ツバメの飛翔

  • 2018.05.24 Thursday
  • 13:27

JUGEMテーマ:生き物

犬の散歩中、そこらを飛び回るたくさんの鳥がいました。
ツバメです。
尾羽が二つに分かれた特徴的な形をしているのですぐに分かります。
けっこう群れるんですよね、ツバメって。
一羽だけで飛んでいるより、数羽で飛び回っていることの方が多いです。
まずあの飛翔能力に驚かされます。
速いし俊敏だし、旋回能力もすごいです。
その優れた飛翔能力のおかげか、飛んでいる昆虫を捕食することが出来ます。
逆に足は短いそうで、歩くのが苦手なようです。
巣の材料を調達する時くらいしか地面には降りないので、見かける時はほぼ飛んでいる時だけです。
渡り鳥なので一年中見ることは出来ません。
代わりにツバメがやって来ると、初夏なんだなあと実感します。
中には日本に留まる者もいるそうですが、涼しい季節に目にかかることは少ないです。
亜種を含めるとほぼ世界中にいるそうですよ。
肉食なので、稲についた害虫などを食べてくれる益鳥です。
だから昔から大事にされてきた鳥です。
あと軒下に巣を作ることが多いですが、これも縁起の良い物とされています。
人のいる場所に巣を作るから、商売繁盛の縁起物という意味があるんだそうです。
あと家の安全を守ってくれるという意味もあるそうで、人にとってけっこう特別な鳥なんです。
ただし望まない営巣によって迷惑を受けている人がいるのも事実で、人と動物の関係は一面的ではないということが分かります。
それでもツバメが来てくれると嬉しいですね。
まるで風のように飛び回る優雅な飛翔は、ずっと見ていても飽きません。
あと尾羽の形も美しいです。
燕尾服の燕尾はもちろんツバメの尾羽に似ているからこの名前になっています。
カラスが天敵なんですが、あのスピードと俊敏性なら捕食されることは少ないんじゃないかと思います。
狙われる危険があるのは雛や卵で、だからこそカラスの入りにくい軒下に営巣するんだと考えられています。
まあカラスはほとんどの小動物や小鳥の天敵ですから、他の鳥たちはしっかり対策を取るんでしょうね。
この前も高架下にとまっていたハトを追い回していました。
ムカデもマムシも捕食するし、自分より大きなトンビともバチバチやり合うし、大きなワシにも怯まないし。
自分で飛ぶのが面倒くさかったのか、ワシの背中に乗っている写真もありますしね。
カラスはすばしっこいですから、相手が自分より大きくても、俊敏性に欠けるならそこまで恐れないようです。
天敵なのは力と速さを兼ね備えたタカ、そして野良猫くらいのものでしょう。
けど大人のツバメはそうそうカラスに捕まるほど鈍臭くはないでしょうね。
カラスとは比べ物にならないくらいに俊敏ですから。
低空をクルクルとアクロバティックに飛ぶその姿は本当に見事です。
どうして生き物ってただ動いているのを見るだけで面白いんでしょうね。
未だにアリの行列とか見つけると観察してしまいます。
しばらくの間、ツバメの飛翔が見られるのは嬉しいことです。

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