フランスの格闘技 「サバット」

  • 2017.12.23 Saturday
  • 14:57

JUGEMテーマ:格闘技全般

フランスにサバットという格闘技があります。
まずボクシングのようにグローブをつけ、リングの上で戦います。
顔面パンチは有りですが、ナックルパート以外で殴ってはいけません。
空手やK−1などで使われている裏拳は禁止ってことです。
キックは有りです。
ていうかキックがメインの格闘技です。
そしてこれが面白いんですが、サバットって靴を履いてやるんですよ。
空手もキックボクシングもムエタイも、それに総合でも靴を履いてのキックは禁止です。
総合やK−1ではシューズを履くこと自体はOKなんですが、その場合はキックを使ってはダメなんです。
だけどサバットでは靴を履いたままガンガン蹴ります。
しかも相手のキックを脛で受けるとマイナスになるそうです。
理由は昔のフランスで靴にナイフを仕込む輩がいた為。
脛で受けると傷を受けるわけですから、そういう受け方をすると減点なんだそうです。
あとは肘、膝も禁止です。
スポーツ形式の強いライトコンタクトの試合と、強さを競うフルコンタクトの試合に分かれているそうです。
あと他の格闘技と違って、横蹴りが多用されます。
これは靴を履いているからでしょうね。
サバットの靴ってけっこう硬いんだそうです。
だったら普通に蹴っただけでも威力があるわけだから、より距離を伸ばす為に横蹴りが多用されるのかもしれません。
ただし決着はパンチで着くことが多いそうです。
離れている時はキックで戦い、隙を見て懐に飛び込んで、あとはボクシングのように殴り倒すみたいな感じです。
あのアーネスト・ホースともサバットをやっていたそうですよ。
試合はものすごくスピーディーで、多彩なコンビネーションを使います。
パンチもキックもめちゃくちゃ速いんですよ。
映画で観るようなアクションが、実戦でそのまま行われているかのような迫力です。
そういえば史上最強の弟子ケンイチでサバットの達人が登場しました。
確かクリストファー・エクレールって名前だったと思います。
女かと思うほどの美形のキャラなんですが、性格はかなりのドSです。
漫画の中でも横蹴りを多用していました。
テコンドーもそうだけど、足技がメインの格闘技ってものすごくスピーディーです。
というのもキックってただでさえ当たりにくいから、なるべくスピードを上げないといけないんでしょうね。
あとはコンビネーションです。
まるでパンチみたいに連打で蹴るんですよ。
対して空手やムエタイの場合は、そこまでコンビネーションは使わないようです。
それよりも一撃を重視する感じですね。
隙をついて重い一撃を叩き込むような感じです。
ボクシングはタイミングと精度を磨いたパンチで倒します。
パワーもスピードも重要だけど、正確に、そしてタイミングよくパンチを繰り出す感じです。
なので実際の試合では何発もコンビネーションを打つ人は少ないです。
せいぜい3発くらいまでです。
漫画だとすごい連打するキャラとかいるけど、実際にあんなことしてたらすぐにガス欠になるし、精度が落ちるだけでしょう。
サバットは日本では有名ではないけど、歴史のある格闘技です。
試合は本当にカッコいいですよ。
パンチとキック有りであのスピード感はすごいです。

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

GA

にほんブログ村

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM