B'zを聴いて感じる時代の流れ

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 12:42

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B'zのアルバムを年代順に聴き込んでいます。
B'z結成が1988年なので、今年で30周年となります。
改めて考えるとすごいです。
赤ちゃんが生まれて大人になって、就職したり家庭を持ったりするだけの時間、第一線で活躍しているんですから。
だから初期から現在までのアルバムを聴き込むと歴史を感じます。
年代によってやはり違いがあって、それを比較するのが面白かったり。
例えば今から24年前、B'zは7thブルースという二枚組のアルバムを発売しました。
そして24の間をとって12年前となると、アクションを出した時期になります。
アクションから12年遡ると7thブルース、アクションから12経ってダイナソー。
年数はほぼ同じであるのに、アクションから7thブルースまでの方が年月が過ぎている気がしませんか?
7thブルースを発売したのは1994年です。
そこから12年経つと2006年。
2006年から12年経つと今現在の2018年。
同じ12年なのにどうしてこうも時間の流れに差を感じてしまうのか。
一つは90年代から2000年代に変わったというのがあるでしょう。
けどそれだけじゃなくて、90年代って色んな意味で激動の時代で、非常に中身が濃い時代だったように思います。
音楽市場が隆盛を誇ったのは80年代から90年代。
2000年代に突入してもその余波は続いていて、05、06年の中頃まではどこかに90年代の面影があったように思います。
しかしそれを過ぎたあたりからガラっと時代が変わって、昔の面影はどんどん希薄になり、今はまったく新しい時代に突入しているように感じています。
ミュージシャンは苦しい時代と言われています。
よほど売れている人でないと生活もままならないのだとか。
しかも出す曲出す曲がちゃんと売れないと、次からは新曲を出させてもらえないと聞いたこともあります。
代わりにライヴは盛況のようです。
CDの登場、そしてウォークマンが登場してから音楽は個人で楽しむものとなりましたが、今はまたライヴ会場まで足を運んで、五感の全てで体感する時代になりました。
B'zは昔からライヴを大事にしていて、ライヴなんていいからCDを出せといった流れの時代でも、必ずライヴをしていました。
それが今日までの人気に繋がっている理由の一つだと思います。
90年代は色んな意味で激動で、他の時代よりも圧縮されていたように感じます。
90年代の一年って、2000年代の5年分くらいに匹敵するんじゃないかってほどです。
ただしそういう時代が続くのがいいことかどうかは別です。
音楽だけじゃなくあらゆる物が大量に生まれて進化して、たくさん作ってたくさん消費してって時代は、もう終わりなんだと思います。
2000年代は90年代に比べると緩やかだけど、それが普通なのでしょう。
これから先、もっともっとスローリーな時間になると思います。
好きなミュージシャンの曲を聴き込むだけで、時代の変化を感じ取れるのは面白いですね。

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