たまにはアニソンも聴いてみる

  • 2009.12.30 Wednesday
  • 21:40
 THUTAYAがレンタルCDのキャンペーンをやっていたので今まで借りたことが無かったアニソンを借りてきました。
ターンAガンダムのサントラなんですが、聴きたかった曲が入って無い(泣)
私は初代OPの「ターンAターン」とEDの「アウラ」が聴きたかったのに。
まあ西城秀樹と谷村新司のアルバムを借りれば入っているのかもしれませんが、この二つが入らずにサントラ集とはよく言ったものです。
ただ二代目のEDの「Moon」が入っていたのは嬉しかったですね。
でも出来れば日本語バージョンにして欲しかった。
普段聴かないジャンルなので結構新鮮でした。
個人的にはGS美神のOPとかすごく好きなんですけどね。
昔はそのアニメの為の歌があった物ですが、最近はそういうのは少ないみたいですね。
北斗の拳とかドラゴンボールの主題歌は今でも胸が熱くなります。

さらば、サイノス

  • 2009.12.28 Monday
  • 18:04
 昨日やっと新しい車が納車されました。
今まではサイノス。
今度はトヨタのイストです。
結構ボロイのがくるのかなあ〜なんて思ってたら、超カッコイイしキレイな状態じゃありませんか!
カーナビが付いている時点で前の車から比べるとすごい進化です。
ドアロックもイチイチ鍵を回さなきゃいけなかったし。
不満所はATってくらいでしょうか。
やっぱり細かい調整とか発進時の加速とか、そういう部分はMTの方が車に自分の意思を伝えやすいですよね。
でも長距離ならATの方が楽か。
とにかく良い車が来ました。
ぞれでいざ入れ換えになると、なんだかすごくサイノスが愛おしく思えてきました。
初めて買った車で、7年も乗っていましたからね。
色んな所にこいつで行きました。
確か発売された時のキャッチフレーズが「友達以上、恋人未満」だったと思いますが、まさにそんな感じでしたね。
相棒と呼ぶに相応しい車でした。
もっと乗れたのかもしれないけど、全体的に大分傷んできていたので修理するよりもう休ませてあげようかなと思っての買い換えです。
非常に運転しやすく、小回りもよく利くので写真を撮りに行く時は大活躍でした。
もう一緒に走れないのは残念だけど、お前の事は忘れないぞ。
さらば、サイノス。

今さらながらEOS40Dを見直す

  • 2009.12.26 Saturday
  • 23:47
 最近発売されたEOS7Dですが、早くも中古でたくさん出ているようですね。
残像問題はもう解決したのかな?
知り合いのカメラマンにキヤノンの中じゃどのカメラが一番使われているのか聞きました。
するとまずEOS7Dはほとんどいないとのこと。
それでは50D?
これも違うらしいです。
一番多いのは40Dとのこと。
なんていうか、目立った機能は無いけど、欠点らしい欠点も無いからなんでしょうね。
私が今使っているのはオリンパスなんですが、ピントがどうもイマイチなんです。
以前はキヤノンを使ってましたから余計にそう感じるのかもしれませんが。
ヤフオクで安く出ていたので思わず買ってしまいそうになりました。
でもやっぱり実用度の高いカメラがあると安心しますよね。
レンズセットで安く出てたら買いたいなあ。

カイリー・ミノーグ

  • 2009.12.25 Friday
  • 02:56
 最近のお気に入りBGMです。
ベスト盤を借りて聴いているんですが、この人も有名な曲ばっかりですね。
聴いたことのある曲ばっかりです。
ここの所はあんまり重い曲を好まないので、こういう人の歌は肩の力を抜いて楽に聴けるからいいです。

どこまで行くのか?少年誌の能力バトル物

  • 2009.12.22 Tuesday
  • 21:36
 この前の日曜日に珍しく朝早く起きてテレビの前でボーっとしていたら、何とドラゴンボールが放送されているではありませんか。
いや〜、全然知らなかったなあ。
そう言えば店に来る子供も悟空の人形を持っていたり、かめはめ波の真似をしていたり。
これが原因だったんですね。
自分の世代に流行っていたものが、新しい世代にも受け入れられているっていうのはなんだか嬉しいです。
ついこの間もダイの大冒険を読み返してしまいました。
まあリアルタイムで見ていた物だから面白く感じるのは当たり前なんですが、それだけでは無いような気もします。
果たして今少年誌で連載されている人気漫画が10年後も名作として残っているか?
新しい世代に受け入れられるか?というとちょっと厳しい気がします。
最近の少年誌で目立つのは特殊な力なり能力を持った登場人物の能力バトル物でしょう。
まあそれ自体は悪いことじゃ無いと思いますよ、自分もスタンド使いになった妄想をして楽しんでいたし。
ただね、何とか能力とか、何とかシステムとかはやっぱりただのデコレーションなんですよ。
如何に物語を面白く見せるか、見ている子供を楽しませるか、後は人間同士の絡み合いとかね。
そういう物をより一層面白く引き立てる要素として存在するのが闘いにおける設定じゃないかと。
それが何とか能力なんですね。
けど今のマンガはこのデコレーション自体がメインになっている物が多いこと多いこと。
ケーキで言えばね、スポンジとクリームがスカスカで不味くて、上に乗っている砂糖で出来たサンタさんとかがやたら豪華なんです。
そんなもん誰が喜んで買うんだよと。
戦いの描写でもですね、決められた範囲内でどのように主人公が工夫したり駆け引きしたりするかで強力な敵に勝つのが醍醐味なはずです。
けど今のマンガはこの部分を何とか能力ですぐに補っちゃうんですね。
もっと酷いのは後付け設定が丸出しの「あいつは何々の力を継承してる」なんていって何かに目覚めてやたら強くなっちゃうことです。
当然昔の漫画でもこういう設定はたくさんありますが、そういうのはここぞというストーリーの分岐点なんかで使うから面白いんです。
しかし今は追いつめられるとすぐに覚醒しちゃう。
お前は一体どれだけの力を継承しているんだよ(笑)
あといきなり強くなっている主人公なんかも何故?となります。
さっき挙げたダイの大冒険なんかは、闘いの最中自分の限界を感じ取ったりしたキャラクターが、強さの壁、人間の壁にぶつかりながらも周りの助けや自身の努力で強さも人間性も以前より磨かれて成長していったりします。
読んでる人間が成長を見守ってるようで、または自分の重ねてるようで感情移入してそのキャラクターにどんどん惹かれていく。
何とか能力じゃ補えない何かがここにあるような気がします。
この事態はゲームの世界でも深刻なようで、新入社員にどのようなゲームにしたらいいかと聞いたら、大半が「何とかバトルシステム!」なるものを発案するそうです。
対してアメリカではいかにプレイする人がその場所の通る時にワクワクするかという所から教えるそうです。
昨今のマンガは、自分が楽しいからと思いつきのような能力を散りばめた、描いた人間だけが楽しいんじゃないかと思うような内容が多いと思うのは私だけでしょうか?
もちろんすごく面白くて毎週読んでるマンガもあります。
ただ、そういう物の絶対数が減っていってるのは間違い無いでしょう。
有り得ないですが、一度何とか能力禁止ってことで漫画雑誌なんかを作ったら案外面白い物が出来たりするかもしれませんね。

電気ストーブじゃ・・・

  • 2009.12.21 Monday
  • 00:57
 最近かなり冷え込んできましたね。
こんなに急に真冬の寒さになられても困るんですが。
とてもじゃないけど暖房機具無しじゃ耐えられないので、去年買った電気ストーブを引っ張り出してきてきました。
けどねえ、電気ストーブって局部しか温まらないし、消費電力も大きいしでそんなに心強い味方にはなってくれません。
やっぱり最強は石油ストーブですが、自分の部屋にはちょっと危ないので置けません、狭いんですよ。
炬燵も以前使っていたんですが、狭い部屋がもっと狭くなるので止めました。
いつか近い未来、省エネで部屋全体が温まる電気ストーブを造ってほしいです。
ただその頃には温暖化が進んでストーブ自体が必要無くなってたりして。

久々のフィルム

  • 2009.12.18 Friday
  • 19:55
 ここの所すっとデジだったので久々にフィルムカメラを取り出して遊んでました。
父親からもらったマニュアル一眼なんですが、たま〜に使うとやっぱり楽しいもんです。
自分で露出とピントを合わせる作業をしていると使わなくなっていた感覚が動き出したような感触で新鮮でした。
安物のカラーネガで撮ってるんですが(さすがにポジは金がかかるので)あの現像が仕上げってくるまでのドキドキは何とも言い難いですね。
デジタルは失敗は失敗として記録されるだけだけど、フィルムは失敗してもそれが一つの作品になる場合があります。
数値上の性能ではとっくにフィルムを凌駕しているデジタルですが、失敗を一つの形として拾ってくれるフィルムの懐の深さにはまだ到達していません。
もしそういう部分もデジタルが追い付いてくるようになった時、本当のフィルムの終焉のような気がします。
これからはフィルムで撮るということは、お金を掛けた贅沢な遊びになっていくのでしょうね。
ぎりぎりフィルム世代で生まれた自分を幸せ者だと思います。

アホの首相

  • 2009.12.16 Wednesday
  • 21:53
 最近メキメキと宇宙人としての頭角を現してきたお鳩さん。
一言で表すなら「アホ」でしょう。
有り得ない行動や発言は金星人の奥さんからの影響か?
それとも生来のものなのか?
もう理論的に突っ込むのもアホらしくなってくるレベルですが、いいこともあるかもしれません。
日本国民がもっと真剣に国の事を考え出すかもです。
本当にこいつに日本を任せて大丈夫なのか?
これからの国民の生活、この国の安全保障、経済対策、どれをとってもまともに出来る様相じゃありません。
民主党に投票した人も困惑している事でしょう。
と言うより民主党議員自身が一番ダメージを受けているのかも。
自分達が選出した総裁が宇宙人だったと知った日には、「騙された!」じゃ済みません。
もうそろそろモルダーとスカリーの出番じゃないのか?
メン・イン・ブラックに通報しなくてもいいのか?
「スカリー、事件だ」
「あなた疲れてるのよ」

「へいK、事件だぜ!」
「今日本のCMで忙しいんだ」

どっちも役に立たなさそうですが、とりあえず鳩山さんの頭を開けてみれば中から小さい小沢星人が出て来るのは間違い無いでしょう。

【手相】俺は何万人に一人の逸材!【1500円】

  • 2009.12.14 Monday
  • 19:10
 昨日なんですが手相ってやつを見てもらいました。
他にも占星術やタロット占いなんかもやってるみたいでしたが、一番安く、信頼出来そうなので手相を選択。
ちょっとドキドキしながら「手相をお願いします」と中年の女性占い師の所へ。
「はい、じゃあ手を出して下さい。」
両手を上に向けて差し出すと、虫眼鏡を取り出してマジマジと手のひらを観察し、手の平が描かれた絵に何やら書き込んでいました。
「うーん、これは珍しい、両方マスカケになっている。何万人に一人しかいないんですよ、この手相。」
マジか!?そんなええもんなんか?
俺は何万人に一人の逸材なんか!!
かなり嬉しくなった私はその後の話もよく聞かず、ただ何万人に一人と言う言葉だけを頭に残したまま占いの時間を終えてしまいました。
そして店を出るころ、「ちょっと待てよ、何万人に一人って言ったって、俺の住んでる田舎街(人口4〜5万人位)に一人ってことか。それってすごいのか?」
隣町にはそこの逸材がいて、またその隣にも逸材がいて都会にはもっとたくさんの逸材がいて、そんで俺が通用するのはこの街の逸材としてだけなのか?
凄いのかヘボイのかよく分からなくなってきました。
これは喜んでいいのだろうか?
どっちなんでしょうね。
ただ一番の問題は、何の逸材か分からないってことなんですけどね。
ぜんぜん占い師さんの話を聞いてなかったから。
まあ今回一番分かったことは、俺は喜び出すと人の話を聞かんってことです。
そして1500円も払って意味不明に喜んでたってことです。
「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントで「グランドチャンピオンだよ〜」ってのがありましたが、何のグランドチャンピオンか分からないっていうのがありましたが、あれと同じになってしまいました。
まあとりあえず、これから履歴書を書く時は、「私は何万人に一人の逸材です。」って書いとこうかな。
「何のですか?」って聞かれたら、「占い師に聞いて下さい。」って答えときます。

保険なんて入りたくない

  • 2009.12.12 Saturday
  • 22:15
 もうそろそろいい歳なんだし保険に入ったら?ってよく母から言われます。
確かに事故や病気で入院しtら役に立つんでしょうけどねえ、でも入りたくない!
だって本当に使うかどうかも分からないものにお金なんてかけられませんよ。
まあ自分が家族を持ったら死亡保険には入ってもいいかなって思ってます。
だって残された家族がちゃんと食っていけるか心配でしょ?
けどねえ、自分自身の保険はあんまりって感じです。
だいたいこんなに保険ビジネスが流行ってるのなんて日本くらいじゃなかなと思うんです。
みんなそんなに明日の事が心配なんでしょうか?
北欧諸国は福祉がしっかりしてるから民間の保険なんて必要なさそうだし、スペイン人は明日死ぬと思って今日を精いっぱい生きてるらしいで保険はいらなさそうですね。
もっとおじさんになったらやっぱ若い時に入っときゃ良かったって思いそうで複雑なんですけど。

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