虫の戦争 第二十話 未知のウィルス(2)

  • 2017.11.30 Thursday
  • 15:07

JUGEMテーマ:自作小説

生き物が進化する理由。
それは変わっていく環境に適応する為だ。
どんな場所でも、常に同じ状況ということはない。
最適だと思っていたデザイン、機能。
そんなものは、環境が変われば途端に通用しなくなる。
しかし生き物が進化するのには、もう一つ理由がある。
それは病気に対抗する為。
例えば血統書の付いている犬よりも、雑種の方が病気にかかりにくい。
人間の場合でも、近親交配を繰り返せば、奇形児が生まれる確率だけでなく、病気に対する抵抗力も衰えるのだ。
異なる血を混ぜることで、今までにない力を得る。
そうすることで、恐ろしい細菌やウィルスに打ち勝つことが出来るのだ。
今日、人類にとって未知のウィルスがばら撒かれた。
隕石に乗ってやってきた、宇宙からのウィルスだ。
人間が感染した場合の致死率は99.9%。
感染力も強く、小さな町なら一日で飲み込んでしまう。
アビーたちは、そんな恐ろしいウィルスを体内に宿していた。
中核都市の空に舞いながら、眼下を歩く人間たちを睨む。
「ムー、ちょっとしんどくなってきたわ・・・・。」
「俺も・・・・もう長くないみたいだ。」
隕石に触れてしまった為に、アビーたちの身体も蝕まれていく。
目眩、吐き気、そして脱力感。
気がつけば、関節の隙間から体液が漏れていた。
神経や血液が破壊されているのだ。
あと一時間もしないうちに、この世を去ってしまうだろう。
「私たちはまた復活できる。でも人間はそうはいかないわ・・・・。」
アビーは「みんな!」と叫ぶ。
「このウィルスを使って、人間たちを絶滅させてやるのよ。次に生まれ変わる頃、きっと人間はいなくなってるはずだわ。」
ムー、ナギサ、マー君。
みんなが頷き、街ゆく人間に目を向けた。
髪を赤く染めたおばちゃん。
何に怒っているのか知らないが、怒っていないと不安になる病気にでもかかっているような顔をして歩いている。
「あのメス猿は無防備ね・・・・・。私はアイツを狙うわ。」
そう言ってお尻の毒針を伸ばす。
「じゃあ俺はあっちの奴を。」
ムーはハゲ散らかした爺さんを狙う。
「じゃあ・・・・私はアイツ!」
ナギサは小学生くらいの子供に目を付ける。
マー君は「僕はアイツだ!」と、交番の前に立っている警官を睨んだ。
「それぞれターゲットは決まったわね・・・・。」
「いよいよ人間に鉄槌を下す時が来たんだ・・・・。」
「次にこの世に戻ってきたら、虫の世界が広がってるのね・・・・。」
「地球は僕らの楽園になるんだ。もう猿モドキの思い通りになんかさせるもんか・・・・。」
死ぬほど辛いのに、気持ちだけは燃え上がる。
アビーはみんなを見渡し、「じゃあ・・・また」と笑う。
目をつけたおばちゃんに向かっていき、毒針を突き刺した。
「痛ッ・・・・・・、」
首元にチクリと電気が走る。
今、毒針を通してウィルスが送り込まれた。
それと同時にアビーは力尽きる。
ポトリと地面に落ちて、道行く人に踏み潰されてしまった。
「俺も行くぜ・・・・。」
ムー、ナギサ、そしてマー君。
みんなそれぞれの獲物に特攻する。
ムーは爺さんの口の中に飛び込んだ。
ビックリした爺さんは思わず口を閉じてしまうが、そのせいでムーを噛み潰してしまった。
ブチュっと身体が潰れて、ウィルスまみれの体液が溢れる。
ナギサは子供の前に飛んでいき、ニコリと手を振った。
「なにこれ!カワイイ!」
喜ぶ子供。そっと手の平に乗せた。
しかしナギサの羽には、ウィルスの付着した鱗粉がついている。
それは子供の手を侵し、瞬く間に体内に入り込んでいった。
ナギサはニヤリと笑い、そのまま力尽きる。
排水溝へ落っこちて、どこかへ流されていった。
マー君は警官の背後に回り、気配を殺して近づいた。
暇なのか、大きな欠伸をしている。
その瞬間、口の中へと特攻した。
「むがッ・・・・、」
警官は慌てて取り出そうとする。
しかしマー君は奥歯にしがみつく。
警官は無理にそれを引っぱり出そうとしたもんだから、脚をちぎってしまった。
切断された脚の付け根から、ウィルスの宿った体液が滲み出す。
それと同時にマー君は引っこ抜かれ、警官に踏み潰された。
アビー、ムー、ナギサ、マー君。
みんなこの世を去ってしまう。
しかし作戦は大成功。
宇宙からやってきた未知のウィルスは、すべてのターゲットの中に入り込んだ。
・・・・・それから5日後、この街は封鎖された。
前代未聞の感染症・・・・人が死ぬほどの病気が広がって、街はほとんどの機能を停止するまでに至った。
その原因は未知のウィルス。
誰も見たことのない微生物のせいで、日本は一気に混乱してしまった。
この街へ繋がる道は、警察と自衛隊によって塞がれる。
すでに7000人以上の死者が出て、今もなお犠牲者は増え続けている。
そうなれば当然逃げようとする者が現れる。
それと同時に、内部の状況を探ろうと、メディアの人間が潜入を試みた。
制止してもキリがないので、政府はやむなくこんな決断を下した。
「無許可で出入りする者に対しては、射殺もやむなし。」
もしも外にウィルスが漏れたら、死者が増えるだけ。
非情な決断ではあるが、全ては被害の拡大を防ぐ為だった。
脱走者と侵入者、合わせて5名が射殺された。
あまりの殺傷力、あまりの感染力。
射殺された者がいるというニュースが流れても、大きな反論は起きなかった。
それよりも、何がなんでも被害の拡大を防いでくれとの声がほとんどで、中には核を落としてもいいから街ごと潰すべきだという意見もあった。
専門家によって、ウィルスの解明、そしてワクチンの開発が急がれているが、何もできずに死者だけが増えていく。
やがて海外にもニュースが流れて、ウィルスに対する恐怖は、世界中へと拡散していった。
そして感染から10日後、アメリカやフランスなど、複数の国で作った合同チームが、街へやって来た。
この時点で、街の生き残りは1500人ほど。
60万人もいた街の人たちは、そのほとんどがこの世を去ってしまっていた。
・・・・脳だけを綺麗に残して。
突然現れた未知のウィルス。
ありえない殺傷力と感染力と、脳だけが残るという奇怪な特徴。
優秀な専門家を集めた国際チームでさえ、まったくわけがわからずに悩むばかりだった。
宿主の特定も出来ず、ウィルスの解明も進まず、当然ワクチンなど作れるはずもない。
そして感染から二週間後、とうとう恐れていた事態が起きてしまった。
なんと隣の町、そして二つ離れた街でも感染者が出たのだ。
ウィルスは人間の囲いを飛び出して、勢力を拡大しようとしていた。
致死率は99.9%。
感染すればまず助からない。
このままでは日本だけでなく、他の国へ飛び火しておかしくなかった。
感染初期に挙がっていた、核を使ってでも拡大を止めるべきという意見。
それがだんだんと現実味を帯びてくる。
もちろん反対意見も多数ある。
核を使えばウィルスどころの騒ぎではないと。
しかし未知のウィルスは、明らかに核以上の脅威だった。
圧倒的な致死率と感染力は、人が作ったいかなる兵器をも凌ぐのだから。
ならば核の次に強力な気化爆弾はどうか?という意見が挙がった。
挙がったが・・・やるなら確実な方がいい。
国民には知らされない秘密裏の話し合いで、核使用の方向へと突き進んでいた。
すでに核弾頭を搭載した米潜水艦が、街から最も近い海に潜っている。
核が搭載可能な爆撃機も、いつでも出撃できるように控えていた。
未知のウィルスが相手といえど、核で街を焼き払うのは、誰でも抵抗がある。
しかしそうしないといけない状況は、すぐそこまで迫っていたのだ。
もはや世論がどうのと言っていられない。
人道的な問題はあっても、地球人類をウィルスから守る方が優先である。
感染から20日後、最初に感染者が出た街は、全ての人がウィルスによって亡くなった。
そして新たに感染が確認された街は、あれから2つも増えていた。
もはや日本だけの問題ではない。
これ以上の死者を出さない為、そして他国への拡大を防ぐ為に、大きな決断をせざるを得なかった。
・・・・感染から一ヶ月後、一つの街が灼熱に包まれた。
その半日後には、別の街の空にも、業火の閃光が炸裂した。
落とされた核爆弾は、全部で五発。
熱で対象物を焼き払う水爆だ。
原子爆弾を超えるその熱は、光が走るのと同時に、ほとんどの物が蒸発してしまう。
ウィルスはもちろんのこと、建物も、草木も、そして人間も。
後に残るのはまっさらな大地だけ。
感染が確認された五つの街すべてが、地上から消え去った。
しかし脅威は終わらない。
目に見えないウィルスは、着々と侵略を進めていく。
核爆弾の投下から一週間後、タイや中国でも感染者が現れたのだ。
その一ヶ月後には、ヨーロッパや中東、アメリカにも拡大していた。
理由は簡単で、街の封鎖を脱出した外国人が、祖国へ帰ってしまった為だ。
いったん外へ飛び火したウィルスは、もはや誰にも止められない。
未だウィルスの解析が終わらず、ワクチンも作れない。
全世界に飛び火した今となっては、核で焼き払うことも不可能だ。
・・・・このままでは人類が絶滅してしまう。
頭を悩ます人間たち。
恐怖と絶望と、いつかワクチンが出来るはずという僅かな希望。
暗い中に射す些細な光を信じて、どうか自分や家族には感染しないようにと、ただ祈るしかなかった。
・・・・感染から半年後、人類の数は三分の一にまで激減してしまった。
中には国を維持できない国もあったり、経済の麻痺で暴動が起きる国もあった。
しかしすべての人間が諦めたわけではない。
非常事態、必ずそれに立ち向かう者が現れるのだ。
大して有名でもない大学の昆虫学者が、コツコツと研究を続けていた。
学者としては誰にも見向きされず、家に帰れば「役たたず」と妻に罵られ、「昆虫オタク」と娘に敬遠される切ないおじさんだが、それでも研究を続けていた。
その結果、ある事を発見したのだ。
昆虫がこのウィルスに感染した場合、奇妙な進化が起きるのだ。
このウィルスにかかった昆虫は、僅か一ヶ月で進化の兆候が現れる。
例えばハチが感染した場合、100匹いたとしたら、80匹は二時間以内に死んでしまう。
残りの15匹は一日後に死んで、残った5匹は10日程度でウィルスに耐性を得てしまう。
人間が成す術がないこの悪魔に、わずか10日で打ち勝ってしまうのだ。
しかしそれで終わりではない。
体内にウィルスを取り込んだ昆虫は、ある部分が急速に進化していくのだ。
それは脳。
正確には脳に似た神経の集まりが、瞬く間に肥大化していく。
虫には人間のような脳はない。
それと似た神経の集まりがあるだけだ。
その部分が、人間の脳のように変化していき、やがて本物の脳へと変わってしまう。
ここまで来ると、ウィルスはなぜか死滅してしまう。
そして一度肥大化を始めた脳は、特殊なホルモンを分泌して、肉体にも変化をもたらす。
感染から一ヶ月後、六本ある脚のうち、二本が退化してしまう。
頭、胸、腹と三つに分かれていた体節は、関節部分が補強され、一つの塊へと変化する。
最終的には、人間と虫を混ぜたような、奇妙な生き物へと進化を遂げるのだ。
「・・・・・妖精?」
学者は信じられない思い出それを眺める。
おとぎ話に出てくるような、愛らしくも、どこか虫に似たあの生き物。
今までの実験で、すでに四匹の妖精らしき生き物が誕生した。
しかし一分ほどで姿を消してしまう。
まるで手品にかかったように、忽然と消え去ってしまうのだ。
「・・・・・どうなってる?」
何度も実験を繰り返しては、その様子を映像に収める。
だが何も映ってはいなかった。
肉眼では確認出来るのに、カメラには記録されないのだ。
学者は眠るのも忘れるほど興奮し、知り合いの学者にこの話をした。
研究室まで連れて行き、実際に妖精誕生の現場を目撃させた。
「なんだこりゃ?」
友人の学者も、開いた口がふさがらない。
虫が人間のような脳を獲得し、妖精に似た生き物になる。
いったい誰がこんな話を信じよう?
何匹も誕生させては、消えていく妖精を捕まえようとした。
しかし・・・・無理だった。
煙のように消え去ってしまうので、捕獲も飼育も無理。
無理だったが・・・・一つだけ消えないものがあった。
一匹のアリで実験をした時、消え去ってしまう前に、宝石のような美しい結晶を残したのだ。
「これは・・・?」
「さあ?」
「昆虫はすぐにウィルスへの耐性を獲得した。もしこの結晶が妖精の中から出てきたものだとしたら・・・・、」
「ワクチンが作れると?」
「可能性はある。」
二人は国際チームのメンバーを呼び寄せて、目の前で妖精誕生の実験をしてみせた。
虫が進化し、妖精・・・らしき生き物になる。
どう受け止めていいのか分からない現象に、誰もが呆気に取られ、ただ立ち尽くす。
二人の学者は結晶を差し出して、これを元にワクチンを作れないかと提案した。
こんな実験を見せられては、誰もNOとは言えない。
ただでさえ打つ手がない中、藁をもすがる思いで研究を始めた。
・・・・それからわずか六日後、ワクチンの開発に成功した。
あの結晶は、半分は地球の虫や植物の成分、もう半分は未知の成分で出来ていた。
これを湯に入れると、一瞬で溶けてしまう。
その結晶入りの溶液を、注射で昆虫に打ち込む。
昆虫は最初のうちは苦しむが、ものの数分で元気を取り戻す。
その虫にまた注射を刺し、体液を抜き取る。
たったこれだけでワクチンの完成だ。
未知の成分は謎のままだし、どうしてこれでワクチンが作れるのかは分からない。
分からないが、どこからかやってきた蛍を思わせるような女が、あの二人の学者にワクチンの生成法を伝えていったのだ。
地球人類の数は、三分の一にまで減ってしまった。
今でも感染者が増えているし、死者も増加の一途。
しかしワクチンができたとあれば、もう恐れる必要はない。
人類は絶滅してしまうのか?
いや、必ずワクチンが出来るはずだ。
暗い中で抱いていた僅かな希望は、人類滅亡より先にやってきた。
・・・この日を境に、大量のワクチンが生成されて、多くの命を救った。
人間だけではない。
植物、魚、トカゲや鳥や猿。
地球に住むあらゆる生き物は、絶滅を免れることが出来た。
人間としても、こんなウィルスは一匹たりとも残しておきたくない。
ワクチンは注射でも有効だが、農薬のように散布して使えば、予防にも役立つことが分かった。
ありとあらゆる場所に薬が散布され、徹底的にウィルスを駆逐していった。
宇宙から飛来した未知のウィルス。
ようやく人類は打ち勝つことが出来た。
人間を、この星の生き物たちを、自らの手で守ることに成功したのだ。
しかし二人の学者はふと思う。
突然現れ、ワクチンの生成法を伝えていったあの女。
もちろん人間ではあったが、どこか蛍のような雰囲気をまとっていて、人間とは違う神秘的な生き物に思えた。
あれはいったい誰だったのか?
名前も連絡先も全てがデタラメで、探る手がかりはない。
彼女の正体は、今となっては知る由もなかった。
人類を激減させるほどの恐怖のウィルス。
それを乗り越えたのだから、今はよしとするかと、勝利の喜びに浸ることにした。
人類未曾有の流行病は、半年と少しで幕を閉じたのだった。
しかし問題は残る。
あのウィルスはいったいなんだったのか?
どこから来て、どの生き物を宿主としているのか?
そしてあのウィルスに感染した虫は、どうして妖精のように進化するのか?
妖精が生み出す結晶は、どうしてウィルスを駆逐する薬になるのか?
すでにウィルスは絶滅した。
したが・・・・それは自然界での話。
人間は未知のものを完全に滅ぼしたりはしない。
危険なオモチャにほど惹かれるのが人間ならば、一つ残らず駆逐することはあり得ない。
しかるべき機関で、密かに研究が続けられている。
だがそれも束の間のこと。
ウィルスの脅威が去ってから一年後、日本で不思議な子供が生まれた。
その子は通常の乳児の10分の一の大きさで、体重は200gしかない。
目は虫の複眼のように大きく、手足には鋭い毛が生えていた。
背中には四つの膨らみがあり、しばらくすると翅のような物が生えてきた。
医者も親も驚いたが、もっと衝撃的なことが起きていた。
なんと虫の中からも、同じような生き物が出現し始めたのだ。
それはあの昆虫学者が発見した、妖精のような生き物にそっくりだった。
人から生まれる、虫に似た人間。
虫から生まれる、人間に似た虫。
どちらも非常に妖精に似ている。
そして日に日にその数は増えていった。
最初は奇形児と考えられていた、虫に似た子供。
今では世界中で生まれて、何十万人という数になっている。
虫も同じだ。
妖精みたいな可愛らしい虫が、あちこちで誕生するようになった。
ハチ、アリ、バッタ、それにクモやムカデの中からも。
それぞれの虫の特徴を残した、神話の中の生き物が溢れかえった。
これはいったいどういうことか?
鍵はきっとあのウィルスが握っている
人間たちは徹底的に未知のウィルスを調べたが、やはり詳しいことは分からない。
しかし一つだけ判明したことがあった。
これは地球上のものではないということ。
遺伝子解析の結果、地球上のどの生き物にも見られないDNAが見つかったのだ。
そのDNAがどんな意味を持っていて、どういう働きをするのかは分からない。
しかし地球上のものではないことは確か。
研究者たちはますます頭を悩ませ、それと同時に「良いオモチャを手に入れた!」と喜んだ。
真実を解明するのが楽しいのではない。
こういうオモチャを手に入れた時、答えにたどり着くまで弄るのが楽しいのだ。
未知なる部分には何があるのか?
人間の好奇は尽きない。
世間の人々は妖精のような生き物が増えることに戸惑いを覚え、学者はオモチャの研究に没頭する。
商人はこれをどう儲けに活かそうか考え、政治家は次の選挙での利用を考える。
人間の世界にも、自然の世界にも、大きな変化が起きているというのに、人間のやることは相変わらずだ。
変化の波は着実に押し寄せている。
増え続ける妖精のような生き物。
人の中から、虫の中から。
それはすなわち、人と虫の境目がなくなりつつあるということ。
・・・かつて蛍子は危惧した。
未知のウィルスの到来は、この星に今までにない変化をもたらすと。
そして最後は乗っ取られてしまうと。
その憂いは足音と共に近づいていた。

 

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