食糧難を救うかもしれない虫食という文化

  • 2018.12.02 Sunday
  • 12:08

JUGEMテーマ:生き物

虫食という文化があります。
イナゴの佃煮、スズメバチの唐揚げ、イモムシの揚げ物など、見た目はゾっとするけど味は抜群だそうです。
特にスズメバチは美味しいそうで、テレビなどで無理矢理食わされた人もだいたい「これ美味い」と言っています。
秋になるとスズメバチ食べたさに巣を取りに行く人もいるそうです。
スズメバチの捕獲なんてかなり危険ですが、それでも行くってことは相当美味いのでしょう。
特に唐揚げがイケるそうです。
酒の肴にすると最高なんだとか。
虫食の優れているところは味だけじゃありません。
とにかく栄養抜群なんだそうです。
虫はタンパク質の塊だそうで、遭難した人が虫を食って生き延びた例もあるそうです。
またアフリカのある国では、水辺に大量の蚊柱が発生して問題になっていたそうですが、だったらいっそのこと食べてみようとなりました。
たくさん捕まえて、すり潰して挽き肉みたいにして、虫のハンバーグを作りました。
現地の人によれば、味はまあまあだそうです。
そして何より栄養価の高さが素晴らしいんだとか。
たった一枚そのハンバーグを食べるだけで、成人男性の一日分のカロリーやタンパク質を賄えるほどだそうです。
虫は飼育やしやすく、数も増やしやすい生き物です。
そして小さな見た目に見合わないほどの栄養価を蓄えています。
来るべき食糧難において、虫は人類を救う食料として期待されているそうですよ。
もちろんどんな虫でもいいというわけではありません。
食えないほど不味い虫もいれば、栄養どころか毒になる虫もいます。
昔のある小説家は、虫を食って体を壊したせいで小説家になったそうです。
その人は何を思ったのか、畳の上を這っているムカデを箸で掴み、サっとお湯に通してから食べてみたそうです。
すると途端に具合が悪くなり、その後も体調が回復せずに、今までやっていた仕事を辞める羽目になったそうです。
ほとんど家から出られない状態なので、体を動かさずにできる小説家という職業を選んだそうですよ。
しかし中国ではムカデを食べる地域があるそうです。
ムカデの丸焼きは滋養強壮に効くとされ、確か世界ふしぎ発見で紹介していました。
ゲストにもムカデの丸焼きが出され、黒柳徹子さんはペロリと完食していました。
片や体調を壊し、片や滋養強壮の食べ物として重宝されている。
その違いはなんなのかというと、ムカデを食べる際の注意点にあるそうです。
ムカデは牙と脚に毒を持っているので、調理する際に牙と全ての脚を取る必要があるんだそうです。
そしてしっかりと火を通すこと。
さっとお湯に通したくらいじゃダメなんですね。
ムカデって生命力が強いから、熱湯につけてもしばらく生きていることがあるほどです。
虫は人類を救う食料になるかもしれないけど、間違った食べ方をしてはいけないってことです。
自分も虫を食べてみようかなという人がいたら、虫の種類や食べ方をちゃんと調べてから手を出した方がいいと思います。
ちなみに私は虫食に手を出すつもりはありません。
理由は生理的に無理だから。
虫そのものは好きなんですが、食べるとなると話は別です。
いつか訪れる食糧難の時まで、虫を口にすることはないでしょう。

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