人類の寿命

  • 2019.03.22 Friday
  • 11:58

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ノストラダムスの大予言は外れ、人類は今も生きています。
しかし天才科学者ホーキング博士は、人類はそう長くないと語っていたそうです。
繁栄を極めた種族ほど寿命は短いそうで、かつて地球の覇者だった恐竜も滅びてしまいました。
鳥になって進化しているそうですが、恐竜という種族そのものはもういません。
となれば恐竜よりも遥かに繁栄を極めた人類の場合、もっと寿命が短いと言えそうです。
ちなみに人類が生物としてピークを迎えていたのは紀元前のことだそうです。
ピラミッドを作っていた頃がもっとも能力的に高かったそうですよ。
知能、肉体、精神。
これらは時代と共に衰えるばかりで、反比例するように文明が発達しています。
そういえば俳優の今井雅之さんが、あるバラエティ番組の中でこう仰っていました。
山の中で芸人さんと二人だけで一晩過ごす企画だったんですが、なんとほとんどの装備品を山を登る前に捨ててしまったのです。
必要なものはすべて現地調達。
一晩過ごす間に口にできるのは水だけ。
捕まえたアリの蟻酸で味付けをしていますが、ほぼ水であることに変わりはありません。
焚き火を前に目を閉じ、ただひたすら夜が空けるのを待つのです。
同行した芸人さんは辛そうでしたが、今井さんは修行僧のごとく狼狽えません。
役者さんになる前は自衛隊におられたそなので、こういうことは何度も経験済みなのでしょう。
普通の人には耐え難い状況だと思いました。
ただそこで今井さんがこんなことを呟いたのです。
「進化というのは自然に対して強くなることなんだよ。今の人間は弱くなってる。」
文明の発達を否定するとも取れる発言ですが、もし人類のピークが紀元前にあるとしたら、この意見は正しいかもしれません。
国別による幸福度で常にトップだったブータンは、最近になって積極的に海外の技術やネットなどを取り入れているそうです。
すると便利になった反面、幸福度は下がってしまったそうです。
不思議ですね。
便利になれば幸福度が増すと思いきや、そうではなくなってしまうなんて。
かと言ってすでにどっぷり文明に浸かっている先進国が、ネイチャーコールミー(自然に還れ)なんて簡単にできるわけがありません。
こうして言葉で「文明の発展が〜」とか「自然の中で生きることが〜」なんて言うのは簡単ですが、はいそうですかと捨てるのは至難の業です。
一度便利なものに触れてしまったら最後、もう後戻りは出来ないからです。
もし文明の発達が人類の衰退を招くなら、恐竜よりも早い時間で人類は滅びることになります。
ちなみにホーキング博士の予想では、あと1000年ももたないそうです。
核戦争、人類増加による食料とエネルギー不足、止まらない環境破壊。
考えられる原因はたくさんあります。
200年後には地球上の多くの生き物が、人類のせいで姿を消してしまうそうです。
もし戦争を回避できても、荒れた環境の中では文明を維持できず、強制的にネイチャーコールミーになりそうですが、今の人類に文明を捨てて生きられる強さがあるのか?
進化とは自然に対して強くなること。
文明の発達は人類に都合の良い環境を生み出せるわけだから、まっこうから進化を否定しているとも言えます。
永遠に文明を維持できるのなら問題ありません。
しかし肝心の文明そのものが自然環境に強く依存しています。
原始時代のままの生活なら、人類の寿命はこの先何万年、何十万年と続いたかもしれません。
しかしそうなると今のような生活はなかったわけで、つまりは細く長く生きるか、太く短く生きるかって違いだけなのでしょう。
もちろん人類以外の多くの生き物からしたら、文明の発達は自分たちを絶滅に追いやる悪魔そのものなんでしょけど。
文明を手に入れて便利な生活をする。
そう選択した時点で、人類は長生きすることを放棄したのかもしれませんね。

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