自分を誤魔化すと後からツケを払う羽目になる

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 11:52

JUGEMテーマ:日常

気が強いのか弱いのか、態度でハッキリ表す人が好きです。
以前、爆笑問題の太田さんがこんなことを言っていました。
「ウチの親父は気が弱い人だった。運転中、前の車が事故を起こして喧嘩が始まると、肩を丸めてブルブル震えるような人だった。俺はそういう親父が好きだった。」
細かい部分は違うかもしれませんが、だいたいこんな意味のことを言っていました。
それに対して気が強い人もいます。
橋本徹さんや高嶋ちさ子さんって、根っから気が強くて「上等だコラ!」って喧嘩に迷いがないタイプです。
むしろ心のどこかで喧嘩を望んでるんじゃないかってくらい好戦的です。
気の弱い人、気の強い人。
色んな人がいます。
そしてそれを隠さない人ってすごく分かりやすいんですよ。
「ああ、この人はこういう人なんだ」って。
この分かりやすさってのが大事で、相手にある種の信頼感を与えるんです。
だってブレないわけですから。
この人はこういう時にこういう態度に出るんだって分かっていると、付き合い方だって選べます。
けどそうじゃない人だと厄介なものです。
悪人のクセに善人面したり、気が弱いクセにいきがってみたり。
以前、ある漫画家が亀田家のお父さんと喧嘩になりました。
お父さんはどう見ても喧嘩上等の人なので、「やるならやったるわい!」って強気に好感が持てます。
けど相手の某漫画家さんは、どう見ても無理していました。
普段しないようなチャラついた格好をして、慣れない喧嘩口調で喋って、亀田のお父さんを挑発していました。
別にいいんですよ、その漫画家さんが最後まで喧嘩の出来る強い人なら。
でもそうじゃないもんだから、勢いは序盤で失速。
けど挑発されたお父さんは止まりません。
ヒートアップして「このままで終わると思うなよ」とまだまだやる気の様子でした。
これが効いたのか、以降はその漫画家さんは俯いて無口でした。
その漫画家さんには自分なりの考えがあって挑発したんでしょうけど、最後まで戦えないなら喧嘩はやるべきじゃないです。
妙な空気になったスタジオ・・・コメンテーターは「これなんなん・・・?」ってな感じで、誰も口を開けませんでした。
で、結局どうなったかというと、ガッツ石松さんがしり拭いをしたんです。
俯いて黙り込む某漫画家さんに変わり、決して感情的にならずに亀田のお父さんと議論をしていました。
さすがは元世界チャンピオンです。肚が据わっています。
お父さんはお父さんでヒートアップしたままでしたが、おそらく喧嘩上等の方だと思うので、これは仕方ありません。
元々挑発したのは某漫画家さんですし。
あととあるコメンテーターの方も無理しているように思えます。
元アナウンサーで、自分のラジオ番組も持っていました。
喧嘩の相手は橋下徹さん。
トランプ氏の口の悪さについて議論していたんですが、何を思ったのか急に感情的になって喚き始めました。
司会者が若い人に話を振っているにも関わらず、それを遮って自分の感情を喚き散らす始末。
あれ見た時に思いました。「ああ、この人あの漫画家さんと一緒だ」と。
ていうかその漫画家さんも一緒に出演していました。
亀田のお父さんとの一件で懲りたのか、この時はとても大人しかったですが。
そのコメンテーターの方も言いたいことがあるのは分かるんですが、あまり感情的になっては自滅するだけです。
気が強いならいいんです、感情的になっても自滅しませんから。
むしろ喧嘩を楽しむくらいの気持ちでやっているでしょう。
けどそのコメンテーターの方は、喧嘩というより癇癪に近いと感じました。
「何をそんなに怯えてるんだろう」って思うほどに。
反論と攻撃は違うもので、意見を返されたからといって喧嘩を売られたわけではありません。
なのにそれに対してああまで噛みつくというのは、やはり気が弱い証拠ではないかと思います。
キレると癇癪は違うものであって、喧嘩のできる人は感情的になっても言葉は筋が通っています。
癇癪はただただ喚くだけで、子供がやるならともかく、大人がやるとみっともないものです。
「高齢者問題はああああ!あっはあああああん!」の議員さんや、「このハゲー!違うだろー!」の議員さんのように。
あれも癇癪です。大人になって癇癪を起すってことは、精神的に未成熟な証でしょう。
なのに責任重大な議員の仕事を選ぶなんて・・・・しかも税金で飯食ってるなんて・・・・二度と同じ仕事を選ばないでほしいものです。
それに対して橋下さんはさすがで、冷静に、そして論理的に言葉を返していました。
喚くコメンテーターに対し、感情的にならず、かといって見下したり怯えたりもなく、しっかりと自分の意見を通していました。
これ、やっぱり気が強いからできることです。
あの人も肚が据わっているんでしょうね、きっと。
気が弱いなら弱いでいいんです。
みんながみんな強い必要はありません。
もしそんな世の中になってしまったら、争いが絶えなくなってしまいますよ。
日本人は自己主張が弱いとは言われるけど、そのおかげで余計な争いを回避しています。
わーわー!と主張の激しい国ほど、戦争したり紛争があったりしますからね。
だから気が弱いっていうのは、一つの才能なんですよ。
世の中に必要なんです。
なんにも恥ずかしいことじゃないし、バカにされることでもありません。
戦いは喧嘩上等の強い人に任せておけばいいんですから。
弱いなら弱いなりに生きたかってもんがあります。
頭を使って上手く立ち回るとか、人と繋がって助けてもらうとか。
で、助けてもらってばかりじゃ悪いので、相手が持ってないものでお返しするとか。
要は態度をハッキリさせないといけないってことです。
自分を偽ってみたって、誤魔化せるのはその時だけです。
何年、何十年と経ったとき、それまでのツケを払わされたりするんですよ。
野原ひろしが言うように「一生幸せでいたいなら、自分に正直でいることだ」ってことです。
私は気が弱いので、強く見せることはしません。
昔はカッコつけてみたりもしたけど、すぐにメッキが剥がれるもんですよ。
男だからとか女だからとか、若者だからとか年上だからとか関係なく、人の性格はそれぞれです。
自分を偽ると、本当にロクなことがないですから。

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