稲松文具店〜ボンクラ社員と小さな社長〜 第四十三話 誰かを照らす(3)

  • 2016.06.03 Friday
  • 13:37
JUGEMテーマ:自作小説
今まで真剣に話を聞いていたのに、そのほとんどが伊礼さんの想像でしかなかった。
俺はガックリときて、真剣に聞いていたのが馬鹿らしくなった。
そんな俺を見て、伊礼さんはニヤリと笑った。
「確かにほとんどが俺の想像でしかない。しかしな、それはさっきまでの話だ。」
「さっきまで?」
「祐希が言っただろう?怪人はもうくたばったって。」
「ええ・・・・。」
「鞍馬がトドメを刺したんだ。自分の正体を明かし、俺はもう死んでるとな。そしてお前も同じだと言って。」
「・・・・よく分かりません。」
首を傾げると、「私から説明するわ」と祐希さんが言った。
「いい?怪人は自分が死人だってことを知らなかったわけ。そして加藤社長からそう告げられても、それを信じようとしなかった。」
「それはそうでしょ?自分が死人だなんて認めるわけないですよ。」
「だったら認めさせればいいのよ。」
「どうやって?」
「こうやって。」
祐希さんはニコリと笑い、テーブルに置いたバッグからカメラを取り出した。
「これは・・・・祐希さんのカメラ?」
「そうよ。あの怪人を隠し撮りしたの。」
「なんでそんなことを?」
「記事に載せる為よ。ねえ風間君?」
そう言って弟子を振り返ると、「まあね」と頷いた。
「あんた・・・・今度は何をしでかしたんだ?」
「怖い顔で睨むなよ。俺、今は君らの味方だから。」
「はあ?」
「祐希さんに雇われたんだよ。」
「ん?」
「ん?じゃないよ。怪人を潰す為の記事を書いてくれって頼まれたの。」
そう言って自分の鞄から原稿を取り出した。
「あの怪人のことは、昔からよく知ってるんだよ。持ちつ持たれつの関係だったからさ。」
「怪人があんたにネタを提供して、あんたが怪人の邪魔者を潰す記事を書く。そうだろ?」
「まあね。でも今回は別。あの怪人を潰す記事を書くことにしたんだ。」
「なんで?あいつと組んで上手い汁吸ってたんだろ?どうして敵に回るんだよ?」
威圧的に尋ねると、「一つは祐希さんからの依頼だから」と答えた。
「いくら怪人との付き合いが長いって言っても、祐希さんとはそれ以上の付き合いだから。仕事のイロハを教えてもらった師匠でもあるし。」
「あんたみたいなのでも、恩義はあるんだな。」
「人を冷血漢みたいに言うなよ。俺はプロのジャーナリストだから、プロとしての仕事をこなしてるだけで・・・・、」
「いいから先を言えよ。」
「そっちが突っかかってきたんだろ?ガキだねえ。」
風間は肩を竦めて笑う。俺は「お前なあ・・・」と睨んだが、「冴木君」と課長が止めた。
「すぐに喧嘩しない。君の悪いクセよ。」
「でも・・・・・、」
「・・・・・・・・・・。」
「すいません・・・・。」
大人しく引き下がり、「で、続きは?」と尋ねた。
「祐希さんから依頼されたから、俺たちの味方になったわけ?」
「それもあるけど、もう一個の方がデカイかな?」
「何?」
「ほら、俺って喫茶店やってたでしょ?あれね、けっこう儲かってるんだよね。」
「そっちが本業なんだろ?」
「どっちかって言うとね。趣味で始めただけなのに、意外と儲かっちゃって。だからこっちの方に専念しようと思ったんだけど、出来るなら支店を出したいんだよ。」
「支店?」
「うん。将来的にはチェーン店にしたいんだよね。そんな大きな規模じゃなくてもいいからさ。」
「あ、そ。上手くいくといいな。」
「でもその為にはお金がいるじゃない?だからまあ・・・それなりの額を貰ってるわけよ。祐希さんから。」
「結局は金かよ。」
「金がなきゃ首も回らないって。あっても困るもんじゃないし。」
「祐希さんからこいつに流れた金・・・・元を辿れば俺の貯金だ・・・・。腹立つな。」
また突っかかってやろうかと思ったが、課長に睨まれたのでやめておいた。
「まあとにかく、僕は怪人との付き合いが長いわけよ。だから今までのアイツの悪行をネタにしようと思ってさ。」
「なら最初からそうしろよ。もっと早くにカタが着いたのに。」
そう睨むと、「分かってないなあ」と言われた。
「いいかい?ただアイツの悪行だけ書いたって、インパクトが弱いんだよ。」
「へえ。」
「売れるようにするには、何かキャッチコピーがいるわけ。まあでっち上げでもいいんだけど、それが真実なら尚いい。」
「そうかい。相変わらずクズだな。」
「そういう商売なんだよ。でさ、加藤社長のおかげで面白い売り文句が出来たわけ。」
「ああ?」
「次々と会社を乗っ取る怪人!その正体は死人だった!ってね。」
「はあ?」
俺は顔をしかめる。でも風間は馬鹿にしたように笑い飛ばすだけだった。
「今思ったでしょ?コイツ馬鹿なんじゃないかって。」
「当たり前だろ。そんなもん三流週刊誌の見出しでも見ないぞ。」
「そうだね。でもこれは事実だから。」
「いや、事実かどうか分かんねえだろ。さっきのは伊礼さんの想像でしかないんだから。」
「いいや、事実なのさ。」
風間はそう言って、口を開けて見せた。
「なんだ?挑発してんのか?」
「違うよ。歯。」
「歯?」
「いくら双子っていったって、一から十まで同じわけじゃない。歯並びは別。」
「・・・・・・ああ!」
「気づいた?」
「・・・・・・うん。」
俺は眉を寄せながら、「あれだろ?歯の治療痕ってやつだろ?」と尋ねた。
「正解。誰だって一度は歯医者に掛かるからね。だからあの姉妹の経歴を洗って、通っていた歯医者を突き止めたんだよ。」
「なるほど・・・・。それを調べれば、あの怪人の肉体はお姉さんのもんだって分かるわけか。」
「その通り。糸川百合は、怪人になってからも歯医者に通ったことがあるんだよ。だからコネを使って、カルテを調べさせてもらったわけ。
そうすると・・・・・一致しないんだよ。今の歯と昔の歯が。」
「なるほど・・・・。ならお姉さんの方とは一致したのか?」
「同じ治療痕だったね。だから奴の肉体はお姉さんのもの。」
「そうか・・・・信じられないけど、やっぱ事実だったのか・・・・・。」
俺は驚きを隠せずに唸る。
「でもさ、だからってあいつがお姉さんの肉体を乗っ取ってるって書いても、信じてもらえないだろ。そんなの事情を知ってる俺たちだから理解できるわけで。」
「そうだよ。」
「そうだよって・・・・・じゃあダメじゃんか。」
「ダメなことはない。だってさっきも言ったけど、売り文句なんてでっち上げでもいいんだからね。」
「はあ?」
「要は僕の書いた記事が売れればそれでいいわけ。」
「いや、だからそんな馬鹿みたいなキャッチコピーを付けても・・・・、」
「ならこう変えよう。次々と会社を乗っ取る怪人、通称パラサイト。過去に双子の姉を殺害!その凶行から人生が変わる!」
「・・・・・・・・・・。」
「登山中に遭難し、姉を殺して生き延びる!身内を手に掛け、肉体を乗っ取って欲望を貪る寄生虫。・・・・・どう?」
「・・・・・嫌な売り文句だな。」
「でも興味は惹かれるでしょ?そうすれば読んでもらえる。そしてたくさんの人に読んでもらえるってことは、あいつの存在が世間に知れ渡るってことなんだよ。
今までどんな悪行を積んで、どれだけの人を傷つけてきたか。それが明るみに出るんだ。」
風間はどうだと言わんばかりに胸を張る。
俺は黙って考え込み、「そのことを怪人は・・・・」と尋ねた。
「知ってるよ。歯の治療痕のことも、記事を載せることも全部伝えた。君たちが怪人の元に向かう、ほんの少し前にね。」
「・・・・・・・・・・。」
「本当はね、加藤社長がスピーチの時に暴露するはずだったんだよ。みんなが注目してる時にね。でもそれが叶いそうになかったから、咄嗟に作戦を切り替えたんだ
万が一スピーチを妨害された時、別の手段で怪人を追い詰める方法に。」
「それがあんたに記事を書いてもらうことだったと?」
「そう。ていうか祐希さんに相談してたみたいでね。だから僕の所に依頼が来たわけさ。」
「なら・・・・怪人は怯えてるってわけだな?自分の悪行が明るみに出ること。」
「それだけじゃない。素顔だって載せるし、顔を変えられるってこともバレる。」
「丸裸だな・・・・。」
「それに今までは法律上死人になってたけど、それももう通用しなくなる。おそらくそれが一番効くだろうね。」
「もう自由の身じゃないってわけか・・・。」
「だからこそ加藤社長は告げたんだよ。お前も死人だってね。そうなると、あいつの死亡は取り消しになる。その上僕に記事まで書かれちゃ終わりでしょ?」
「もう陰でコソコソ出来なくなるわな。モグラが地面に引っ張り出されたようなもんだ。」
そう言うと、「上手いこと言うね。それ頂こうかな」と笑った。
風間は可笑しそうにしながら、こう続けた。
「加藤社長は誘拐されそうになり、選挙そのものが危うくなった。だから作戦を切り替え、あいつの記事を世に出すことにした。
本当なら選挙中に暴露した方が手っ取り早かったろうに、それが出来なくなったんだから仕方がない。」
風間は嬉しそうに、そして楽しそうに続ける。まるで落語家みたいに饒舌になりながら。
「加藤社長はこういう事態になった時、怪人を僕の喫茶店に誘導するように頼んでいたんだ。」
「誘導?」
「だから僕は怪人にこう言っておいたんだよ。もし何かヤバイことがあったら、いつでも店に駆け込んで来てくれって。合鍵だって渡してあるしね。」
「隠れ蓑にしてるわけか。」
「ああ。でもどうしてわざわざあの喫茶店なのか分かる?」
そう尋ねられて、「う〜ん・・・」と首を捻った。
「・・・・取り囲みやすいから?」
「それもある。けど逃げられる可能性の方が大きいよ。あいつは短時間で顔を変えられるからね。別人になられた後じゃ、いくらでも逃走出来るじゃない?」
「じゃあなんで?」
「眠らせる為さ。」
「眠らせる?」
「実はあの喫茶店には、ちょっとした仕掛けをしておいたんだ。」
「どんな?」
「コンロから睡眠ガスが漏れるようにしておいた。」
そう言って、コンロの摘まみを動かす仕草をした。
「あの怪人、ウチの紅茶が好きでね。だからもし喫茶店に隠れに来たら、多分飲むだろうと思ってたんだよ。」
「紅茶を飲むために、お湯を沸かすから?」
「そう。でも火は点かない。なぜなら出て来るのは睡眠ガスだから。」
「ああ・・・・それで眠らせるわけか。」
「そういうこと。」
それを聞いて、俺は「ああ!」と思い当たった。
「そうか・・・・あのチッチッチって音・・・・あれコンロの音だったんだ。」
そう言うと、課長が「どういうこと?」と首を傾げた。
「ほら、怪人から電話が掛かってきた時、チッチッチって音が鳴ってたでしょ?」
「ああ、あの時計みたいな音?」
「あれは時計じゃなくて、コンロの音ですよ。火が点かない時、チッチッチって鳴るでしょ?」
「ああ・・・なるほど。じゃああの時に睡眠ガスを吸い込んで・・・・。」
「今頃寝てるはずですよ。もしボディガードたちがいたとしても、きっと同じように寝てるはずです。店の中に広がってるだろうから。」
課長は頷き、「じゃあ怪人を捕まえるのは楽勝ってことね」と笑った。
「ええ。あの怪人はもうお終いって、そういう意味だったんですね?」
祐希さんに向かって尋ねると、「そういうこと」と頷いた。
「しばらくは眠ったままよ。そして目を覚ます頃には、もう記事が出てる。あいつの悪行の記事、そして素顔や正体を暴露される記事がね。」
「あ、ちなみにその記事が載る週刊誌には、あいつの居場所を伝えてあるから。今頃喫茶店を取り囲んでるんじゃないかな?」
「マジで・・・・・?」
「僕も行ってくるよ。ジャーナリストとして最後の仕事にするつもりだから、とことん面白くしなきゃ。楽しみだなあ。」
風間はウキウキしながら立ち上がり、「まあ落ち着いたらまた店に来てよ」と言った。
「紅茶一杯くらいならサービスしてあげるから。」
キザったらしくウィンクを飛ばし、軽い足取りで部屋から出て行った。
「なんか・・・・最後まで好きになれない奴だったな。」
去りゆく足音を聴きながら、「でもこれで怪人は終わりだな」と拳を握った。
「もう捕まえられないと思ったけど、まさかこんな終わり方とは・・・・ざまあ見ろってんだ!」
そう言うと、祐希さんが「まさか怪人も死人だったなんてねえ」と呟いた。
「世の中不思議なことが多いわ。」
「信じられないけど・・・でも加藤社長もそうだったし。納得するしかないですよね。」
「まあとにかく、怪人は二度と悪さは出来ないわ。前にも言ったけど、あの手の輩はコソコソと動くことしか出来ないからね。
明るみに引っ張り出されると、途端に大人しくなるものよ。」
「だといいですけど。」
「心配しなくて大丈夫よ。風間君は決して手を緩めないから。敵に回すと恐ろしいけど、味方にすると頼もしいんだから。なんたって私が育てたんだからね。」
そう言って立ち上がり、「これで私の仕事はお終い」と頷いた。
「また何かあったら呼んで。仕事ならいつでも引き受けるから。」
軽く手を振り、部屋から出て行こうとする。すると猛君が「あ・・・・」と追いかけた。
祐希さんの手を握り、寂しそうにする。
「猛君。」
祐希さんは握った手を離しながら、「私じゃないの」と言った。
「君を引き取るのは私じゃないのよ。」
「・・・・・・・・・。」
「何度も言ったでしょ?そこのおじさんがお父さんになってくれる。だから彼と一緒に行きなさい。」
そう言って伊礼さんの方へ背中を押した。
「彼はずっと君の傍にいた人よ。覚えてないだろうけど、常に君を守ろうとしていた。だから・・・・きっと大切に育ててくれるわ。」
「・・・・・・・・・・。」
猛君は悲しそうな顔で祐希さんを見上げる。
そこへ伊礼さんが近づいて、「なあ」と呼びかけた。
「俺はずっと君の傍にいたんだ。でも・・・・会うのは初めてだ。」
そう言って肩に手を置き、「今は話せないが・・・・」と呟いた。
「でもいつか本当のことを話してやる。だから・・・・不安かもしれないが、俺のことを信用してほしい。君を引き取って育てることは、親友からの頼みなんだ。」
「・・・・・・・・。」
「大丈夫、きっと良い父親になって見せる。君から信頼を得られるような父親に。」
猛君の手を取り、しっかりと握りしめる。
その目は悲しそうで、でも強い決意に満ちていた。
猛君はまだ戸惑っていたけど、もう祐希さんに甘えることはしなかった。
伊礼さんに手を握られたまま、不安そうに俯いているだけだった。
「じゃあね、またいつか会いましょ。」
みんなに手を振り、祐希さんは去って行く。
それと入れ替わるように草刈さんがやって来た。
「話は終わったか?」
そう言いながら、眉間に皺を寄せてみんなを見渡す。
すると伊礼さんが「棄権者がもう一人」と手を挙げた。
「加藤もここで棄権します。」
「あ、そう。まあそれがいいんじゃない。」
興味もなさそうに言って、俺の方を向く。
「伊礼と加藤は棄権、そしてカグラの二人も棄権、怪人は失格ときた。残るは・・・・そっちの二人だけだな。」
そう言って俺と課長を交互に見つめた。
「最低でも六名の候補者が必要だったのに、それが二人だけになっちまうなんて・・・。」
ポリポリと頭を掻きながら、「もういっそのこと中止にするか?」と言った。
「ちょ・・・ちょっと待って下さいよ!中止なんて・・・、」
慌てて言い返すと、「冗談だ」とおでこを叩かれた。
「選挙は予定通り行う。」
「よかったあ・・・・。」
「お前と北川課長だけか・・・・。投票する前から結果が見えてるな。」
そう言ってポンポンと俺の肩を叩き、「憐れっちゃ憐れだが、良い経験だと思え」と笑われた。
「せいぜい頑張ってスピーチしてくれ。」
「俺、本気でやりますから。」
「うんうん、その方が良い経験になる。人間は恥かいて成長するもんだからな。」
草刈さんは高らかに笑いながら去って行く。
「あの人・・・・良い人なのか嫌な奴なのか分からないな。」
嫌いじゃないけど、好きにもなれない。まったく掴みどころの無い人だった。
「冴木。」
伊礼さんが猛君の手を引き、俺の前に立つ。
「しっかりと聴かせてもらうよ。お前のスピーチ。」
「はい!」
「鞍馬にも聴かせてやりたかったが・・・・残念と言うしかない。」
「俺・・・お墓参りに行きますよ。加藤社長の。」
「そうか・・・きっと喜ぶ。」
コクリと頷き、伊礼さんは出て行く。猛君が一度だけ振り返り、不安そうな眼差しを残していった。
「・・・・・・・・・。」
複雑な気持ちになって、ソファに座り込む。
すると課長が「私も本気でやるからね」と言った。
「手は抜かない。もうすぐ辞めるからって、いい加減な気持ちではやらないから。」
「俺・・・・負けませんよ。いくら課長でも、この選挙だけは・・・・。」
そう答えると、課長は嬉しそうに笑った。
「初めて聞いた。」
「何がです?」
「だって冴木君、いつだって私の言うことは頷くじゃない?でもそういう風に言い返されたのは初めて。」
「だって本気ですから。こういうのは余計な感情を交えちゃいけないんです。」
「・・・・やっぱり大人になったね。今までで一番カッコいい顔してる。」
そう言って「また後でね」と出て行った。
「・・・・・・・・・。」
一人になった俺は、窓から街を見下ろした。
この街で一番高いビル。街が一望出来て、もうすぐそのてっぺんの椅子に座ることになるかもしれない。
「偉くなりたいわけじゃない。お金が欲しいわけでもない。でも人の上に立たないと出来ないこともある。だから・・・俺は社長になる。」
空は青く澄み渡り、雲が遠くの方へ去っていく。
不安があっても、困難があっても、いつか必ず光が射すって信じてなきゃいけない。
そしていつかは、自分が誰かを照らす太陽になってみたい。
加藤社長がみんなを照らそうとしたように、課長がいつだって俺を照らしてくれたように、俺だって誰かを・・・・・。
空は青く、街が輝いて見える。
今日見たこの光景、それは写真のように俺の頭に残る。
ここから見える全ての景色、今までに起きた全ての出来事、そして出会った人たち。
何もかもが記憶に焼き込まれ、俺の一部になっていく。
陽射しに照らされながら、その眩しさに目を細めた。

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