなんでしょう。
ゴキブリとカマキリって遺伝的に親戚関係なんですよ。
それに同じ蜂であっても、ミツバチとススメバチより、アリとススメバチの方が種類的に近いんだそうです。
・・・分からん!
生き物の不思議は宇宙の不思議に匹敵します。
ていうか宇宙誕生の解明よりも、生命誕生の解明を知りたいです。
というのも宇宙が誕生する確率よりも、その宇宙の中で生命が誕生する確率の方が低いんだそうです。
もし宇宙誕生時にちょっとでも物質のバランスや物理法則が違っていれば、生命は永遠に誕生することはなかったからだそうです。
対して宇宙の誕生そのものは、実は頻繁に起こっていたり、何度も繰り返していたりという説があります。
もちろん仮設の段階で、まだ解明はされていないそうですが。
子供の頃、生き物図鑑に夢中になることが多いのは、そこに宇宙以上の未知なる世界が広がっているせいかもしれませんね。

羆の怖さ

  • 2018.01.18 Thursday
  • 14:28

JUGEMテーマ:生物

JUGEMテーマ:自然

三毛別羆事件という有名な獣害事件があります。
立ち上がると3メートル50センチ、体重は380キロという巨大羆が村を襲いました。
小説にもなっているし、テレビで再現ドラマをやったりもしているので、知っている人も多いかと思います。
他にもワンダーホーゲル部が羆に襲われた事件があります。
逃げても逃げてもしつこく追跡してきて、凄惨な事件へと発展してしまいました。
三毛別でもワンダーホーゲルの事件でも、羆はある共通した習性から人を襲い続けました。
それは獲物に執着するという習性です。
羆は一度手に入れた獲物は自分の物だと思っています。
三毛別の事件では、その習性を利用して羆をおびき寄せ、銃で仕留めようとました。
ワンダーホーゲル部の事件では、食料の入っていたリュックを取り返してしまったが為に、羆に追跡されることになります。
羆はとにかく鼻が良いので、逃げても逃げても追いかけてきます。
大きな音や声で威嚇しても、逃げ出すのは最初だけ。
何度もやっていると慣れてしまうので、追い払うことも難しくなります。
また最近では火を怖がらない個体もいるそうです。
クマよけのスプレーは下手をすると自分がダメージを受けることもあるそうです。
人に慣れた羆の場合だと、クマよけの鈴の音に引かれて、逆に寄ってくることもあるんだとか。
そして当然のことながら死んだフリも通用しません。
熊は死肉も漁るので、死体はご馳走でしかないからです。
また同じ熊でも、ツキノワグマと羆ではかなり習性が異なるようです。
ツキノワグマは草食寄りの雑食性、羆は肉食寄りの雑食性です。
なのでツキノワグマの方が大人しく、羆の方が獰猛とされています。
ツキノワグマも人を襲うことはありますが、それは子熊を守る為とか、危険を感じて身を守る為だそうです。
食べる為に人を襲うことはないそうですよ。
しかし羆の場合、空腹だと人を襲って食べることがあるそうです。
上に書いたクマよけの鈴も、ツキノワグマには有効ですが、羆だとかえって危険なのはそういう意味からです。
そして獲物に対する執着性がすごいのも羆です。
走りが速く、泳ぎも得意です。
もし狙われた場合は、リュックの中の持ち物などを落として、羆の気を逸らしながら後退するのがいいそうです。
決して背中を見せて走ってはいけません。
追いかけてくるからです。
だけどダメだって分かっていても、もし遭遇してしまったら、落ち着いて後退するのは難しいでしょう。
動物園でもサファリパークでも羆は見ることが出来ます。
あれ、すごい迫力ですよ。
もし山の中で出会ってしまったら、パニックになるなという方が難しいと思います。
羆って銃を持っても勝つのが難しいそうです。
よっぽど熟練したハンターならともかく、素人や経験の浅いハンターだと、銃を使っても返り討ちに遭うこともあるようです。
というのも、羆はとても頑丈である為、正確に急所を射抜かないと倒れないそうです。
下手な所に当てたら、かえって怒らせてしまうだけ。
またショットガンではなくライフルでないと仕留めるのが難しいと言われています。
理由は銃の射程距離です。
ショットガンの弾はそう遠くまで飛びません。
有効射程は50メートルと言われています。
しかも羆を撃つ場合は威力の高いスラッグ弾(一粒弾ともいいます)を使う必要があるので、ショットガンのメリットである弾の拡散が使えません。
羆の足は最大速度で時速60から70キロ。
となるとショットガンの射程距離だと、仕留めるチャンスは一発程度ということになります。
もし外してしまったら、3秒くらいで間合いを詰めてくる計算になるからです。
羆を撃つ場合は、射程距離の長いライフルじゃないとほぼ無理なんだとか。
私は登山が好きですが、羆のいる山には登りたくありません。
ツキノワグマでも充分怖いのに、羆のいる山に登る人はよくなるなと感心します。
よほど経験のある人ならいいけど、私はそうじゃないのでいきなり素人だけで登る気にはなれません。
自然は美しいし癒されるけど、それと同等の危険がありますね。

危険と思われない外来種の方が猛威をふるっている

  • 2018.01.16 Tuesday
  • 11:55

JUGEMテーマ:生物

JUGEMテーマ:社会の出来事

最近全然ヒアリの話題を聞きませんね。
一時はすごく話題になっていたのに。
実はそこまでの毒は持っていないとか、在来種のアリとの生存競争があるからそこまで数を増やせないとか、安心できる理屈は色々あります。
セアカゴケグモも当時は話題になりました。
お年寄りや幼児が噛まれると、命に関わる毒があるそうです。
他にもアライグマやワニガメやアリゲーターガーなど、話題になった外来種は事欠きません。
でも今はどこ吹く風です。
そして気づいた頃には定着して、在来種を脅かす存在になっていたりします。
ていうか一番怖い外来種は話題に上りにくい奴らです。
アメリカザリガニも実は外来種で、在来種であるニホンザリガニは絶滅の危機にあります。
タンポポもそうです。
普段目にするのはセイヨウタンポポです。
ハチもセイヨウミツバチがほとんどです。
人間に無害なもの、もしくは有益は外来種は話題に上がりにくいんです。
私はこれが一番怖いと思っています。
これは高校時代に先生から聞いた話ですが、麻薬を密売していた人が捕まった時、警察にこう問われたそうです。
「どうやって手に入れた?」
「海外から。」
「検査があるのにどうやって日本に?」
「毒蛇をカモフラージュにして。」
この麻薬犯、海外の毒蛇も一緒に密輸入していたのです。
毒蛇がウジャウジャいるなら、検査官も気持ち悪がって念入りに調べないだろうと踏んで・・・・。
しかもその蛇は山に捨てたといいます。
この時、麻薬よりも毒蛇を持ち込んだ方が話題になったそうです。
日本の毒蛇よりもずっと強い毒を持っているわけですから、当然みんな怖がります。
ただ海外の蛇は冬を越せないだろうということで、翌年にはみんな安心したそうですよ。
先生の話は本当か嘘か?
どっちか分かりませんが、これって人間に害を成す生き物は話題に上がりやすいってことです。
だけど人間に対する害って、毒蛇のように直接的なものだけじゃありません。
ブラックバスやブルーギルは在来種の魚をバクバク食べてしまいます。
すると生態系は壊れて、間接的に人間にも影響が出てきます。
湖などで漁をしている人は、この外来種のせいで困っているそうですよ。
そのせいでシジミが不足になれば、消費者にも影響が出てきます。
外来種の脅威って目に見えやすいものだけじゃありません。
猛毒を持った生き物が入ってくれば駆除しようとするけど、パッと見は害のなさそうな生き物に関しては放置します。
ヌートリアなんて今ではそこらじゅうの川にいますよ。
奴らはけっこう凶暴で、人に向かってくることもあるんです。
アライグマもその凶暴性が話題になりました。
可愛いからとか、害が無さそうだからとか、食用にする為とか、その為に輸入した外来種の方が、はるかに猛威を振るっているんです。
まるで遅効性の毒がじわじわと回ってくるように、異変に気づいた時には手遅れです。
数を増やし、完全に定着してしまった生き物は、そう簡単に駆除することはできません。
大丈夫だろうって油断してしまう外来種の方が、よほど恐ろしいってことでしょうね。

ヘラクレス?パラワン?最強の甲虫はどいつだ!?

  • 2017.10.19 Thursday
  • 13:23

JUGEMテーマ:生き物

最強の甲虫はどいつだ!?
甲虫対決のDVDを見ていると、だいたい強い奴は決まっています。
ヘラクレス、コーカサス、パラワン、スマトラ、そしてギラファ。
この中ですごい健闘しているのってギラファですよ。
クワガタ勢の中で唯一のノコギリ系です。
だいたいヒラタ系が強いんですけどね。
群を抜いて強いのはパラワンです。
普通、クワガタってパワーはカブトに負けます。(挟む力は別)
踏ん張る力も押す力も持ち上げる力も、たいていは大型のカブトの方が上なんです。
なのにパラワンだけが力負けしていません。
体そのもののパワーがやたらと強いから、ヘラクレスやコーカサス相手でも引けを取らないんですよね。
でもそれが災いして負けることもあります。
力に自信があるせいか、正面から突っ込みがちなんです。
そうなるとリーチの長いヘラクレス、三本の角でホールドできるコーカサスが有利になります。
この二匹の角って攻防一体の武器になっています。
ただ相手に正面を向けているだけで、迂闊に踏み込めない盾にもなるし、挟みこめば簡単にリフトアップされてしまいます。
だけどある動画で、ギラファが正面からヘラクレスを圧倒していました。
あの長い大顎をヘラクレスの下に入れて、上手い具合に相手の胸辺りを挟んだんです。
ガッチリホールドしているわけではありません。
先端だけで挟んで、グイっと持ち上げたんです。
するとヘラクレスの巨体が浮いて、自慢の長い角も上を向くから、成す術がなくなっていました。
このまま勝負が決まるかと思いきや、そこはさすがにヘラクレス。
ギラファのパワーでグイグイ押されているのに、後ろ脚二本でどうにか踏みとどまっています。
そして揉み合っているうちにギラファのホールドが外されてしまいました。
しっかりと足を踏ん張り、長い角を相手に向けるヘラクレス。
ギラファは果敢に挑みますが、今度はさっきのように上手くいきませんでした。
正面から突っ込んだはいいものの、ヘラクレスの角で挟まれて、あっさりと投げ飛ばされてしまいました。
大型のカブトのリフトアップするパワーはやっぱりすごいですね。
ほんとに軽く投げ飛ばしてしまいました。
一番重いゾウカブトですら持ち上げるほどですから、やっぱり純粋はパワーだとヘラクレスが最強かもしれません。
しかしコーカサスを相手にした場合、あの三本角のせいで、上手く攻めることが出来ないようです。
挟もうと思っても邪魔されてしまうんですよ。
だからやっぱりカブトの角は盾でもあるんです。
私が見た戦いでは、コーカサスは少し斜めから攻め入って、ヘラクレスをガッチリロックしていました。
リーチはヘラクレスの方が有利だけど、近距離での戦いになると、あの三本角が絞め技のように機能するんです。
だけどヘラクレスも負けていません。
とにかくカブトは脚の力が半端じゃないです。
純粋なパワー勝負になると、どっちもすんごい踏ん張るから、なかなか勝負が決まらないんですよ。
この脚の力だけはパラワンですらカブトには及ばないでしょう。
カブトが相手を投げ飛ばす時って、決して力だけじゃありません。
まるで柔道とか合気道のように、一瞬のスキをついて投げるんですよ。
そうすると相手は踏ん張りが効かないから、ポ〜ンと孤を描いて投げ飛ばされてしまいます。
日本のカブトはその辺の技がすごいです。
角の先端が触れた瞬間、一瞬の勢いで相手をひっくり返したりしますから。
クワガタの場合だと、パラワンが最強で間違いないでしょう。
ギラファとの戦いでは、終始パワーの差を見せつけていました。
何度も何度もリフトアップして、ギラファは成す術がありません。
だけど投げ飛ばされる瞬間、ギラファの長い大顎が、パワランの顎に引っかかるんです。
そのせいでクルンと回転して、上手く着地していました。
最終的にはパラワンが勝っていましたが、逃げないギラファの闘争心には頭が下がります。
果たしてどの甲虫が最強か?
答えはありません。
コイツが最強じゃないかな〜と思っても、勝負はやってみるまで分かりませんから。
ギラファがヘラクレスを追い詰めることもあるし、国産カブトがコーカサスをひっくり返すこともあるし。
虫の世界の戦いも、人間の格闘技同様に奥が深いものです。

 

動物は賢い

  • 2017.10.10 Tuesday
  • 15:30

JUGEMテーマ:生き物

犬も寝言を言います。
小さな声で「わふ」とか「ふう」とか呟きます。
きっと夢を見ているんでしょうね。
そういえば昔、初代の犬を飼っていた時、家族みんなで出かけた時に、犬も一緒に行ったんですよ。
その日の夜は気持ち良さそうに寝ていました。
楽しい一日を過ごすと、犬も楽しい夢を見るんでしょうね。
今では動物にも心があることが分かっています。
以前は思考や精神を持つのは人間だけと、西洋科学では思われていたそうです。
人間だけを特別な生き物として守りたかったんでしょうね。
だけど動物も人間と同じように考え、喜んだり悩んだりします。
動物の行うことは全て条件反射だなんて、動物と一緒に暮らしていれば出てこない発想なんですが・・・・。
西洋では自然は従えるべき物という考えが長かったそうです。
その反動もあってか、今では熱心に自然保護活動をしている人が多いです。
たまにシーシェパードのような行き過ぎた連中もいますけど。
犬もちゃんと夢を見ます。
それはきっと人間とさほど変わらない夢でしょう。
嫌な夢があったり、楽しい夢があったり。
犬は賢いです。
分からないことがあると、首を傾げたりもします。
これは猫もします。
今はもう慣れましたが、昔は私が変な声を出すと、首を傾げていました。
よくよく見ていると、動物の仕草は人間と大差がありません。
これってやっぱり、人間だけが特別じゃないって証です。
そもそも人間社会に存在している物は、ほぼ先に自然界に存在しているそうです。
唯一人間の世界だけに存在し、自然の世界にないのが「車輪」だそうです。
自然界では平らな道なんてほとんどないので、車輪が役に立たないからなのだとか。
人間は特別じゃありません、
これから先の時代は、むしろ他の生き物に助けられて生きていくことになるかもしれませんね。

 

虫と共存する

  • 2017.09.24 Sunday
  • 12:56

JUGEMテーマ:生き物

しょっちゅう部屋に虫が出ます。
外からご新規さんがやってくることもあります。
「毎度!」みたいな顔して普通に入ってくるんですよ。
窓を開けてタバコを吸っていると、隙間を抜けてスイ〜っと入ってきます。
迷う素振りすら見せません。
特に蛾とかカナブンとかカメムシとか、大して強くもない虫の方が、平気な顔して入ってくるんです。
しばらくしてから、部屋に巣を張っている蜘蛛に捕まっていることがあります。
窓のサッシと、電灯の付け根によく巣を張っているんです。
この前はちっちゃいハチが捕まっていきました。
凶暴な虫、怖い虫ほと、意外と人の顔色を窺います。
ムカデはかなりビクビクしながら歩いているし、ハチは窓の外から様子を窺っています。
「入ってもええ?」みたいな顔して覗いているんですよ。
特にスズメバチが。
真っ直ぐに顔を向けてこっち見てるんです。
危うく入って来そうになっても、睨むと「あ、ヤベ!」みたいな感じで退散していくことが多いです。
侵入してくる時は、こっちが気を抜いている時です。
やたらと虫の多い部屋なのに、不思議と刺されたり噛まれたりとかはありません。
昔にアシナガバチに刺されたことがあるけど、あれはこっちから巣にちょっかいを出したからです。
虫って人が恐れるほど、向こうから襲いかかってくることはありません。
自分から向かって来るのなんて、キレたスズメバチくらいですよ。
ゴキブリなんかはたまにこっちに向かって飛んでくるけど・・・・。
この前も飛んできたんですよ。
すんごい立派なゴキがいて、凍殺ジェットを噴射したんです。
するとなぜかこっちに向かって突っ込んできました。
サッと避けると、窓のサッシに着地。そしてダッシュ。
捜したけどすでに逃走した後でした。
きっと私の部屋は虫にとって居心地がいいんでしょう。
そんなに汚くしているわけじゃないんだけど、虫を惹きつける何かがあるのかもしれません。
でもまあ虫は嫌いじゃないんで(毒虫は敬遠しますけど)、これからも共存していこうかなと思っています。
あいつら嫌われ者だけど、よく見るとけっこう可愛いんですよ。

 

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