野良の子猫たち

  • 2016.11.08 Tuesday
  • 14:12

JUGEMテーマ:にゃんこ

家の庭に子猫が来ています。
それも三匹。

母猫も一緒です。
一匹は三毛、一匹は白黒、一匹は白と茶虎が混ざった模様です。
三匹ともコロコロした体形で、歩くととても可愛いです。
だけど人間のことはかなり警戒していて、私が外に出ると逃げてしまいます。
しばらく前にも子猫が来ていたんですが、その子は亡くなりました。
とても人懐こい子猫だったんですが、あまりに警戒心が無さすぎたんです。
そのせいで車に撥ねられて・・・・。
今の子猫たちはしっかりと警戒心を持っています。
人懐こい猫は可愛いけど、でも野良で生きていくなら警戒心は必要です。
子猫なら尚更でしょう。
私を見て怯える子猫たち。
それを見て安心しています。
そうやって警戒を抱くなら、危険な目に遭うこともないだろうと。
もちろんこの先安全に生きられる保証なんてありません。
だけど警戒心を持っていれば、自分から危険な目に遭いにいくことはなくなります。
猫は可愛いです。
特に子猫はめちゃくちゃ可愛いです。
だけどもし飼うつもりがないのなら、あまり優しくすることは出来ません。
人に慣れるということは、人を怖がらなくなることでもあります。
要領を心得た大人の猫なら、上手い具合に甘えて、人間から餌をねだるでしょう。
しかし子猫にそんな芸当は出来ません。
だから飼うつもりがない場合、あまり近づかないようにしています。
そういえば少し離れた山の公園にも、よく子猫がいたんです。
最近はめっきり見なくなってしまいましたが、以前は餌をやりに来る人がいました。
あの時の子猫は立派に育っているか、少し心配です。
でも野良の寿命は誰にも分かりません。
飼い猫に比べて寿命は短く、しかも事故や病気で死ぬ確率も高いです。
猫は好きな動物の上位にくるけど、嫌いな動物の上位でもあります。
犬はそうでもないんですけどね。
犬の場合は嫌いっていうより、苦手っていう人の方が多いかもしれません。
私も子供の頃は犬が怖かったですから。
猫は気紛れで自由で、でもそれが魅力です。
家猫よりも、野良猫の方がその特徴がよく出ています。
海外だと街の中で普通に野良猫が暮らしているそうです。
日本にも猫島というのがありますね。
猫はペットとしてすごく可愛いです。
だけど野良猫が一番猫らしいなと思うのも事実です。
今家の近くに来ている子猫たち。
この先どうなるか分からないけど、母猫がしっかり面倒を看ているようなので、生き延びる可能性は高いと思います。
どうか危険な目に遭わないように、大きく育ってほしいです。

猫の嫉妬

  • 2016.09.26 Monday
  • 11:42

JUGEMテーマ:にゃんこ

家にいる猫たちは基本的に甘えん坊です。
とにかく飼い主に抱っこしてもらったり、撫でてもらうのが好きです。
時に甘える権利を巡って、猫同士でバトルが勃発します。
先に膝に乗っているのに、後から来た猫が強引に乗ろうとすると、猫パンチの応酬が始まります。
そして一匹を撫でると、他の猫も寄ってきたり。
名前を呼ぶと、全然違う奴が走ってきたりもします。
「今!今がチャンス!」
いつでも甘える隙を伺っているんです。
猫はとにかく観察力がすごくて、他の猫や人間のことをよく見ています。
犬は鼻だけど、猫は目なんです。
飯を食っていると、犬は臭いに惹かれてやってきます。
だけど猫は人が食べているのを見て寄って来るそうです。
本当によく見ているんですよ。
だから特定の猫ばかり可愛がっていると、嫉妬するんですよ。
今まで仲が良かったはずなのに、「あいつばっかり撫でてもらいやがって・・・」って感じで、猫同士の喧嘩になったり。
他の猫が甘えたなら、「俺も俺も!」ってなります。
猫も平等を好むんですね。
あちらを撫でればこちらも撫でろ。
そいつを抱っこしたならこっちも抱っこしろ。
目でそう訴えかけてきます。
特に新参者の猫に対しては厳しくて、あまり甘やかしていると他の猫の輪に入れてもらないこともあります。
ウチで一番若い猫は、先輩猫から目の仇にされているんです。
最初ウチへ来た時に、ずいぶんと警戒していたので、かなり可愛がってあげました。
すると先輩猫はそれが気に食わなかったようで、「おうコラ?新入りが何シャシャリ出とんねん!」と喧嘩ばかり売っています。
大人しい新参者は逃げるしかなく、私に助けを求めます。
しかし私が抱っこすると、余計に先輩猫の嫉妬を買う羽目になるんです。
難しいですよ、猫界のパワーバランスも。
人間と同じように、妬んだり妬まれたりってあるんです。
「イチびんなよオウ!?」
「おどれこそなんじゃい!」
そんな風にすれ違い様に睨み合いが始まることもあります。
猫だって心ある生き物。
人間と同じように、「あいつが気に食わへん」とか「こいつ何やねん!」ってことがあるんです。
複数の猫を飼っている場合、甘えさすのも一苦労です。
猫界のパワーバランスを崩さぬよう、細心の注意を払いながらナデナデしています。

 

猫の時間

  • 2016.09.04 Sunday
  • 12:00

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

夕方は猫を目にすることが多いです。

猫には集会というのがあって、主に明け方や夕方に多いそうです。

 

 

 

 

 

猫が集まって何をしているのか?

猫の集会の理由は未だに謎だそうです。

 

 

 

 

 

たくさん集まっても、それぞれ好きなことをしているだけです。

あくびをしたり、毛繕いをしたり。

それとも猫にしか分からない何かで会話でもしているんでしょうか?

 

 

 

陽が暮れてくると、どこかへ帰っていきます。

日没と共に、猫の時間は終わり。

また明日、どこかで集まるんでしょうね。

 

猫を思い出す

  • 2016.08.28 Sunday
  • 11:40

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

何年も前に撮った猫です。

野良猫って平均寿命が六年くらいだそうなので、もう生きていないかもしれません。

 

 

 

 

 

子猫だった子も、立派な大人になり、すでに寿命を全うしているかも。

猫の一生は人よりも短いです。

 

 

 

 

 

人より先に逝く猫たち。

何度も写真に撮らせてもらった猫の半分以上は、もうこの世にいません。

この写真の子猫たちは、今どうしているのか?

 

 

 

猫は亡くなる前に身を隠すといいます。

私の家にもちょくちょく野良猫がやって来るんですが、時間と共に顔ぶれ変わります。

死が近くなった猫は人の前から去り、でもそこへ新たな猫がやってくる。

人間が締め出さない限り、いなくなるということはありません。

誰かがいなくなると、必ずといっていいほど新顔がやって来るのです。

でもその新顔もいずれはどこかへ去るでしょう。

目の前に生きている猫よりも、記憶の中に生きている猫の方が多いです。

 

我が家の犬 先代と現代

  • 2016.07.13 Wednesday
  • 11:42

JUGEMテーマ:わんこ

 

現代の我が家の犬です。

柴犬です。

 

 

 

先代の我が家の犬です。

雑種です。

 

 

 

 

 

現代はブリーダーから買いました。

めちゃくちゃオテンバです。

でも気は小さく、猫に喧嘩を売られると小屋に隠れてしまいます。

 

 

 

 

 

先代は拾ってきました。

高速道路の高架下の段ボールにいたんです。

大人しいけど、肚は座っています。

少しのことでは動じません。

 

 

 

 

 

上は現代、下は先代です。

けっこう似てるんですよ。

でも現代の方が足は長く、そして頭が大きいです。

先代はバランスの取れた体形だったけど、足はちょっと短めです。

外見は似ていても、正確は正反対です。

犬には人間と同じくらいに個性があります。

だから今までに飼った犬って、ずっと思い出に残るんです。

これから先、現代が寿命を終えて天に召されたとしても、先代と同じように忘れることはないでしょう。

猫は一筋縄ではいかない

  • 2016.07.12 Tuesday
  • 11:27

JUGEMテーマ:にゃんこ

犬ってすごく暑がりです。
夏はとにかく苦手みたいで、散歩に行くと怠そうにしています。
なるべく陽が落ちてから行くようにしているんですが、それでも暑いものは暑いんでしょうね。
逆に冬は強いです。
特に雪なんか降った日は大喜びです。
童謡でも犬が雪ではしゃぐ歌詞がありますからね。
犬は冬の子なんでしょう。
対して猫は寒さに弱いです。
朝になればストーブの前を陣取っています。
火が点く前から待ってるんですよ。
コタツの中にもたまります。
とにかく寒いのが苦手だから、コタツやストーブは冬の必須アイテムなんでしょう。
逆に夏は強いです。
犬ほど暑がらないし、きっと人間よりも暑さに強いと思います。
太った猫や毛の長い猫は暑いみたいですが、そうじゃないなら平気な顔をしています。
だけど歳を取った猫はバテます。
若いのは平気なんだけど、年寄りはしんどいみたいで、腹を出して寝そべっています。
犬は寒さに強く、猫には暑さに強い。
性格も対照的ですが、温度の耐性まで正反対です。
ちなみに猫といえど、あまりに可愛がっていると、犬のように懐きます。
猫らしさを失ってしまうんですよ。
それがいいという人もいれば、イヤだという人もいるみたいです。
猫って好きな動物の上位に来るけど、嫌いな動物の上位にも来るんです。
さらに神の使いとして大事にする所もあれば、害獣として駆除してしまう所もあるようです。
これほど一筋縄ではいかない動物はいません。
ちなみにもしこの世から人間がいなくなったら、犬はほとんど生きられないそうです。
犬の生活は人間に依存しているし、それに愛玩犬のような小型犬は野生では生きていけません。
対して猫は問題なく生きていけるそうです。
犬に比べて野生の本能が強いので、必ずしも人間の手は必要ないようです。
私は犬も猫も好きですが、正反対の動物だからこそ、それぞれに魅力があると思います。

 

消えた猫たち

  • 2016.06.21 Tuesday
  • 13:45
JUGEMテーマ:にゃんこ
昔はよく猫を撮っていました。
家の猫から野良猫まで、猫三昧の日々です。
猫を撮らなくなって、何年も経ちます。
かつて猫を撮っていた場所へ行っても、当時の猫に会うことはありません。
野良猫の寿命は約六年と言われています。
餌や病気の問題で、飼い猫ほど長くは生きられないからです。
それに事故に遭ったり、縄張りを巡って喧嘩をしたり。生傷が絶えないでしょう。
昔は何度も同じ場所に通って、同じ猫を撮っていました。
だけどもう会うことは出来ません。
たぶんもうこの世にはいないでしょう。
いったい最後はどこへ行ってしまったのか?
どのように最後を迎えたのか?
通い詰めて写真を撮っていたあの猫たち。
顔見知りになって、猫の方から寄って来ることもありました。
写真は今でも残っているし、写真の中の猫はとても元気です。
しかしあれから何年も経ち、同じ場所に行っても会えません。
必ずしも死んだとは限りません。
誰かに拾われて生きている可能性もあります。
しかしそうでない猫の方が多いでしょう。
消えた猫たちはどこへ行ってしまったのか?
野良猫は入れ替わりが激しく、前の奴がいなくなると、すぐに新しい奴がやって来たリします。
でもしばらく見ないと、その猫もいなくなっていたりするんです。
厳しい世界です、野良猫って。
ていうか猫って本来は野良なんでしょうね。
ここまで手厚く人間が飼うようになったのは、つい最近のことでしょう。
昔は飼い猫と野良猫の境界線って、もっと曖昧だったと思います。
消えてしまった猫たち。
写真を見ていると、悲しいような切ないような気持ちになりました。

           

 

 

 

猫のサカリ

  • 2016.06.10 Friday
  • 13:14
JUGEMテーマ:にゃんこ
家の猫が発情しています。
そのせいでナオナオ鳴くんですが、家の周りをうろついている野良猫が反応するんです。
家の猫が鳴くと、外の野良も鳴く。
一度ベランダまで野良が来ていて、それを見た家の猫は興奮状態でした。
最近では去勢や避妊をすることが多いですが、猫だってちゃんと生殖したいはずです。
人間社会の事情でそれを奪われるのは可哀想だとは思いますが、子猫まで面倒看られないので仕方ありません。
猫のサカリの声ってうるさくて、耳をつんざくような声で鳴きます。
ニャオニャオなんてもんじゃありません。
マーオウ!マーオーウウウウ!!って鳴くんです。
必死にパートナーを探しているんでしょうね。
ちなみに年中発情しているのは人間とその他少数の動物だけだそうで、ほとんどの生き物は発情期以外に交尾はしないそうです。
性行為は子孫を残す為のものだから、犬や猫の方が貞節を守っているってことになります。
だけどいったん発情期に入ると、他のことは目に入りません。
何かに憑りつかれたかのように鳴いています。
早く避妊手術をしないといけないんですが、それまでは発情期の度にオスを呼ぶでしょう。
ちなみにオスの喧嘩も凄いですよ。
メスを巡って本気で戦います。
本能による戦いだから、どっちもマジです。
ちょっと怖いって思いますよ。
サカリは本能だから、発情期に喧嘩したり大声で鳴くのは仕方ありません。
猫が持っている、猫らしい部分。
それは決して人間に懐いたり、愛想を振り撒いたりすることじゃありません。
サカリが来ればとにかくパートナーを求め、それ以外の時は人間を利用して生きていく。
これぞ猫です。
だから好きです。
私は人間にべったり甘える猫より、都合の良い時だけ甘えてくる身勝手な猫の方が好きです。
サカリのついた猫を見ると、まだ野生の本能が残ってるんだなと安心します。

猫の居場所

  • 2016.05.04 Wednesday
  • 10:52
JUGEMテーマ:にゃんこ
先日都会の公園で猫を見かけました。
けっこうたくさんいて、公園にいる人たちに可愛がってもらっていました。
だけど公園には「猫に餌をやらないで下さい」との看板が。
かなりたくさんいたので、餌をやっている人がいるのだと思います。
最近野良猫を捕まえて、避妊や去勢手術を受けさせる活動をよく聞きます。
野良猫が増えると困るからという理由と、殺処分される猫を減らす為でしょう。
今の時代、猫ですら自由に生きられません。
猫といえば勝手気ままに生きるのが似合う動物です。
だけど人間社会の変化と共に、猫から自由は奪われました。
海外では猫を神の使いとして大事にしている所もあります。
そういう国では、猫はとても自由に生きているようです。
殺処分されるでもない、避妊や去勢をされるでもない。
勝手気ままな猫がたくさんいることでしょう。
日本でも猫島と呼ばれる所があって、そこではとても自由に生きているようです。
猫を自由にさせると、数が増えて衛生的によくないという意見もあります。
また飼い猫を外へ出すと、怪我をしたり病気になったり、または事故に遭ったりと危険だという意見もあります。
どちらも正しいと思うけど、どちらも間違いであるような気がします。
日本人って衛生面に関しては潔癖すぎるんじゃないかと思うんです。
以前に豚インフルエンザが話題になった時、大騒ぎをしていましたよね。
お店からマスクが消えるほど売れたそうです。
インフルエンザは怖い病気ですが、どんなに予防しても罹る時は罹ります。
うがい手洗いをしようが、マスクをしようが、予防接種を受けようが、実際の所それがどこまで効果があるのか誰にも分かりません。
こっちの学者は「効果がある!」と言い、あっちの医者は「効果なんてない!」と否定したり。
多分本当のところは誰にも分からないんでしょう。
だけど不安を煽っておけば商売になる人がいるから、多分お金が一番の理由なんだと思います。
猫が増えて衛生面が悪くなるかどうかなんて、誰にも分かりません。
そういう具体的なデータって、おそらく存在しないでしょう。
誰にも分からないことをもっともらしい意見として主張しても、根拠がないので頷くには躊躇います。
それに飼い猫を過剰なまでに保護することも、果たしてそれが猫にとって幸せかどうかは、人間には分かりません。
病気にならないこと、怪我をしないこと、事故に遭わないこと。
どれも大切だけど、それを完璧なまでに守ろうとすると、別のところにしわ寄せが来そうです。
この子は病気も怪我も事故にも遭わず、長生きした。
だからきっと幸せだった。
亡くなった猫を見てそう考えるのは、猫ではなく人間です。
いくら猫を愛そうが、猫のことは猫にしか分からないので、結局これも本当のところは誰にも分かりません。
だけどそれを猫にとって幸せだと思い込むことは、少なくとも猫にとっては不幸でしょう。
猫は犬のようには懐きません。
犬は人間をパートナーと思ったり、大事な仲間と認識するそうです。
元が狼だから、社会性の強い動物です。
だから同じ家に暮らす人間は、仲間と思っていることは間違いないでしょう。
だけど猫の場合はそうではありません。
昔にある番組で見たことがあるんですが、猫が人間に懐くのは、猫にとって都合がいいからだそうです。
餌をくれる、寝床を与えてくれる、甘えると優しくしてくれる。
猫は自分がよりよく生きる為に、上手く人間を利用しているわけです。
それをテレビで見た時、私はより猫のことが好きになりました。
猫は勝手気ままで、基本的に自分のことしか考えてない。
だけど人間に懐いていたほうが楽だから、懐いている振りをして、強かに生きる。
私は猫とはそういう生き物であってほしいです。
猫だって犬のように懐いたり、芸をしたりすると自慢する人もいます。
でも犬のように振る舞うなら、犬で構いません。
猫の一番の魅力は、犬にはない部分にこそあります。
それはいつだって勝手気ままで、人間を利用することはあっても、人間に媚びることはないということです。
この国では、猫に対する反応が二極化しているように思います。
害獣だから殺処分しろという人と、過剰なまでの愛を注ぐ人。
きっと猫にとってはどちらも迷惑なんじゃないかと思うんですが、私は猫ではないので断言は出来ません。
だけど猫にとっての自由は、昔より少なくなったでしょう。。
猫の居場所は、だんだんと無くなっているのかもしれません。

犬の教訓

  • 2016.03.25 Friday
  • 11:03
JUGEMテーマ:わんこ
動物が病気に罹った時って分かりにくいです。
人間なら身体の不調を訴えることが出来るけど、動物はものを言いません。
それに我慢強いから、ひどくなるまでじっと耐えています。
そして気づいた頃にはかなり病気が進行していたりするんです。
昔に飼っていた犬がそうでした。
どんどん元気がなくなって、散歩の時ものそのそ歩くようになってしまいました。
でも高齢犬だったから、歳のせいだろうと思っていたんです。
でも実は違っていて、大きな病気に罹っていました。
治る見込みはなく、衰えていくばかりです。
もっと注意していれば、早い段階で気づいてあげられたかもしれません。
毎日一緒に過ごしているから、逆に油断してしまうということもあります。
飼い主の勝手な思い込みとして、いつまでも元気でいてくれると思ってしまうんです。
でもそんなことはなくて、動物だって病気に罹ります。
私の犬は治る見込みがなかったので、入院はさせませんでした。
その代わり、まだ元気なうちに色んな所へ連れて行きました。
車に乗るのが大好きだったので、よくドライブにも行きました。
まだ子犬だった頃に、家族みんなと一緒に出掛けたことがあるんです。
それがすごく楽しかったみたいで、歳をとってからでも車が大好きでした。
私の車の近くに行くと、尻尾を振って喜ぶんです。
ドアに足をかけて、乗せてくれとばかりに見上げてきます。
でも病気なので、そう遠くへは行けません。
近所の河原だったり、川を渡った先の公園だったり。
普段とは違う散歩コースへ乗せて行きました。
それでもすごく喜ぶんです。
窓を見つめながら、広い河原の景色に尻尾を振るんです。
残された短い時間の間に、少しでも幸せを感じてくれたなら、飼い主として救われます。
本当ならもっと早く気づいて、病院へ連れて行くべきだったのに。
動物は辛くなればなるほど我慢します。
きっと野生の名残なんでしょうね。
弱っている所を見られたら、敵に襲われるから。
だから飼い主が気づいてあげる以外にありません。
動物はものを言わないけど、でも絶えず情報を発信しています。
毎日一緒にいるから油断しがちだけど、注意深く見ていれば変化に気づきます。
最近、二代目の犬が病気に罹りました。
病院へ連れて行くと、すぐに手術が必要とのことでした。
もう手術は終えて、近いうちに退院できるはずです。
以前のことがあったから、すぐに病院へ連れて行って正解でした。
先代のおかげで、二代目の命が救われたんです。
あの経験が無ければ、油断して二代目も病気で亡くなっていたかもしれません。
そう思うと、先代に感謝の気持ちでいっぱいです。
不甲斐ない飼い主のせいで天国へ行ってしまい、代わりに「ちゃんと犬を見ておくように」と教訓を残してくれました。
天国にいる先代に感謝しながら、手を合わせました。

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