格闘技と芸術

  • 2016.09.13 Tuesday
  • 11:22

JUGEMテーマ:格闘技全般

JUGEMテーマ:アート・デザイン

格闘技と芸術。
一見正反対にあるように思えますが、実は同じものだと思っています。
格闘技ってサッカーや野球などのスポーツよりも、芸術に近いように思います。
格闘技は強いということを求めるものですが、それだって一つの自己表現です。
強さに価値を置く。
強さを磨く。
それを見せるのが格闘技。
戦うという自己表現です。
武芸という言葉がりますが、武は強さ、芸は見せるということでしょう。
強さを見せる。だから武芸。
武術や武道とはまた違います。
武術は戦う術のこと、武道は武を通じた人生の道です。
でもそこに芸が加わると、やはり自己表現ということになります。
格闘技だってこれと同じで、見せてナンボだと思います。
誰もいない所で戦っても、誰も評価してくれないし、強さを証明出来ません。
漫画などでは「自分が最強であることを自分が知っていればいい」といったようなセリフがありますが、現実にはいないんじゃないでしょうか。
自分だけが知っている強さなんて、それで満足できる人間が本当にいるのか?
漫画のキャラとしては面白いけど、実際にいない人間のように思います。
強くなったなら見てほしい、知ってほしい、それを証明してみせたい。
だからこその武芸だし、格闘技だと思います。
芸術だって同じです。
創る時は内に籠ってもいいけど、作品が生まれたなら見せたくなるものです。
評価されないかもしれないけど、でも自分だけが知っている自分の作品なんて、世の中に存在していないのと一緒です。
誰も知らないのであれば、どんな名作も無いのと同じ。
やはり人の目に触れてこそだと思います。
格闘技も芸術も、自分を表現するもの。だから同じものです。
表現方法が違うだけで、根っこに流れているものはきっと一つでしょう。
格闘家って意外と絵が上手かったり、手先が器用だったりするんです。
あの宮本武蔵も、彫刻や絵、それに書道を得意としていました。
逆に芸術系の人には格闘技が好きな人が多いように思います。
格闘技をやっているミュージシャンや、格闘技をやっていた漫画家もいますからね。
それは強さに憧れるっていうよりも、一つの表現手段だと考えているからじゃないでしょうか。
もちろん強さに対する憧れもあるでしょう。
だけどそれよりも自己表現という意味で、格闘技と芸術に通ずるところがあるから。
格闘技は絵であり、音楽であり、あらゆる芸術の一つだと思います。

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