悪魔とデジタル

  • 2018.06.12 Tuesday
  • 15:27

JUGEMテーマ:ゲーム

モンスターを召喚して戦わせるってゲームは多いです。
ずっとその場にとどまって戦う場合と、FFみたいに強力な魔法扱いとしてその瞬間だけ出てくるパターンがあります。
いずれにしろ多くの場合は魔法で召喚します。
ゲームによってはお札だったり妖術だったりするかもしれないけど、超自然的な方法で呼び出すことは共通しています。
そんな中で悪魔とデジタルを掛け合わせた女神転生って、改めて斬新さを感じます。
コンピューターの中に悪魔がいるんです。
どうやって保存しているかというと、悪魔をデジタルデータとして扱っているんですよ。
悪魔召喚プログラム。
こいつのおかげで小さなPC内に最大で12体も悪魔を保存可能です。
たった12体かよって思っちゃいけません。
悪魔なんて人知を超えたもの、デジタル化したら相当なデータ量になるでしょうから。
悪魔との会話もPCを通じて行います。
腕に装着可能なPCだったり、銃タイプのPCだったりと、持ち運びに便利な大きさなので、いつでも悪魔との会話が可能です。
あと悪魔を合体させるのもPC内で行えたり。
悪魔という超自然的なものを扱うのに、PCという機械を用いる。
超常的なことは全て魔法や妖術に頼るというゲームの概念を一変させました。
だからPCさえ稼働するならいつでも悪魔を召喚可能です。
MPは必要ありません。
代わりにマグネタイトと呼ばれる悪魔のエネルギー源を必要としますが。
どうしてただの人間である主人公が悪魔と優位に戦えるのか?
それは自身が悪魔を使役できるだけでなく、PCという悪魔は持っていない文明の利器を持っているからです。
戦闘などで死んでしまった悪魔はPC内に戻ります。
ここも重要なポイントです。
死んだら死んだで、そういうデータとしてPC内に保存されるだけ。
さすがに復活には魔法などの超常的な力が必要になりますが、データそのものは残るんです。
こいつは死んでますよって最新のデータに上書きされるんでしょうね。
悪魔をデータ化しているので、オンラインで受け渡しすることも可能です。
特定の依頼をこなすと報酬として悪魔がもらえたり。
直接本人には会いません。
おそらくですがオンラインで送ってもらっているのでしょう。
ソウルハッカーズにそういうシステムがありました。
メギドラオンを継承したピクシーが手に入るとか。
人修羅やライドウなど、シリーズによってはPCに頼らない者もいます。
けどそれは主人公自身が悪魔だったり、時代が大正なのでまだPCが無いだけだったり。
PCを必要としないで召喚できる方法を持っているわけです。
そういう例外もありますが、やっぱり悪魔をデータ化して使役するってアイデアが最初にあって、斬新だなあと感動しました。
本当なら合わないような組み合わせ。
けどそれ組み合わせることで、意外なマッチングの良さが見つかることもあります。
モンスターや悪魔を召喚できるなら、魔法だろうが筒だろうがPCだろうがなんでもいいわけです。
なんでもいいんだけど、PCの画面に色んな文字が出てきて、何やら計算が始まってから、「Summons OK、GO!」って表示されるのがカッコイイんです。
悪魔もいきなり出てくるんじゃなくて、3Dモデルが組み上がっていくように形になっていったりと、シリーズによっては細かい演出があります。
神話の時代に生きていた大昔の悪魔でも、最新のデジタル機器で利用可能。
よくよく考えれば、科学ってとうに魔法を超えているかもしれないですね。

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