健康でいるには

  • 2018.02.08 Thursday
  • 10:55

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寒い日が続いています。
大雪で1200台も車が立ち往生したり、海外だと大量のカメレオンが仮死状態になったりと、例を見ないほどの寒波ですね。
私は今までほとんど暖房に頼らず、冬は寒いまま過ごしていました。
けどこうも寒いと暖房は必須です。
無理してると病気になってしまいます。
困った時ほど文明の利器のありがたみを感じます。
しかしあまりに暖房に頼っていると、体が弱くなるのではないかと不安にもなります。
なのでどうしようもなく寒い時は頼るけど、我慢できそうなら使いません。
いつもより多めに着込むとかして対処しています。
あと体を動かしたりとか。
というのも、暖房に頼りまくっている今年の冬、すでに何度も風邪を引いてしまいました。
もちろん例年にない寒さってのもあると思いますが、ファンヒーターを導入してから風邪の頻度が増えました。
ずっと暖かい場所にいると、寒さへの抵抗力が低くなるのではと思います。
風邪を引きにくい体にするには、ある程度寒さに慣れることも必要だそうです。
昔やってた科学系バラエティでやっていました。
冬は寒さを感じることも必要で、その方が免疫力が高くなると。
これと似たような話を幾つか聞いたことがあります。
多少空腹の方が免疫力が高まるとか、清潔にしすぎると感染症に弱くなるとか。
いつでも暖かいとか、いつでも満腹とか、いつでも清潔っていうのは、かえって病気に招いてしまうんですね。
生き物は環境に適応するように出来ているから、過酷な環境なら体が強くなります。
俳優の今井雅之さんが、ある番組の企画で山で一晩過ごしていました。
たしかココリコの田中さんと一緒だったと思います。
今井さんは何も持たずに山へ向かいます。
手持ちの水さえ捨ててしまいました。
全て現地調達するから必要ないと言って。
過ごすのは一晩だけだから、そうたくさんの荷物はいりません。
けど水さえ捨てるって相当過酷です。
今井さんは元自衛隊員だから、こういうことに慣れているんでしょう。
けど田中さんは辛そうでした。
何もない山の中、焚火を見つめながら夜が開けるのを待つんです。
その時、今井さんがこんなことを仰っていました。
「進化っていうのは自然に対して強くなることなんだよ。けど今の人間は逆に弱くなってる。」
便利で満たされた現代の社会では、自然に強くなる必要がありません。
けどなんでも文明が解決してくれるわけじゃないんですよね。
人間自身が弱くなってしまうと、ちょっとしたことで大病したり大怪我をしたりします。
今井さんの言葉はとても大事なことだと思います。
過酷すぎる生活は嫌だけど、ある程度の不便や過酷さがあった方が、人は健康でいられるのかもしれません。

効果もあるけどリスクもある 民間療法は自己責任

  • 2018.01.21 Sunday
  • 12:12

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JUGEMテーマ:病気

アレルギーと寄生虫との関係は、今では有名なものになりました。
体内にサナダムシを宿すと、花粉症や喘息が治まるといった事例があるからです。
人間は長い時代、寄生虫と共に暮らしてきました。
そのせいで体内に抗体を持っています。
しかし寄生虫が少なくなった先進国では、この抗体が役目を果たせずに宙ぶらりんな状態になっています。
そうすると本来は寄生虫と戦うはずだった抗体が、人体に無害な物を攻撃し始めました。
花粉、そば粉、猫の毛、エビやカニなど、数え上げたらキリがありません。
これを解決する最も簡単な方法は、再び寄生虫を宿すことです。
抗体は対寄生虫用の武器として、無害な花粉やそば粉を攻撃するのをやめて、アレルギー反応が治まるというわけです。
こんなに有益な方法なのに、世間ではそう多く広まっていません。
なぜか?
一つは気持ち悪いからというのがあるでしょう。
いくらアレルギーを治す為とはいえ、体内に寄生虫を宿すのは、生理的に嫌悪感があります。
しかし一番の問題はリスクでしょうね。
例えばサナダムシを宿す場合、どんな種類のサナダムシでもいいというわけではないようです。
日本人の場合だと、海外のサナダムシを宿してしまうと、大きな病気になるリスクがあります。
またどれだけの数を宿すのか?といった問題もあります。
人体に寄生する虫は多くいて、回虫(かいちゅう)もその一つです。
昔は当たり前のように奇声していたそうですが、水洗便所に変わってからほぼ無くなったようです。
お腹に宿る回虫は、便と一緒に卵が排出されます。
汲み取り式の便所の場合、糞尿を肥料として使っていました。
すると土の中に卵が埋もれて、その土で採れた野菜を媒介に感染していたわけです。
水洗便所はこのサイクルを断ち切りました。
回虫も少数ならほぼ人体に影響はないそうです。
ただし数が多くなると病気の可能性が出てきます。
もう一つ、今では見かけなくなった寄生虫があります。
それは蟯虫(ぎょうちゅう)です。
私が子供の頃、蟯虫検査がありました。
けど今はほとんど無いそうです。
理由は衛生観念の向上により、感染者が少なくなったからです。
蟯虫は感染してもそこまで大きな病気になるものではないそうです。
ただし人類以外の霊長類、例えばチンパンジーなどが感染すると、重篤な症状に陥るそうです。
こっちの生き物なら大丈夫だけど、別の生き物だと悪さをする。
これも寄生虫の難しいところですね。
寄生虫を宿すと、アレルギー反応が治まるというのは事実です。
だけどその種類や数によっては、アレルギー反応以上の病気になってしまう可能性があるので、一般的には広まらないのでしょう。
医者は確実なことしか言えません。だからリスクのある治療は避けます。
有効ではあるけど危険でもある寄生虫を用いた治療。
それは医者の責任において、簡単に勧めることが出来ないものなんだと思います。
実は私もアレルギーと似たような症状を持っています。
冬に体温が上がると、全身が痒くなって蕁麻疹が出ます。
この時の痒さといったらかなり辛いです。
お風呂上り、たまに体が痒くなることがありますよね?
あれの何倍もキツいやつが全身を襲ってきます。
しかもしばらくの間続くんですよ。
私は偏頭痛も持っていますが、まだこっちの方がマシだと思うくらいです。
これはコリン性蕁麻疹という病気です。
体内から分泌されるアセチルコリンという物質が引き金になって起こるものです。
アセチルコリンそのものは人体に必要不可欠なもので、これが分泌されなくなると運動障害が起きてしまいます。
ただコリン性蕁麻疹を持っている人の場合、アセチルコリンが皮膚の下の神経を刺激して、ヒスタミンという物質を分泌させてしまうんです。
ヒスタミンは痒みの元となります。
これを防ぐ為には抗ヒスタミン剤を飲めばいいんですが、私の場合はあまり効き目がありませんでした。
どうにかならないかとネットで調べていると、「温熱療法」というのを見つけました。
運動したりお風呂に入ったりして、あえて体温を上げる方法です。
最初のうちはすごい蕁麻疹が出るんですが、回数をこなすとだんだんマシになってくるんです。
こんな良い療法があるのに、どうして先生は薬の処方を選んだのか?
病院へ行った時に尋ねてみました。
答えはこうです。
「苦痛を伴うやり方だし、必ず効果があるとは言えないから。今は薬で抑えるのが主流になってる。」
なるほど・・・・と思いました。
万人向けではないし、薬に比べると根拠が薄いってことなんでしょう。
要するに民間療法の域は出ていないってことです。
しかし私はこの療法でかなり症状が改善しました。
しましたが・・・・先生の言う通り、全員にお勧めできるものでもありません。
医者は責任がありますから、根拠が曖昧な民間療法をお勧めするわけにはいかないのでしょう。
でも私には効いたわけで、だけど医者はお勧めしたくないわけで・・・・。
難しいですね。
病気で苦しんでいる人は、とにかくその苦痛から解放されることを望んでいます。
もし治るというなら、藁をもすがる思いで飛びつくでしょう。
けど医者がそれをお勧めしてしまうと、何かあった時に問題になってしまいます。
最悪は症状を悪化させることもあるわけですし。
薬も万人に効くわけではありませんが、製薬会社が治験して、厚生省から認可をもらっている以上、科学的根拠に基づいての使用ができます。
対して根拠が曖昧な民間療法がはびこってしまうと、苦しむ病人の心につけ込んで、金儲けを企む輩が出てくるかもしれません。
効果はあるけどリスクが大きい。しかも科学的な根拠が曖昧だったりする民間療法。
そういう療法は自己責任で行うしかないということなんでしょうね。

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