架空のアニメーションバンド 「ゴリラズ」にハマる

  • 2017.12.20 Wednesday
  • 13:16

JUGEMテーマ:音楽

ゴリラズって架空のアニメーションバンドにハマっています。
ちょっと前に日本でも流行ったようです。
曲作りはイギリスのミュージシャンで、ビジュアルイメージの担当はイギリスの漫画家です。
男三人女一人の架空バンドなんですが、ギタリストの女の子って日本人の設定なんですね。
しかも大阪人で、ヌードルって面白い名前です。
海女さんになったり悪魔を斬首したり航空便で海外へ運ばれたりと、色々とあってゴリラズのメンバーになったようです。
他の男三人もかなりインパクトのあるキャラクターです。
メンバー全員がすごく悪魔的なんですよ。
曲もグランジみたいに暗いのがあったりと、ニルヴァーナやパールジャムが活躍していた時代を彷彿とさせます。
ちなみに絵柄はダウンタウンがやっていた「リンカーン」という番組のオープニングアニメみたいな感じです。
日本の漫画とも違うし、アメコミとも違うし、パンクロック色が強くてすごくカッコいいんですよ。
ダークなんだけど愛嬌があるというか。
みんな根性が歪んだ悪ガキみたいに見えるんですが、それでもなんか可愛いと思うんです。
やっぱり愛嬌って大事ですね、悪魔的な奴らでも好きになってしまうんですから。
ヌードルなんて容姿だけ見ると決して美人じゃないのに、すごく可愛く思えてくるんですよ。
矛盾した言い方だけど、美人じゃないからこその可愛さってあると思います。
男だって一緒で、イケメンじゃないのにカッコいい人とかいますからね。
内面からくる魅力ってあるんです。
ボーカルを担当している2Dってキャラクターも、すきっ歯でお化けみたいな目をしているのに、可愛いとかカッコいいとか思ってしまうんです。
これもやっぱり愛嬌でしょうね。
コミカルなアニメーションデザインで、動きも面白いから、それで魅力的に映るんだと思います。
それにそれぞれのキャラクターのバックボーンをしっかりと設定しているから、キャラがブレることもなく、それも魅力です。
日本では初音ミクが人気になりました。
架空のアイドルですが、実際にスクリーンで動かれると、人格を持った一人の人間に思えてくるから不思議です。
初音ミクとゴリラズは全然方向性が違うけど、バーチャルミュージシャンという存在は、本物の人間と遜色ないほど存在感を持つことがあります。
でもよくよく考えれば、画面の向こうにいる人気ミュージシャンに会えることなんてまずなくて、そういう意味では実際のミュージシャンもある種架空の存在と言えるかもしれません。
ライヴに行けば会えるけど、友達になったり恋人になったりなんてまずないから、普通の人からすれば現実と架空の中間に位置するような存在です。
それこそすでに亡くなっているミュージシャンはどうやっても会えないから、手が届かないって意味ではバーチャルミュージシャンと一緒かもしれません。
一番大事なのは実際に会えるかどうかじゃなくて、作品に感動するかどうかです。
私はジミヘンもフレディ・マーキュリーも好きで、でも亡くなっている人だから実際に会えなくて、けどそんなの関係なしに彼らの曲や歌が好きです。
実在の人間だろうとバーチャルなミュージシャンだろうと、作品に感動するならそれが全て。
この手に触れることが出来なくても、人に力を与えることが出来るのが音楽や絵のすごい所ですね。

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