接客業は大変でもあり楽しい

  • 2018.02.28 Wednesday
  • 14:28

JUGEMテーマ:仕事のこと

接客業は大変です。
この前、車で走っていたらファーストフード店の前で喚いている人がいました。
それはもう車に乗っていても分かるほどの大声です。
「&($()'GKUOGLHじゃコラアア!」
何を言ってるのか分からないほどでした。
店員さんが困った顔で対応していましたが、その人の怒りは治まることはありません。
用事を済ませ、またその道を通ったんですが、パトカーが来ていました。
最初に見てから20分後くらいの事なので、その間ずっと喚いていたことになります。
接客業ってとても楽しくてやりがいのある仕事ですが、たまにやって来るこういう迷惑な人が大変です。
けどちょっと変わった意味で大変なお客さんもいます。
以前、私が勤めていたカメラ店でのこと。
ちょっと腰の曲がったお爺ちゃんがやってきて、私にこう言いました。
「兄ちゃん、石鹸はどこや?」
「え?」
「石鹸や石鹸。」
「・・・ウチには置いてないですけど・・・、」
「んなことない!前にここで買うた!」
「いや、でもウチはカメラ屋ですから・・・、」
「石鹸はどこや!」
「・・・・・・・。」
少し考えてから、私はこう答えました。
「以前は置いていたんですが、今は置いていないんです。
隣のスーパーなら置いていると思いますよ。」
店の外に出てスーパーに手を向けると、「そうか」と頷いて帰っていきました。
他にもあります。
手を擦りむいたおばちゃんが「絆創膏ない?」とやって来ました。
「ウチはカメラ屋なので絆創膏はちょっと・・・、」
「どこ?置いてないの?」
けっこう痛そうにしていたので、私はこう答えました。
「事務所の救急箱にあるやつでいいなら・・・、」
「じゃあちょうだい!」
絆創膏をもらったおばちゃんはそのまま帰っていきました。
絆創膏を貼らずに・・・・。
あれ、いったいなんだったんだろうって今も思います。
怖いお客さん、キレるお客さん、優しいお客さん、気の弱いお客さん。
色んな客さんがいます。
そんな中でも一風変わったお客さんは、面倒でもあるけど面白くもあります。
接客業は大変です。
けど直にお客さんの反応が返ってくるので、それ以上の楽しさがあります。

冬の背中

  • 2018.02.27 Tuesday
  • 12:00

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

 

 

最近よくクシャミが出ます。

もう花粉が飛んでいるんでしょうか。

春は好きだけど、花粉症だけはどうにかならないものかと毎年悩みます。

 

 

 

 

 

 

 

春は空が霞むので、さわやかな青空ということは少ないです。

ボア付きの服もちょっと暑いなと感じるのは、冷気が去っていく証拠。

冬の背中が見えたような気がしました。

 

 

 

人が真面目にやっている舞台に乱入するどうしようもない輩たち

  • 2018.02.26 Monday
  • 11:35

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:スポーツ

オリンピックに乱入する人たちがいますね。
私はアレ反対です。
今日という日の為に四年間頑張ってきた人たちが必死に戦っている場所で、なんであんな事するんだろうって思います。
乱入する人たちは自分の目的を果たせて満足かもしれないけど(例えそれがどんなしょうもない目的であっても)、やはり選手を侮辱する行為にしか思えません。
私はボクシングが好きなんですが、過去に世界戦に乱入してきた人がいるんですよ。
練習して減量を乗り越えて、死力を尽くして戦っているのに、しょうもない乱入のせいで試合が途切れました。
ずいぶん昔の世界戦の話ですけどね。
Youtubeに映像がありますよ。
パンチが掠めてカツラがズレるとか、そういった選手同士のハプニングなら仕方ありません。
でも全然関係ない人が、ただ目立ちたいだけでの理由で世界戦のリングに上がってくるだなんて恥でしかないですよ。
オリンピックだって同じはずです。
本来あそこに立てるのは選ばれた人たちだけです。
なのに試合が終わったからとスケートリンクに乱入するような人もいます。
アレの何が面白いんだか・・・・。
警備がザルって意見があるのは分かります。
もしテロを狙った輩だったらどうするんだってなりますから。
けど警備が手薄だとしても、まともな感覚の持ち主ならああいった事はしないでしょう。
例えばですけど、アニメやゲームが好きな人が集まるイベントがあったとして、それを邪魔するような輩が飛び込んできたら、一気にツイッターなどで叩かれると思います。
これからエヴァの試写会を始めます。
庵野監督の挨拶があります。
そういった時にわけの分からない輩が舞台に上がってきたら、エヴァのファンは怒るんじゃないでしょうか。
FFの新作が出るときにプロデューサーが挨拶したとして、そのときに妨害されるような行為があったらFFのファンは怒るんじゃないでしょうか。
それぞれの世界で、自分たちのやるべき事を真面目にやっている人がいます。
そりゃ興味がある人もいればない人もいるでしょう。
スポーツなんてどうでもいいとか、アニメやゲームなんて興味ないとか。
けど興味がない=妨害していいわけじゃありません。
オリンピックに乱入してきたあの人たちも、きっと自分が心から好きなものはあるはずです。
それを妨害されるような事をされたら怒ると思います。
私はほぼ格闘技系しかスポーツを観ませんが、だからって冬季オリンピックを邪魔するような人たちを面白がって見ることは出来ません。
そういう人たちに対して思うことは一つ。
『馬鹿なんじゃないか』
今の世の中ネットが普及して、動画で自分の主張を伝えることもできます。
やりたい事や言いたい事があるなら、ネットを活用すればすむ話です。
ただしその場合もルールは守らないといけません。
樹海で亡くなった人を晒すような大馬鹿者もいますから。
法律で禁止されていないからって、なんでもやっていいわけじゃありません。
そんな事してたらいずれルールが変わって、あちこちで規制が起こります。
その時、全然関係ない人までとばっちりを受けて、窮屈な思いをしないといけないんです。
みんなが真面目に取り込んでいることを妨害するような行為はほんとにやめてほしいです。
今回オリンピックに乱入した人たちは、神聖な場所をただ汚しただけです。
笑いどころは一つもありません。

春はもうすぐ

  • 2018.02.25 Sunday
  • 11:04

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

 

 

ちょっと暖かくなってきました。

三月に変われば寒さも引いていくでしょう。

もう梅が咲いている木もあるし、春は目の前です。

 

 

 

 

 

 

 

街角っていっぱいポスターとか貼ってある場所があります。

あのちょっとしたカオス感は好きです。

もっと暖かくなれば、街のあちこちが桜で彩られるでしょう。

一歩家を出るだけで楽しい季節になりますね。

B'zの名曲「孤独のランナウェイ」

  • 2018.02.24 Saturday
  • 10:36

JUGEMテーマ:写真

JUGEMテーマ:音楽

 

 

 

 

 

B'zの曲で「孤独のランナウェイ」っていうのがあります。

個人的にゲイの恋愛なんじゃないかって思っています。

今でこそゲイに対する理解が浸透してきたけど、昔はそうじゃなかったはずです。

許されない愛だし、周りから理解もされないけど、後悔するくらいなら一人でも走ってみせるって歌です。

例えそれが逃避行のようでも。

 

 

 

 

 

 

 

たった一人の逃避行。

目的を達成するまで、孤独の方が有利ということもあります。

寂しいけど自由があるし、他人の力借りられないけど邪魔されることもないからです。

でもそれは社会の仕組みに楯突いてでも会いたい人がいるからです。

そうじゃなければ孤独を選ばないでしょう。

自ら孤独を選ぶ人というのは、遠い果に理想の誰かを描いているのかもしれません。

B'zの「孤独のランナウェイ」はそれを教えてくれるような気がします。

 

人と街

  • 2018.02.23 Friday
  • 11:55

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

 

 

田舎住みなので、街を歩いたのは久しぶりです。

空気が違います。

 

 

 

 

 

 

 

人が多いと街の見え方も変わります。

街が人を作り、人が街を作る。

互いに影響を与えながら、その街その街の空気が出来上がっていきますね。

ゾイドはもっとモルガやウォディックのような機体を!

  • 2018.02.22 Thursday
  • 13:05

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

JUGEMテーマ:メカ系 いろいろ

今でも根強い人気を誇っているゾイド。
私も大好きなんですが、昨今のゾイドを見ていて一つだけ不満があります。
というのも、例えばエース級のパイロットが乗るゾイドはカッコイイのが多いんですよ。
ブレードライガー、ライガーゼロ、ジェノブレイカー、バーサークフューラー。
あと大型ゾイドもカッコイイのが多いです。
セイスモサウルス、ゴジュラスギガ、ゴジュラス・ジ・オーガ。
主役に据えてもなんら遜色ない名機たちです。
時代が進むにつれてカッコイイゾイドがどんどん増えています。
だがしかし!
一般兵が乗るようなゾイドはどうか?
イグアン、モルガ、ゴルドスなど、昔のゾイドには名機がたくさんいます。
ウォディックなんて芸術的なデザインだと思います。
ただの魚じゃん!なんて思ってはいけません。
ただの魚に見せかけて、これほどデザイン性の高いロボットが他にあるでしょうか?
ゾイドって素材を活かすのが上手いんですよ。
恐竜や猛獣は元々かっこいいデザインをしています。
闘牛なんかもそうですね。
けどそれをただロボットにしたって意味がありません。
だったら元々の動物の方がカッコイイじゃんってなるからです。
やっぱり素材を活かすデザインが秀逸なんですよ。
そういう力をトミーは持っているんです。
だったらそれをエース級のゾイドや主力級のゾイドばかりに向けるんじゃなくて、モルガやウォディックのような一般兵が乗るゾイドで素晴らしい機体を考案してほしいです。
モルガって今でも人気です。
とても古いゾイドなのに普通にアニメに登場しますからね。
そりゃあ強さだけでいったらかなり下の方です。
けど足軽的な役割としてはこれ以上の機体はありません。
世代が変わっても普通に使い続けられるゾイドこそ真の名機です。
そしてそういったゾイドを生み出すことが一番難しいんだろうと思います。
特別なことよりも、普遍的なことを生み出す方が難しいのと一緒です。
マッドサンダーが一線から引いても問題ありません。
セイスモサウルスが無敵じゃなくなっても問題ありません。
けどモルガに変わる足軽兵が登場してきたら、これはゾイド界の革命ですよ。
よくよく考えればイモムシをロボットにしようって発想がすごいです。
しかもすごく洗練された完成度の高いデザインをしています。
私が億万長者なら一台欲しいくらいです。
ガンダムでもそうだけど、エース級の機体だけでは世界観は成り立ちません。
周りを埋め尽くす一般兵が乗る機体こそが、世界観を根っこで支えているんですよ。
カノントータスとか今でも面白いゾイドだと思いますし、アイアンコングのちっちゃい版みたいなハンマーロックも大好きです。
そういったゾイドがもっともっと増えれば、さらにゾイドの魅力が増すんじゃないでしょうか。

生きた人間の怖さは悪霊でも敵わない

  • 2018.02.21 Wednesday
  • 12:04

JUGEMテーマ:日常

水曜日のダウンタウンで「結局開けたら人がいるのが一番怖い説」って企画がありました。
家に帰ると知らない人がトイレの中にいる。
車に乗ると後部座席に知らない人がいる。
ドッキリを仕掛けられた人はみんな怖がっていました。
そして「このドッキリは今まで一番怖かったですか?」という問いに対して、「ダントツです!」と答えていました。
この気持ちはすごくよく分かります。
さすがに家や車に知らない人がいたことはないけど、写真を撮りに行った時に「人間が一番怖い!」って思うことはありました。
あれは何年の前に蛍を撮りに行った時のことです。
蛍ってのはちょっとの光でもかき消されてしまうので、写真に撮ろうと思ったら人の少ない深夜に行く必要があるんです。
夜の12時とか1時くらいです。
蛍の舞う川で三脚を立て、カメラをセットしていました。
周りは真っ暗で、街灯一つありません。
目の前には深い山、手前には川があります。
風が吹くとざわざわって木々が揺れて怖いんですよ。
あの茂みの中に何か潜んでいるんじゃないかって・・・・。
要するにオバケ的な怖さです。
でもまあこれは我慢できます。
怖いけど怖くないっていうか、幽霊は恐ろしいけどしょせん幽霊って気持ちもあるからです。
正体不明なのが幽霊の怖さなので、いざ襲いかかってきたらけっこう戦えるんじゃないかって思ったり。
元プロレスラーの幽霊とかなら負けるけど、普通の幽霊なら一方的に負けることはないだろうと。
だからオバケ的な怖さはまだいいんです。
けどね、それ以上に恐ろしいのが生きた人間です。
たまにカチ合うんですよ、他のカメラマンと。
「ああ、この人も蛍を撮ってるんだな」って分かれば怖くありません。
けどそれが分かる前の怖さときたら・・・。
茂みの中からガサガサって人が出てくることがあるんですよ。
オバケか!って思って、来るなら来い!と身構えます。
けどじっと見ていると生きた人間だって分かります。
カメラを持ってるなら「写真を撮ってるんだな」って分かるけど、手ぶらで出てこられたりすると、「なんでこんな時間にこんな山の中に?」って不気味になります。
そいつが黙ったままこっちへ歩いてきたりなんかしたら「これ刺されるんじゃないのか・・・」ってゾッとします。
そういった時、固まって動けなくなるんですよ。
下手に逃げたら追いかけて来るんじゃないかって。
そういうことが一度ありました。
その人は私の横を通りすぎ、土手を上がってそのままどこかへ消え去ってしまいました。
めっちゃ怖かったんですよ、山ん中で何してたんだよ・・・・って。
死体でも埋めてたのか?
人に見られて困ることでもあったのか?
今日はもう帰ろうと思って引き返すと、そいつがまた戻って来たんですよ。
私は土手の反対側へ駆け下りて、下から様子を伺っていました。
すろとその手にカメラを持っているのを見つけたんです。
・・・多分ですけど、撮影場所を下見に来てただけなんだと思います。
最初から重い機材を担いでってスカを喰らうと、けっこうダルいものなんですよ。
その後そいつが蛍を撮ったのかどうかは分かりません。
でも怖いのでそのまま家に帰りました。
今思えば大したことじゃないんだけど、実際にそういう場面に遭遇すると心臓がバクバクいうものです。
だって人間の天敵は人間なんですよ。
人間が一番怖がる生き物が人間なんだから、目的も分からない、得体も知れない人が夜の山の中から出てきたら、そんなの幽霊どころじゃない怖さです。
ホラー映画だって幽霊系よりも人間系の方が怖いです。
夜にポルターガイストが起きたら怖いですけど、夜中に「ドンドンドン!」と人間にノックされた方がよっぽど怖いですよ。
トイレに起きたら窓から人間が覗いているとか、夜中に知らない人から電話が掛かってくるとか・・・・。
きっと一番の恐怖でしょう。
生きた人間の恐ろしさは幽霊の比じゃありません。
時間をかけてようやく一人呪い殺せる幽霊と違い、人間はナイフを振るだけで何人もの命を奪えますから。
罠に嵌めることもできるし、騙し討ちや裏切りも有ります。
根っから歪んだ生きた人間の前では、悪霊ですら裸足で逃げ出すと思います。

最強の神様は誰だ!?

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 16:00

JUGEMテーマ:神話・伝承全般

最強の神様は誰だ!?
世界中に存在する様々な神話。
その中にはとてつもなく強い神様もいます。
まず北欧神話から。
神槍グングニルを持つオーディン。
そのオーディンを食ってしまったフェンリルを仕留めた戦いの神ティール。(雷神トールじゃないですよ)
次にギリシャ神話。
雷を自由に降らすことが出来る武器を持った雷神ゼウス。
武と知力を兼ね備えたた戦の女神アテナ。
次はエジプト神話。
名君オシリスと女傑イシズの息子である太陽神ホルス。
残忍性と冷酷性と狡猾さを併せ持つ執念深い神セト。
次にインド神話。
口の中に宇宙が広がっている神様ヴィシュヌ。
額にある第三の目から全てを焼き尽くす光線を発射する破壊神シヴァ。
次は日本神話。
ヤマタノオロチを退治した豪腕の神様スサノオ。
力と闘争心に溢れる雷神タケミカヅチ。
次にケルト神話。
比類なき戦いの天才であるルー。
その血を受け継ぐ英雄クー・フーリン。
もしみんなでバトルロワイヤルをしたらどうなるのか?
・・・・ファイ!
まずはオーディンのグングニルがセトを貫きます。
何をしでかすか分からないセトは不気味な不安材料。
智謀を得意とするオーディンにとっては邪魔者なのでいきなりトドメを刺されてしまいます。
次にゼウスが動きました。
武器を振り上げて雷を乱発します。
狙いはスサノオ、しかし間にタケミカヅチが割って入り、その雷を防御(雷神なので電撃に耐性あり)
ホッとしたスサノオは、こちらに背中を向けているティールに掴みかかりました。
そのままジャーマンスープレックスを決めて、マウントからのパンチでKO。上手く奇襲が決まりました。
ここでティールも脱落です。
ホルスはそんな様子を太陽から静観しています。
ライバルのセトが消えた時点で彼は満足なので、そのまま棄権してしまいました。
よってエジプトの神々は脱落です。
次に動いたのはクー・フーリン。
相手はヴィシュヌです。
自慢の槍ゲイボルグで挑みますが、ヴィシュヌの口に広がる宇宙に吸い込まれてしまいました。
クー・フーリンはその宇宙で戦い続けています。幻のヴィシュヌを相手に延々と。
もはや戸愚呂兄状態です。
それを助けようとルーが駆けつけますが、シヴァが立ちはだかりました。
額にある第三目の目を開き、ルーを焼き尽くそうとします。
あわれ直撃を食らったルーは蒸発寸前です。
しかしいつの間にか盗んでいたアテナのイージスの盾により、光線を反射しました。
シヴァは自分の光線で大火傷を負い、家に帰って妻のパールバディにオロナインを塗ってもらいました。
そしてルーもまたアテナにシバかれてしまいました。
勝手に盾を盗んだからです。
ここでルーとシヴァが脱落。
さらにヴィシュヌは「こんな野蛮な戦いは降りる」と去ってしまいました。
口の中にクー・フーリンがいることを忘れて。
ここでヴィシュヌとクー・フーリンも脱落です。
ちなみにオーディンも帰ってしまいました。
勝ったところでメリットはなさそうなので、やってられるかとばかりに飽きてしまったからです。
ここでオーディンも脱落です。
残るはゼウス、アテナ、スサノオ、タケミカヅチ、四人です。
ゼウスとアテナはギリシャ神話同士でタッグを組み、スサノオとタケミカヅチは日本神話同士でタッグを組みました。
まずはスサノオの攻撃。
むんずとタケミカヅチを掴むと、剛力で砲弾のごとく投げ飛ばしました。
アテナはイージスの盾でそれを弾き返し、遥か彼方へ吹き飛ばしてしまいました。
ここでタケミカヅチが脱落。
しかしその隙に距離を詰めていたスサノオが、ハルク・ホーガン並みのラリアット、アックスボンバーでアテナを撃沈。
マットに倒れた彼女は失神KOとなり、ここで脱落です。
最後はゼウスとスサノオの一騎打ち。
ゼウスはこれで最後とばかりに、ありったけのエネルギーで雷を落としまくります。
そのパワーはエネルのマララガンとエルトールを足して100万を掛けたくらいです。
さすがのスサノオもたまらず倒れました。
しかしマットに沈む間際、力を振り絞って出した右のストレートが、ゼウスの股間を直撃しました。
結果はダブルドロー。
よって勝者はなし!
・・・・と思われた矢先、倒れたはずのセトが復活しました。
前もって蘇生の秘術をかけておいたので、死んでも一度だけ復活可能だったのです。
しかし忘れ物をしたヴィシュヌが戻ってきた為に、慌てて死んだフリをしました。
そしてヴィシュヌも忘れ物を取るとそのまま帰ってしまったので、結局勝者は無しです。
すごいアホっぽい戦いになってしまいましたが、これくらいしか考えつきませんでした。
だって神話の神様って誰もがブッ飛んだ力を持っているので、まとにやり合ったら収拾がつかないですよ。
ガチンコの試合ではなく、エキシビジョンみたいな感じが一番いいんじゃないでしょうか。
本気で誰が最強なのか決めようと思ったら、地球が何個あっても足りそうにないですね。

マッチョならではの悩み

  • 2018.02.19 Monday
  • 11:03

JUGEMテーマ:筋トレ

JUGEMテーマ:日常

マッチョならではの悩みがあるそうです。
あまりにこゴツイ体になると、日常生活に支障が出ることがあるんだとか。
一つは横向きになって寝られない。
肩幅がゴツ過ぎると、横になると肩が痛いんだそうです。
しかも頭との間に隙間ができるから、枕も高くないといけません。
それと正座も辛くなると聞きました。
足が太くなりすぎると、折りたたむのが辛いんだそうです。
膝を曲げる正座は、太すぎる足には不向きってことなんでしょうね。
しかもその上に体重がかかるから余計に辛いんだそうです。
あとあまりにマッチョになりすぎるとスタミナに支障が出てきます。
大きな筋肉はそれだけエネルギーを消費します。
また筋肉は脂肪よりも重いので、長時間動くとそれだけ負担もかかります。
黒人さんはマッチョでもスタミナがありますが、それは元々がそういう体だからでしょう。
骨格も日本人とは違うので、最初からマッチョ仕様に出来ているのだと思います。
サモアの人もすんごい体をしています。
マーク・ハントやマイティ・モーなんか正にそうです。
サモア人ってナチュラルで良い体をしているんだそうです。
確か体重あたりの筋肉量は世界一だったはずです。
ハントやモーはそれに加えてトレーニングをしているんだから、強くないわけがありません。
また同じ筋肉質な肉体でも、黒人とサモア人では全然違った体つきをしています。
黒人は彫刻のように彫りの深い美しい肉体。
サモア人は力士やプロレスラーのようなパワーと柔らかさを兼ね備えた肉体です。
瞬発力なら黒人、タフネスならサモア人って感じです。
ナチュラルでそんな肉体をしているんだから、そりゃあ格闘技界で活躍しますよ。
タイソンのパンチ、ハントのタフネス。
残念ながら頑張って手に入るものではありません。
生まれながらにして強い人たちです。
そういう人たちは特別なので、支障を感じることも少ないかもしれません。
けど鍛えすぎてマッチョになった肉体は違います。
小さな所で不便を感じることがあります。
私も週に三回くらいは筋トレをしていますが、そんな素人ですら足が太くなると正座は辛いものです。
太ももがパツパツになるんですよ。
マッチョな肉体は憧れるけど、マッチョになりすぎるのも大変なものなのかもしれません。

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