漫画やゲームに出てくるお馬鹿マッチョは本当は強いはず

  • 2018.02.12 Monday
  • 11:21

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

漫画でもゲームでも筋肉バカはどうして噛ませ犬にされてしまうのか?
筋肉モリモリで見るからに力が強そうで、なおかつ頭が悪い。
そういうキャラってほとんど活躍しません。
主要キャラや美形キャラやには良いところなしに負けてしまいます。
私は昔からこの展開があまり好きではありませんでした。
理由は一つ、「勝てるわけねえじゃん!」です。
パワー馬鹿って実は一番怖いですよ。
まず恐怖を感じないし、それでいて凄まじい腕力を振り回すんですから。
学生時代、喧嘩の強い人ってだいたいそうでした。
細身でスピードのある人も強いけど、それ以上に強いのがパワー馬鹿です。
頭の良いキャラに操られるのは仕方ありません。
頭脳戦になれば弱いわけですから。
だけど戦いだと絶対に強いはずなんですよ。
魔法や不思議な力で倒すっていうならまだ分かります。
どんなにムキムキでも雷と落とされたり呪われたりしたら勝てないですから。
けどパワー馬鹿に肉体だけで勝つというのはちょっと無理があるでしょう。
技を駆使すれば勝てるというものでもありません。
現実の格闘技でもそうですが、無敵と呼ばれたチャンピオンでも階級を上げた途端に通用しなくなります。
パワー馬鹿のキャラってだいたいヘビー級の体格をしています。
そんなのやっぱり肉体だけで挑んだって勝てないんですよ。
しかもそいつが持ち上げられない重い物を、細身のキャラが軽々持ち上げたり。
いやいや・・・・おかしいだろといつも思っています。
何度も言うけど、不思議な力や特殊な設定があるならいいんです。
サイコキネシスで持ち上げるとか、種族が人間じゃないとか。
悪魔だとか鬼だとか超人だとかいうのなら、細身でもパワーがあるのは納得できます。
鉄腕アトムは子供の姿をしていますが、100万馬力のロボットという設定なので重い物を持ち上げられるのも納得いきます。
特殊な力も使わない、特殊な種族でもない、なのに大きなパワーを持っていて、巨大な武器を振り回すことも出来る。
それはなぜか?
答えは一つしかありません。
実は武器が軽いから。
背丈を超える巨大な剣や斧も、実は軽石とかプラスチックで出来ているのかもしれません。
そして攻撃する刃の部分だけ鉄とか。
となると誰でも振り回すことが可能です。
身の丈を超える武器を振り回しても、敵が一撃死することは滅多にありません。(レベル差があるなら別ですが)
ということはやっぱりアレは軽いのではないかと思います。
しかし例え軽くても大きな武器を持つことにメリットはあります。
なぜなら敵をビビらすことが出来るからです。
「こいつとんでもねパワーだ」とか、「あんなモンで殴られたら・・・」とか、敵は確実に怯むでしょう。
事実、動物は体を大きく見せることで威嚇します。
猫の場合でも毛を逆立てて大きく見せようとしますから。
クマが喧嘩の時に立ち上がるのも同じです。
自分の方がデカいんだぞ!って威嚇しているわけです。
モンスターもこれと同じように、大きな物にはビビるでしょう。
だから例え軽くても巨大な武器を持つことに意味はあります。
しかしそれはあくまで見せかけだけであって、やっぱりムキムキマッチョのキャラには勝てないんですよ。
軽い武器なんてパシっと受け止められて、ビンタ一発で吹き飛ばされてしまうでしょう。
まさに蝶野ビンタを喰らう山崎邦正みたいに。
例えお馬鹿キャラであっても、ムキムキマッチョなら強いはずなんです。
噛ませ犬になることが多いけど、実は主要キャラを立ててあげる為にわざと負けていたりして。
ていうか最初はそういう意味だったんだと思います。
細い奴がマッチョを倒す。こいつ強い!ってなりますから。
しかしそれが形骸化した今、お馬鹿マッチョ=噛ませ犬って構図もそろそろ失速するかもしれませんね。

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