MIB3を久しぶりに見て思うこと

  • 2018.09.03 Monday
  • 13:47

JUGEMテーマ:映画

久しぶりに「MIB3」を見ました。
1と2はよく覚えているんですが、3はそこまで詳しく覚えていなかったんです。
だからもう一度しっかりみようと思って見たんですが、少し思うところがありました。
面白いのはとても面白かったです。
ウィルスミスとトミーリージョーンズのコンビは最高だし、テンポも早くてスイスイ楽しめます。
それにコメディだから肩の力を抜いて見られるのもよかったです。
一番好きなのってコメディなんです。
色んな名作や感動作があるけど、コメディの名作が一番好きです。
胸に響くとか衝撃を受けるって意味では他の映画になるけど、楽しむって意味ではコメディが一番だと思っているからです。
1の敵はとにかくインパクトがありました。
なんたって巨大ゴキブリの宇宙人です。
しかもかなりぶっ飛んだ奴で、人間の姿を借りている時のキャラも面白かったです。
2の敵もインパクトがありました。
宇宙から地球へ飛んできて、とんでもなくデカイ奴なのかと思ったら、ビックリするほど小さな奴でした。
そのあとは人間の姿を借りて動き回るわけですが、このキャラも好きでした。
コメディなんだけど、どこか手に負えない絶望感みたなのを感じさせる敵が出てきたのが1と2です。
て言ってもやっぱりコメディなので、身震いするようなシリアスな展開にはなりません。
面白いコメディってこの辺のバランスが上手いです。
ギャグとシリアス、脱力と緊張。
1と2はそのバランスが最高でした。
でも3を見て思ったことは、ちょっと敵がスケールダウンしているなってことです。
1と2に比べるとどうしてもインパクトが弱かったんです。
それにシリアスとコメディのバランスも、シリアスに傾きすぎているように感じました。
悪い敵をやっつける映画っていうのは、敵の質によって内容まで変わってきます。
名作RPGにはインパクトのあるボスがいるように、映画にだってインパクトのある敵が必要です。
3で出てきた敵は物凄く凶悪な宇宙人って設定なんだけど、どう見ても1のバグの方が凶悪に感じました。
目的の為なら手段を選ばないし、根っこが虫なので本能丸出しの凶暴な感じもよかったです。
2の敵の知性的な感じがよかったです。
1が手ごわい凶悪犯なら、2は一筋縄ではいかない知能犯といった感じです。
でも3の敵はただの乱暴者というか、JとKが奮闘しないといけないほどの敵なのかなと思うほど、強敵感がありませんでした。
1と2の時は二人が協力してどうにか勝てるほど手ごわい相手だっただけに、どうしても見劣りしてしまいます。
タイムトラベルや昔のKが出てくるのは面白かったです。
でもやっぱりこういう映画は敵に魅力がないといけないように思います。
ドラゴンボールのフリーザ、ダイの大冒険のフレイザード、ドラクエのゾーマ。
コマンドーのベネット、プレデターのプレデター、エイリアンのエイリアン。
魅力的なヒールがいるからこそヒーローが輝きます。
MIB3はストーリーや設定が面白いだけに、敵の魅力が物足りないのが残念でした。
インパクトのあるキャラクターがいるからこそ、映画の内容にのめり込んで、ストーリーや細かい設定まで覚えているものです。
味方がいて敵がいる。
どちらも釣り合うほど魅力がなければ、コメディであれバトルの面白さは半減するのかもしれませんね。

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