ブラック企業を辞めることは社会貢献である

  • 2020.02.10 Monday
  • 10:44

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JUGEMテーマ:仕事のこと

世に蔓延るブラック企業。
減るどころか増えている一方な気がします。
じゃあどうして無くならないのか?
ブラックな経営をする人に善人に変わることを求めるのが間違いだからです。
まず起業家や経営者というのはタフです。
少々のことでへこたれたりしないし、炎上しようがバッシングされようが上手く立ち回ってしのぎます。
そしてほとぼりが冷めたらまた同じ悪さを始めます。
なぜか?
ブラック経営者は自分が悪いとは思っていないし、世間の目さえ掻い潜れるならいくらでも悪どいことをやるからです。
最近では開き直る企業もあります。
法律?そんなの関係ねえ!これがウチのやり方なんだ!
国のルールより会社のローカルルールが上だと勘違いしているわけですが、これってブラック経営者が独裁者のような気質をしているからだと思います。
小さな国の王様気取りなんですね。
だったら雇われる側は一つしか選択肢がありません。
早々に退職することです。
頑張る人間がいるから、続ける人間がいるから、そこで働く人間がいるから、従業員がいるから潰れることがないんです。
例えば麻薬。
売りさばく側だけを処罰してもほとんど効果はないでしょう。
悪い人というのは儲かることなら平気でルールを犯します。
けど買った側も処罰となれば一気に市場は小さくなります。
売る側は悪人ですからルール無用という考え方です。
犯罪に手を染めてでも儲けようと企むんだから、普通の人より腹が据わっているでしょう。
行動力もあれば頭も良いはずです。法律を厳しくしたところで屁でもありません。
しかし買う側は安易な気持ちである場合が多いので、処罰となれば二の足を踏みます。
ブラック企業もこれと同じです。
働く人がいなくなれば自ずと減少します。
つまりブラック企業で頑張ることは良いことではなく、悪と断言してもいいです。
逆に言えばブラック企業を辞めることは社会貢献である、ということです。
払うべき給料を払わない、異常なほどの仕事量や労働時間を強いられる。それに見合ったお金がもらえない。
イジメ、パワハラ、セクハラ、差別、辛い思いをする職場で頑張ることは、社会の為にも自分自身の為にもなりません。
だからもし辛い職場で悩んでいる人がいたら、辞めることに後ろめたさを感じる理由など一ミリもありません。
こんな場所にいたくない!こんな所で人生を潰されたくない!家を出る前から吐き気がして体が震える!
いいんです、辞めればいいんですよ。
責任?義務?転職先?
いやいや、それを考える前にもっと大事なことがあります。
それはブラック企業で頑張ることそのものが悪であるということ。
つまり辞める自分こそが正しく、社会への貢献にも繋がると思えばいいんです。
自分で伝える勇気がないなら退職代行サービスを利用すればいいでしょう。
頼むお金がないならバックレればいいんです。
何度も言いますが、ブラック企業を辞めることに後ろめたさを感じてはいけません。
ブラック企業は迷惑だとか困るだとか怒ったりだとかするかもしれませんが、むしろそれはこっちのセリフだと考えて下さい。
辛い職場にいて困るのは自分、そういう状況を改善もせず、従業員を追い込んだのは会社。
体力も精神もお金も何もかも犠牲にして、会社だけが美味い汁を吸い上げて従業員には見返りがなくて、だったらその時間を返してくれと。
大事なことなのでもう一度言います。
ブラック企業を辞めることは社会貢献である。
なぜなら辞める事こそが善行なのですから。

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