微睡む太陽 第十二話 UFOの秘密基地(2)

  • 2017.05.16 Tuesday
  • 07:54

JUGEMテーマ:自作小説

廃村はいつ来ても独特の雰囲気がある。
家や商店があるのに、人がいない。
いるはずのものがいないというのは、ものすごい違和感がある。
この前は夜だったが、今日は朝。
それでもこの独特の雰囲気は変わらなかった。
人工物があるのに、人がいない。
人によっては不気味と感じるだろう。
しかし俺はそんな事どうでもいい。
だからすぐに探し回った。
まずは蔵の地下室からだ。
「UFOの人、どこ行くの?」
「地下室だ。」
「僕も行く。」
「無理だ。あそこの階段は狭いからな。」
「じゃあおぶって。」
「それならいいぞ。」
俺は膝をつき、陸翔君をおぶろうとした。
すると怪人が「一緒に行くのはダメだ」と止めた。
「お前なんかに任せたらどうなるか分からん。」
そう言って陸翔君をおぶる。
「お父さんと一緒に行こう。」
「地下室にね。」
「そんな所に行かなくていい。他にも色々あるじゃないか。民家とかお墓とか。」
「お墓は嫌だよ。」
「で、行くのか行かないのかハッキリしてくれないか?」
俺は蔵の方へ顎をしゃくる。
陸翔君が「行こう!」と叫ぶので、怪人はしぶしぶ頷いた。
「危ない場所だったら引き返すからな。」
俺たちは蔵へ向かう。
するとおばさんが「気をつけてね」と言った。
「怪我しないように。」
「平気です。今日は怪人がいますから。」
「お前なあ・・・、」
怪人の眼光をかわしつつ、蔵へ入った。
懐中電灯を点けて、地下室へ続く階段を降りていく。
かなり狭いし、それに急だ。
注意しながら降りていき、プレハブくらいの大きさの部屋に出た。
ライトを向けると、この前みたいにカマドウマが跳んでいった。
「以前と変わりはないな。」
誰かがここへ入った様子はない。
陸翔君は興味津々に「ねえ?」と尋ねた。
「ここって何?」
「箪笥や掛け軸があるから、きっと物置だろう。」
「でも物置なら上の蔵じゃないの?」
「物が多いから、ここにも置いているんだろう。」
そう答えると、怪人が「ここは便所なんじゃないか?」と言った。
「ほら、そこの箪笥の後ろ、ボロいドアがある。その上にカマドウマがへばりついているぞ。」
「ほんとだ。ねえUFOの人、あのドア怪しくない?」
「そうだな、開けてみるか。」
「おいおい、勝手に触らない方が・・・・、」
「怪人も手伝ってくれ。腕力だけはあるだろ?」
「だけってなんだ?お前より頭もある。」
俺と怪人は箪笥を掴む。
そう大きくないので簡単に動いた。
「じゃ、後はよろしく。」
怪人はちょっとだけ離れる。
どうやら怖いらしい。
怪人のクセに情けない奴だ。
ドアの取っ手に指をかけ、手前に引いてみた。
しかし全然開かない、押しても開かない。
「引き戸なんじゃないか?」
怪人が言う。
俺は「今やろうとしたとこだ」と、ドアをスライドさせた。
するとガラガラと音を立てて開いた。
少し立て付けが悪いが、「ふんぎ!」と開け切った。
中にライトを向けると、そこは便所だった。
それも昔ながらのボットン便所だ。
「怪人の言う通りだった。ここは便所だ。」
「僕にも見せて。」
陸翔君が手を振る。
しかし俺は「覚悟がいるぞ?」と言った。
「なんで?」
「壁じゅうにびっしりカマドウマが張り付いてる。」
「マジ!見たい!」
そう言ってウキウキするが、怪人が「絶対に嫌だ!」と首を振った。
「そんな光景見たくない!」
「ただの虫だよ?怖くないって。」
「気持ち悪いだろうが!壁じゅうにびっしりだぞ!しかも便所コオロギが!」
「面白そうじゃん。」
「やめとけ、見たら絶対に気持ち悪くなる。」
怪人は近づこうとしない。
本当に情けない奴だ。
「陸翔君、怪人は憶病だ。代わりに俺がおぶってやる。」
「ダメだ!お前に預けられるか!」
「こんなにすぐ傍にいるんだ、問題ない。」
「・・・・・本当だろうな?」
「本当だ。」
「陸翔に何かあったら殺すからな。」
「いいぞ。」
怪人はしぶしぶ陸翔君を預ける。
俺は彼をおぶり、便所の前に立った。
「おい変人!中には入るなよ!」
「入る時はこの子を返す。」
便所を照らすと、壁にはカマドウマがびっしり。
陸翔君は「おえええ!」と舌を出した。
「なにこれ・・・・気持ち悪い。」
「だから言っただろ。」
怪人が舌打ちする。
「外にいるか?」
そう尋ねると、「いい」と首を振った。
「ねえ?便所の所さ・・・・、」
急に青い顔をして指さす。
「どうした?」
「なんかいる・・・・。」
「なに!?」
俺はライトを向けた。
するとそこには、こちらを見つめる二つの目があった。
「宇宙人か!?」
「違うよ!あれカエルだ!」
「なに!?」
「ウシガエルだよ!」
「なんでそんなモンが便所から・・・・。」
大きなウシガエルが、ボットン便所から顔だけ出している。
動かない、じっとしている・・・・。
しかし近くにカマドウマが来ると、ペロっと飲み込んでしまった。
「なるほど、ここにはたんまり餌があるからか。」
びっしりと埋め尽くすカマドウマの大群。
ウシガエルにとってはご馳走だろう。
しかし問題はどこから来たのかだ。
俺はゆっくりと中に入る。
「おい!」
怪人が止めるが、陸翔君は「平気だよ」と答えた。
「虫とカエルしかいないから。」
「そういう問題じゃない!またなんかあったら・・・・、」
「だから平気だって。」
陸翔君は笑っている。
俺は中に入り、ウシガエルに近づいた。
すると巨体に見合わないほどの俊敏さで、便所の中に逃げ込んだ。
「この便所・・・どこかへ繋がっているのか?」
ボットン便所は汲み取り式だ。
だから別の場所に繋がっているのは当然だが、どうしてウシガエルが入ってきたのか?
「まさかワームホールか!?」
慌てて中を照らす。
すると何かが流れているのが見えた。
「これは・・・・地下水?」
便所の下に、小川のような水の流れがある。
「なるほど。これは天然の水洗便所ってわけか。」
出来れば中に入りたい。
宇宙人は地下に潜んでいる可能性もある。
しかしさすがこれは狭すぎだ。
「この先にワームホールがあるに違いないのに!クソ!」
どうにかは入れないものかと悩んでいると、「大変!」とおばさんが駆けこんできた。
「誰か来て!」
「どうしました!?」
「琴音ちゃんが川に落ちたのよ!」
「なんですって!?」
俺たちは急いで外に出る。
おばさんは「こっち!」と神社の向こうへ駆けていった。
そこには幅が三メートルほどの川が流れていた。
そして岸には琴音さんがいた。
服はびしょ濡れで、ギュッと裾を絞っている。
「琴音さん!」
俺は駆け寄り、「大丈夫ですか!?」と肩を揺さぶった。
「平気です。ちょっと足が滑っちゃって。」
おばさんもやって来て、「よかったあ・・・」とホッとした。
「死んじゃうんじゃないかと思ったわ。」
「そんな大げさな。浅いですよこの川。」
「浅くても溺れることがあるのよ!ああ、よかったあ・・・・。」
ギュっと手を握るおばさん。
するとその時、琴音さんの後ろの川で、何かが跳ねた。
「ウシガエル!」
陸翔君が指さす。
「UFOの人!あの便所ってここに繋がってるんじゃないの?」
「可能性はあるな。」
俺は怪人に陸翔君を預ける。
そして川に飛び込んだ。
「ちょっと勇作君!」
「浅いから平気です。」
水深は俺の踝くらい。
ちゃんと立っていれば流されることはない。
川の縁は草に覆われている。
手で掻き分けて、じっくりと調べていった。
すると・・・あった。
人が一人通れそうなくらいの、小さなトンネルがある。そこから水が流れ出ていた。
「UFOの人、何かあった?」
「ああ。でも妙なんだ。」
「何が?」
「水が川の方へ流れ出ている。」
「だから繋がってるからでしょ?」
「いいか。さっきの便所とこの川では高低差がある。こっちの川よりも、向こうの便所の方が低い位置にあるんだ。
だったらここから水が出てくるのはおかしい。」
「でも出てるんでしょ?」
「水は高い方へ流れることはない。だったら考えられることは二つ。」
「どんなどんな!?」
「一つはこことあの便所が繋がっていないということだ。」
「じゃあさっきのウシガエルは別のやつってこと?」
「そうだ。しかしもう一つ可能性がある。」
「なになに!?」
「中に宇宙人がいるという可能性だ。」
「出た!」
陸翔君は手を叩いて喜ぶ。
「やっぱUFOの人はそうじゃなきゃ!」
俺は穴の中に潜り込んでみた。
「勇作君!?」
おばさんが叫ぶ。
怪人は「ほっとけ」と言った。
「陸翔に危険がないならどうでもいい。」
「何言ってるの!この子UFOのこととなると無茶するのよ!光の国の屋根にも登ってたし!」
「頭がおかしいんだから仕方ないだろ。」
「だからそういう言い方・・・・、」
怪人とおばさんはまた喧嘩を始める。
俺は無視して先に進んだ。
天井が低いので、えっちらおっちら匍匐前進していく。
だけど先に進むほど水の流れが強くて、上手く進めない。
「顔に水が・・・・それに狭いし。」
これじゃ呼吸もままならない。
引き返そうか迷っていると、「勇作さん!」と声がした。
「琴音さん!ついて来たんですか!?」
「私も気になるから。」
「危ないですよ!」
「でも宇宙人がいるかもしれないんでしょう?だったら行きます。」
「でもこの先は危険です。水の流れも強いし、だんだん狭くなってるし。」
「じゃあ私が先に行きます。いったん出ましょう。」
琴音さんはズリズリと下がっていく。
俺もえっちらおっちらと下がって、どうにか外に出た。
おばさんと怪人はまだ喧嘩していて、陸翔君はうんざりしていた。
「UFOの人、何かいた?」
「まだ分からない。だけどもう一度調べてみる。」
今度は琴音さんが先に行く。
「ぶあ!水が・・・・、」
「だから言ったでしょう。」
「でもどうにか進めます。」
俺より小柄なので、さっきよりも先に進んでいく。
「どうですか?」
「暗くて見えません!」
「ならこれ使って。」
手を伸ばし、ライトを渡す。
パッと光が灯って、先が照らされた。
「どうです?何かいますか?」
「・・・・・・・。」
「琴音さん?」
「・・・・・・・。」
彼女は振り返り、ぶるぶると首を振った。
「大変なものを見つけちゃいました・・・・。」
「UFOですか!」
「いえ・・・・、」
「じゃあ宇宙人ですか!?」
「違います・・・・骨です。」
「骨!?宇宙人の骨ですか!それはすごい発見だ!」
「そうじゃなくて・・・・髑髏があるんです。」
「髑髏!?宇宙人の?」
「人のです!」
「なんですって!」
「きっと人だと思います。身体の骨もあるし・・・・・、」
「死人がいるってことですか?」
「それも三つもあるんです・・・・どうしようこれ。」
琴音さんは震える。
そして「いやあ!」と叫んだ。
「どうしたんです!?」
「ウシガエルが!」
「さっきのやつですか!?」
「分からないけど、いっぱいいるんです・・・・骨の周りに。髑髏の中に入ってるやつも・・・・、」
「なるほど、人骨を棲み処としているわけか。」
俺は「恐竜の歯を出して!」と叫んだ。
「なんで!?」
「もしここに宇宙人がいるとしたら、その骨は襲いかかってくるかもしれない!」
「襲う!?」
「きっとそいつらはガーディアンなんです!その骨の奥に、宇宙人の秘密基地があるはずなんです!」
「なんで断言できるんですか!?」
「だって水が高い方に流れてるんですよ!そんな事ができるのは宇宙人しかいない!」
「でもこの穴って、川に向かって下がってますよ。」
「え?」
「だってここに来るまで、ちょっと登りになってたじゃないですか。
きっと水脈が幾つかに分かれてて、直接そのトイレと繋がってるわけじゃないんですよ。」
「なるほど・・・・そうなるとますます怪しい。分岐する水脈のどこかに宇宙人がいる可能性がある。」
「とにかく出ましょう。怖いし・・・・。」
俺たちは外に出て、人骨があったことをおばさんに伝えた。
「人の骨が!?」
「きっと宇宙人のガーディアンですよ。」
「あなた!警察!」
「え?あ・・・おお!」
怪人は慌てて電話を掛ける。
「UFOの人!骨があったってマジ?」
「本当だ。もういっぺん入って来る。」
「マジで!怖くないの!?」
「まったく。それよりも宇宙人だ。」
俺はまた穴に入る。
おばさんは「ダメよ!」と叫ぶが、俺は止まらない。
宇宙人を見つけるという使命は、誰にも止められないのだ。
すると後ろから琴音さんもついて来た。
「私も行きます!」
彼女もまた俺と同じ。
UFOを見つけ出し、妹を連れ戻すという使命を背負っている。
俺たち同志は、果敢に穴の中を進む。
かなり狭くなってきたけど、どうにかさっきの場所まで辿り着いた。
しかし・・・・、
「骨がない。」
「え?」
「なんにもないぞ?」
「そんなはずないです!さっきはあったんですよ!この目で見ました。」
「ということは移動したのかもしれないな。」
「移動?」
「あれは宇宙人のガーディアンだ。人骨を衛兵として使っているに違いない。きっと骨のどこかにチップが入っているはずだ。」
「そ・・・・そうなんですか?」
「間違いない。」
「いっつも断言しますよね、すごい自信だなあって感心します。」
「確信があるんです。俺にはそういう直感が備わっているんです。」
「じゃあ・・・・信じます。先に行きましょう。」
骨のあった場所を抜けて、ズリズリと這いずっていく。
すると急に穴が広くなった。
しかも道が四つに分かれていて、そのうちの一つは上に向かっていた。
「ここが水脈の分岐点か。」
俺は上に向かう穴にライトを向けた。
するとそこにはウシガエルがいた。
壁面にはポツポツとカマドウマも張り付いている。
「ここはさっきの便所に繋がってるのか?」
じっと見上げていると、「あれ!」と琴音さんが叫んだ。
「あ・・・・あれ・・・勇作さん!」
怯えた顔をしながら、ギュッと俺の足にしがみつく。
「ほ・・・・骨が・・・・・、」
引きつった表情で、左へ伸びる穴を指さす。
「何かいますか?」
「暗いからよく見えないけど・・・・・でも先から明かりが漏れてるんです。
それでさっきの骨が動いてたんですよ!」
「なんですって!?」
俺はライトを向けた。
するとそこには人の骨があった。
それも三つも。
「骨が勝手に動くはずがない。やはりガーディアンだったか。」
じっと睨んでいると、骨はズルズルと動き出した。
「いやあ!」
琴音さんは目を閉じる。
俺はしっかりと凝視した。
骨は奇妙な動きをしている。
壊れたマリオネットみたいに、不規則な動きだ。
そしてゆっくりと奥へ向かっていった。
「あの先に宇宙人がいるんだな!」
ここで逃がすわけにはいかない。
せっかく掴んだ宇宙人への尻尾、なんとしても捕まえてみせる!
しかし琴音さんが足にしがみついているので動けなかった。
「離して下さい!逃げられる!」
「ダメですよ追いかけちゃ!あんなの危ないですよ!怖いですよ!」
「でもあの先に宇宙人がいるんです。きっとこの先に秘密基地があるんです!」
「でも襲われたらどうするんですか!」
「たかが骨ごときに負けません。」
「でも毒とか呪いとか使ってくるかもしれないじゃないですか!」
「俺は回避能力は高いんです。だから問題ありません。」
「こんな狭い場所でどうやって避けるんですか!」
「いいから離してくれ!早く追いかけないと!」
全身のパワーを解放して、動く骨を追いかけていく。
「勇作さん!」
琴音さんは泣きそうな声で叫ぶ。
俺は「先に戻ってて下さい!」と言った。
「いざという時の為に、NASAに連絡を!」
「電話番号知らないですよ!」
「なら誰かに聞いて下さい!」
「誰に!?」
叫ぶ琴音さんを置いて、骨を追いかける。
すると「これを!」と何かを投げ寄こした。
「襲ってきたら、それでやっつけて下さい!」
「恐竜の歯・・・・。」
バナナみたいな大きな歯、ノコギリみたいなギザギザが付いているので、立派な武器になるだろう。
「ありがとう、必ずUFOを見つけ出す。そして琴音さんの妹も連れ戻してみせる!」
琴音さんから武器と勇気をもらい、がぜん闘志が湧き上がる。
骨はせっせと逃げていって、光が漏れる先に消えた。
「あの光・・・・UFOに違いない!」
この穴の先には、まだ見ぬ未知の世界があるはず。
UFO、宇宙人・・・・この星の外からやって来た、広大な世界の使者がいるはずなのだ!
「優二、待ってろよ!」
また知らない名前が勝手に出てきた。
「優二・・・・優二・・・・。」
何度も名前を呟いていると、あの時のオーロラが蘇った。
暗い夜空を股にかけ、巨人が縦断するかのごとく、闇を切り裂いている。
やがてオーロラは弾け、光の中にUFOが・・・・、
「知ってるぞ・・・・この名前は。これは俺が子供の頃にいた・・・・、」
ハッキリしない記憶・・・・その中に光が照らす。
それと同時に、穴の先から強烈な光が降り注いだ。
眩しくて目を閉じる。
だけど目を逸らしてはいけない。
この先に大事なものがあるのだ!
「・・・・・・・・。」
薄く目を開け、眩い穴の先を見つめる。
するとそこには人影が立っていた。
光を背負いながら、俺の方を向いている。
それは幼い子供のシルエットだった。
「・・・・・・・・。」
俺は息を飲む。
その子は真っ直ぐ歩いてきて、俺に手を伸ばした。
《兄ちゃん。》
今、不鮮明だった記憶がハッキリした。
霧が晴れ、雲一つない晴天のように。
俺は手を伸ばし、その子の手を掴んだ。
「優二。」
全ての記憶がクリアになる。
今まで忘れていた俺の弟・・・・であり、宇宙人。
手を握った瞬間、あの夜のようなオーロラが弾けた。

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