長引く痛み 膝の炎症「ジャンパー膝」
- 2020.10.24 Saturday
- 14:29
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ジャンパー膝という炎症になってしまいました。
だいたい一ヶ月ほど前のことです。
ダイエットしようとランニングしたり縄跳びしたりしていると、ある日突然膝が痛くなりました。
最初は小さな痛みです。まあ大丈夫だろうとトレーニングを続けていると痛みが激しくなりました。
しばらく激しい運動は控えていたんですが、良くなるどころかどんどん痛くなっていきます。
歩いたり立ち上がったりするだけでズキズキ痛むようになり、いよいよ病院へ行くことに。
そこで始めて「ジャンパー膝」という診断を受けました。
これは膝を支える筋の炎症です。
膝に負担のかかる運動をしているとなることがあるそうで、スポーツをやっている人もこれに悩まされることが多いそうです。
治るのにだいたい二週間。
長引くと半年もかかることがあるそうです。
お医者さんに座った状態で前屈するように言われたんですが・・・・、
「体が硬いね。」
そして「風呂上りにストレッチをするように」と言われました。
体が硬いと筋肉が強張り、膝の筋が引っ張られて緊張状態が続くので治りにくいのだそうです。
そもそも膝って常に負担がかかる関節です。
腰とか膝を痛めてしまうと治るのに時間が掛かるのはこの為なんでしょうね。
とりあえず湿布をもらいました。
その日から風呂上りのストレッチは欠かさず、寝る前に湿布を貼りました。
あれから五日間。
一ヶ月近くも痛いままだった膝が治り始めたんです。
たった五日でですよ。
もちろん湿布の効果は大きいと思います。
だけどストレッチの効果もかなりのものだと思いました。
今までもちゃんとストレッチはしていたんですが、まだまだ足りなかったんでしょう。
というのも最近は脚の筋トレにハマっていて、以前よりガッシリした脚になりました。
けっこうハードな筋トレをしていたのでバッチリ筋肉がついたのはいいんですが、それと同時に硬くなってしまったんだと思います。
筋トレの量を増やしたらストレッチもよりしっかり行わないといけません。
ストレッチが足りないまま硬くなった脚でランニングや縄跳びをしていたから痛めてしまったんでしょう。
最初に痛みを感じた時にやめておけば酷くなることはなかったはすです。
無理するとロクなことがありません。
だけどジャンパー膝になったおかげで体が硬いことを知り、ストレッチが足りていないと分かったのは良いことでした。
鍛えるのもダイエットも自分の体と相談しながらが大事ですね。
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