逃げたヤモリ

  • 2017.09.11 Monday
  • 15:05

JUGEMテーマ:生き物

家に小さなヤモリが侵入してきました。
窓にはよく張り付いているんですが、中に入って来ることは珍しいです。
どこから入って来たのか知らないけど、まだ子供のようでした。
ウチは猫がいるので、見つかったら確実にハンティングされてしまいます。
逃がしてあげようと思い、ゆっくり近づきました。
だけどヤモリからしたら「殺られる!」って思ったんでしょうね。
シュタシュタっと壁をつたい、階段上の天井に逃げていきました。
私も階段に上がり、手を伸ばしたんですが・・・・、
ヤモリは自らダイブして、下へ落ちていきました。
階段にぶつかり、ポコンと音がします。
それからシュタシュタっとどこかへ逃げて、まったく見つけられませんでした。
今のところ死骸は見つけていないので、まだどこかで生きていると思います。
猫に食べられた可能性もありますが。
ヤモリって嫌う人もいるけど、よく見ると可愛いですよ。
大きな目、大きな指先。
ポケモンに出てきてもおかしくないようなデザインをしているんですよ。
私の親戚はムカデよりヤモリが苦手と言います。
ムカデなんか踏んづけたらお終いじゃんと。
でも以前に勢いつけすぎて、自分のカカトがひび割れてしまったんです。
ムカデを潰すのにそこまでフルパワーじゃなくても・・・・。
私は断然ムカデの方が苦手です。
そしてヤモリは全然平気です。
基本的に爬虫類は可愛いと思っているんです。(毒を持ってる奴は別ですが)
あのヤモリ、どこにいるのか分からないけど、上手く外へ逃げていてくれたらなと思います。

 

最強のハチはどいつだ!?

  • 2017.08.07 Monday
  • 11:39

JUGEMテーマ:生き物

最強のスズメバチは誰か?
最近よく部屋にスズメバチが入って来るんですよ。
キイロスズメバチからオオスズメバチまで、しょっちゅうやってきます。
幸いまだ刺されていないです。
その辺を飛んでるスズメバチって、餌を探しに出かけてるんですよ。
だからこっちから手を出さない限り、襲ってくることはほとんどありません。
もし部屋に入ってきたら、凍らせる殺虫剤、凍殺ジェットを掛けています。
飛んでる虫には効きにくいいけど、脅かすには充分です。
ハチ類って巣を守る時だけ本気を出すので、それ以外の時はあんまり獰猛じゃないんですよ。
冷却ガスをシュっと吹きかけるだけで、たいがい逃げていきます。
それでちょっと気になって調べてみたんですが、スズメバチ類ってかなりの種類がいるようです。
有名のはキイロスズメバチとオオスズメバチだけど、ほかにも色々いるんですよ。
オオスズメバチそっくりのヒメスズメバチ。
こいつはオオスズメバチの次にデカくて、中には同じくらいの大きさの奴もいるようです。
だけど見分けは簡単で、尻尾の先が黒く染まっているんです。
たま〜にやたらと大人しいオオスズメバチがいるんですが、きっとヒメスズメバチだったんでしょう。
こいつは攻撃性が低く、毒性もスズメバチ類の中では弱いそうです。
見た目は厳ついんだけど、見た目ほど怖いハチじゃないってことです。
でも警戒心が強いので、巣に近づくと危ないですよ。
オオスズメバチ以外で強いのはチャイロスズメバチです。
こいつはやたらと硬く、オオスズメバチの攻撃ですら、簡単には通さないほどだとか。
しかもけっこう獰猛で、他のスズメバチの巣を乗っ取ってしまうんですよ。
女王が誕生すると、単身で他のスズメバチの巣に乗り込みます。
とにかく硬い甲皮をしているので、攻撃が効かないんです。
そして巣を乗っ取った後は、その巣にいた他のハチを、奴隷としてコキ使います。
奴隷はチャイロスズメバチが女王だと思い込み、せっせと働くんですよ。
女王はその間に卵を産み、同族を増やしていくというわけです。
さすがにオオスズメバチの巣を乗っ取った記録はないようですが、おそらく他のスズメバチよりは強いのでしょう。
毒性もトップクラスだそうで、実際に刺された人が「すごい痛かった」と言っていました。
低空を這うようにして飛んでくるので、避けるのが難しかったそうです。
他にもクロスズメバチとか、モンスズメバチとか、色々な種類がいます。
だけど多くのスズメバチが、オオスズメバチの前では成す術がないようです。
巣を壊滅させられてしまったり、餌として捕獲されたり・・・・。
まともに戦えるとしたらチャイロスズメバチだけでしょう。
スズメバチは他の国にもいるけど、日本のオオスズメバチは特別大きいそうです。
スズメバチは英語で「ホーネット」と言いますが、日本のオオスズメバチだけ「ジャパニーズホーネット」と呼ばれるそうです。
それだけデカイってことですね。
スズメバチの中で・・・・いや、ハチ類の中で最強なのは、オオスズメバチで決定かもしれません。
だけど他にもう一つ最強候補のハチがいます。
それはオオミツバチ。
海外のハチです。
通常のミツバチの倍ほどの大きさで、かなり獰猛な性格をしています。
以前にNHKのハチクマの回で登場していました。
ハチクマといえばスズメバチの天敵です。
巨大なツマアカスズメバチの巣さえ襲撃するほどです。
しかしオオミツバチには手を焼いていました。
とにかく獰猛で、しつこく追いかけてくるんです。
それに巣が独特の形をしています。
普通ミツバチは木の窪みや、巣箱の中に巣を作ります。
だけどオオミツバチは木の枝にぶら下がる感じで巣を作るんです。
要するに剥き出しってわけです。
じゃあどうやって巣を守っているか?
オオミツバチ自身が盾になるんです。
巣を完全に覆うほど数が多いので、中のハチミツが欲しいなら、たくさんのオオミツバチを倒すしかありません。
だけどこれが強い。
まず敵が襲来すると、ある威嚇行動を取ります。
巣に密集するように張りついていたのをやめて、隙間をあけて広がっていくんです。
そうすると巣が巨大化して、あたかも数が増えたかのように見えるんですよ。
それでも敵が怯まない場合は、一斉攻撃をしかけます。
とにかくしつこくて、二キロ先まで追いかけてくるほどです。
こんなハチが相手では、さすがのオオスズメバチも苦戦するでしょう。
ミツバチって小さい割に強いですよ。
しかも勇敢です。
アシナガバチなんか、天敵のヒメスズメバチに襲われると、ただ怯えていることがほとんどなんですけどね。
ハチ界最強は、オオスズメバチかオオミツバチだと思います。
ちなみにオオベッコウベチというスズメバチより大きなハチもいますが、こいつは単独行動のハチです。
タランチュラを仕留めるほと強いですが、群れで戦うスズメバチやミツバチには敵わないでしょう。
オオスズメバチとオオミツバチ。
もし出くわしたなら、とんでもない戦いになることは間違いないでしょう。

 

求めるのは力 進化はただの付属品

  • 2017.07.28 Friday
  • 10:24

JUGEMテーマ:生き物

バージェス動物群と呼ばれる、昔の生き物たちがいます。
カンブリア紀という、恐竜よりもっと昔の時代です。
このころ、神様が気紛れでデザインしたような、変わった生き物がたくさんいたようです。
有名なのはアノマロカリス。
ウミサソリという、今では絶滅してしまった種族です。
他にもマナコにトゲトゲと付けたようなハルキゲニア。
ミミズと魚を融合させたようなピカイア。
三葉虫もこの時代の生き物です。
しかしそれ以前には別の動物群がいたようです。
その名はエディアカラ動物群。
この動物群の時代、今では考えられないような平和があったそうです。
というのも、今のような弱肉強食の関係は、バージェス動物群の時代に誕生したからです。
捕食者が被食者を食う。
被食者は捕食者から身を守る。
アノマロカリスはバージェス動物群で最強の生き物です。
大きな体、獲物を捕らえる長い触手、そして発達した目。
そんな恐ろしい捕食者から逃れる為に、三葉虫などの生き物も武器を手に入れました。
硬い殻、素早い逃げ足など。
獲物を食いたいアノマロカリス。
敵から身を守りたい三葉虫。
両者の関係はイタチごっこで、片方が進化すれば、もう片方も進化を遂げます。
トラやライオンは一流のハンターです。
強い腕力、鋭い爪、骨まで噛み砕く牙。
それに対抗するように、インパラは逃げ足を究め、象やサイは体を大きくすることで、敵を追い払えるほど強くなりました。
恐竜時代でも、ギガノトサウスルスやティラノサウルスなど、獲物を仕留める、食べる為に進化を遂げた者がいます。
ギガノトサウスルスはナイフのような歯を備えていて、これで獲物の肉を切り裂きます。
巨大な草食恐竜が相手でも、一度傷をつければ出血で弱ります。
そこを狙っていたようです。
ティラノはバナナのようなぶっとい牙です。
そして噛む力も強いです。
子供のティラノが獲物を追い立て、親が凄まじいパワーで噛み砕く。
同じ肉食恐竜でも、違った進化を遂げています。
そんな奴らに対抗するように、トリケラトプスは角と襟巻で身を守りました。
アンキロサウルスは鎧とハンマーを身に着け、パラサウロロフスは俊足で敵から逃れます。
食う食われるのイタチごっこは、人間が支配する今の時代にまで続いているわけです。
その流れはアノマロカリスのいたバージェス動物群から始まっています。
だけどそれ以前のエディアカラ動物群は、弱肉強食の時代ではなかったようです。
もちろん食う食われるの関係はあったそうですが、今ほど殺伐としたものではなく、もっとゆるかな世界だったそうです。
食う側は牙も爪も持っておらず、獲物を追いかける俊足も、獲物を見つける高度な感覚器官もありません。
食われる側も、身を守るような甲殻や、毒や俊足は持っていません。
今の時代より、もっともっとゆったりしていたんでしょうね。
平和です。
ほとんど争いがありません。
だけどバージェス動物群が登場してからは、あっさりと駆逐されてしまったようです。
なぜなら戦う力、身を守る力を持っていなかったからです。
平和はいいことです。
だけどそこに力のある者が台頭してきたら、途端にやられてしまうわけです。
きゅうりの板が野球民に乗っ取られたのと同じです。
VIPや鬼女版を乗っ取ろうとする奴はそうそういないでしょう。
返り討ちに遭うだけですから。
かつて力を求めない生き物たちがいて、平和が広がっていました。
だけど今は戦いの世界です。
大昔、バージェス動物群から始まった弱肉強食の関係。
それが今でも続いているということは、地球生命は力を求める道を選んだということです。
欲しいのは強い力。
進化はその付属品でしかないのかもしれませんね。

自然と向き合う番組 鉄腕ダッシュ

  • 2017.07.18 Tuesday
  • 08:21

JUGEMテーマ:テレビ全般

JUGEMテーマ:生き物

毎週鉄腕ダッシュを見ています。
TOKIOってすごいですね、特に山口さんは。
本職の大工や料理人じゃないかと思うほどです。
あれだけ多彩にこなせるって羨ましいです。
色んなコーナーがあるけど、一番好きなのは自然を調査するやつです。
東京湾や多摩川の調査は大好きです。
昨日は鮎についてやっていました。
私の近所の川もそうなんだけど、昔に比べて綺麗になっています。
スッポンがいたりウナギがいたり、水が綺麗になれば生き物は戻ってくるんですね。
川原をショベルカーで馴らしても、すぐに草でボーボーになります。
すごいんですよ、植物の生命力って。
昨日放送していた鉄腕ダッシュでは、鮎を狙う生き物を調べていました。
川辺には動物の足跡があって、監視カメラでその映像を捉えていました。
最初はタヌキが現れましたが、足跡が一致しません。
じゃあいったい誰の足跡なのか?
それはテンでした。
イタチ科の動物で、イタチよりも一回りほど大きいです。
毛皮が美しいので、乱獲で数が減ってしまった模様。
それにヒバカリというヘビも出てきました。
山口さん、素手で捕まえていました。
ウナギは苦手なのに、どうしてヘビは平気なんでしょうね。
ヒバカリは「噛まれたらその日ばかりの命」という意味の名前です。
でも実際に毒はありません。
毒を持つのはマムシ、ハブ、ヤマカガシです。
ヒバカリはシマヘビやアオダイショウと同じナミヘビ科です。
ナミヘビ科のヘビは基本的に毒を持ちません。
有毒なのはマムシやハブなどのクサリヘビ科。
そしてコブラなどのコブラ科です。
前者は肉体の組織を破壊する血液毒。
後者は神経を侵す神経毒です。
致死性は神経毒の方が高いけど、血液毒は患部が壊死する可能性もあります。
どっちも怖い毒なんですよ。
だけどナミヘビ科でも毒を持つ者はいて、それがヤマカガシです。
このヘビの毒は独特で、血液が固まらなくなるんです。
もし毒が体内に入ったら、至る所から出血します。
ヤマカガシの毒って、マムシやハブよりも強いんですよ。
だけどハブに比べると牙が小さく、しかも口の奥にあるので、噛まれたからといって絶対に毒が入るわけじゃありません。
マムシもヤマカガシも、それにヒバカリも、今では数が少なくなっています。
それに対して、鮎を食べてしまうニゴイという魚は数が増えているよう。
別名キツネと呼ばれているそうです。
とても大きな顔をしていて、口も大きいです。
鮎なんか一飲みだそうですよ。
数が多く、なんでも食べてしまうほど獰猛なので、在来種でありながら駆除対象になっているんです。
外来種だけが自然を脅かすわけじゃないんですね。
数が増えすぎると、在来種だって生態系を脅かす存在になるってことです。
自然は微妙なバランスで成り立っているから、極端に数が増えたり、逆に減ったりというのはよくないんでしょう。
鉄腕ダッシュを見ていると、そういうのがよく分かって面白いです。
時には専門家の人でも驚く動物が見つかったり。
鉄腕ダッシュは余計な演出がないから見やすいです。
ずっと続いてほしい番組です。

虫は綺麗好き

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 13:30

JUGEMテーマ:生き物

暑い時はよく窓を開けています。
エアコンもいいけど、使い過ぎると体に悪いですから。
でもそうするとよく虫が入ってきます。
昼はともかく、夜になると明かりに釣られてやってきます。
この前とても小さなツユムシ(キリギリスのすごく小さな感じの虫)が入ってきました。
電灯の上にとまったので、捕まえようと覗き込んだんです。
するとそのツユムシ、これでもかというくらいに、せっせと触覚を掃除していました。
長い触覚が二本あって、それを口で咥えて掃除しているんです。
シュルシュルシュルシュルっと自動掃除機から出てくる車のように、とても丁寧なウォッシングです。
それが終わると、次は顔のお手入れです。
脚を使って入念に洗います。
しかもかなりの高速洗車です。
シュバババ!って擬音が聴こえてきそうなくらいに。
顔が終わると、次は足です。
ツユムシはバッタのように長い脚を持っています。
それを器用に口元に運んで、丁寧に掃除していました。
虫って汚いイメージがありますが、実はかなりの綺麗好きなんです。
ゴキブリもそうなんですよ。
殺菌成分のある唾液を体に塗りつけて、悪い菌から守っているんです。
しかも体内はほぼ無菌状態に保たれているんだとか。
綺麗好きだからこそ、汚い環境でも生きていけるんですね。
ハエもよく脚をゴシゴシしています。
前脚を使って、口元も丁寧に掃除します。
そういえば犬や猫もかなりの綺麗好きです。
猫なんかしょっちゅう体を舐めています。
ただし猫の場合は、掃除だけでなくビタミンの摂取という目的もあるようです。
猫は太陽光を浴びる事で、体毛でビタミンを作っているそうです。
それを舐めることで、食物では補えない栄養を補給しているわけです。
ハエの幼虫であるウジ虫は、腐肉などに群がります。
汚いってイメージがあるけど、あれだって殺菌しながら食べてるんですよ。
ウジの唾液には強い殺菌作用があり、それで感染症から守っているわけです。
そして鋭い嗅覚で、腐肉だけを選んで食べているんです。
ウジは自然界の掃除屋さん。
他の虫や動物では食べられないほど腐った肉を食べてくれます。
そのおかげで、腐肉から悪い菌が増殖するのが防いでくれているわけです。
そんなウジの性質を利用した「マゴットセラピー」というのがあります。
壊死してしまった患部に、医療用に育てた無菌のウジ(マゴット)を置きます。
すると唾液を出して傷口を殺菌し、なおかつ壊死した肉だけを食べてくれるんです。
健康な肉には目もくれません。
ウジの力を借りれば、医者でさえできない治療ができるわけです。
ただし精神的な苦痛を伴うので、万能な治療法ではありません。
患部にウジがいるなんて、人によっては耐えられないでしょうから。
それに虫は食用としても注目されています。
肉や野菜の何倍もの栄養があるそうです。
イナゴの佃煮やハチの子は、栄養満点なんです。
虫はとても綺麗好き。
汚いってイメージは、虫に対する生理的な嫌悪感からくるものです。
本当に怖いのはネズミやコウモリです。
とくにネズミなんてビックリするくらいの雑菌を持っています。
ネズミに噛まれ、感染症に罹って死亡したって例もあるほどです。
虫からすれば、哺乳類の方がよっぽど汚いじゃんって思ってるかもしれませんね。

【虫が苦手な人注意】虫たちの戦い(2)

  • 2017.07.10 Monday
  • 10:02

JUGEMテーマ:生き物

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

 

 

昨日に続いて虫の写真です。

これはタイコウチという水棲昆虫です。

タガメやミズカマキリの仲間です。

一枚目はタイコウチの赤ちゃん。

二枚目はタイコウチの卵です

木の真ん中あたりに、ポツポツと白い物が見えますよね。

これが卵です。

タウコウチはタガメを小さくしたような見た目です。

顔はタガメの方が断然怖いですけど。

 

 

 

 

 

メダカも少なくなりました。

昔はたくさんいたんですけどね。

二枚目の写真はタニシです。

水の表には表面張力というのがあって、アメンボなんかはそのおかげで水面をスケートできるわけです。

そして水面の裏側にも同じような力があります。

界面張力といいます。(表面張力も界面張力の一種です)

小さな生き物ならピタリと張り付くことができます。

タニシは水面の裏を歩くことができる、すごい奴なんです。

 

 

 

綺麗なクワガタがいました。

外国産のやつですね。

ニジイロクワガタってやつでしょうか。

隣のケースにはコーカサスオオカブトもいました。

 

 

 

 

 

 

 

夏の景色はいいですね。

深い緑に青い空、油絵のような濃い雲。

いつまでも見ていられます。

最後の写真はイシガメです。

このカメも数が減っています。

アメリカからやってきたミシシッピアカガメによって、棲み処を追われているんです。

耳の辺りが赤いカメがいますよね。

あれがミシシッピアカガメです。

外来種なんですよ。

ザリガニもアメリカザリガニが増えてから、二ホンザリガニを見かけなくなりました。

ていうかザリガニそものを見かけなくなってきました。

小さな生き物が姿を消すというのは、とても恐ろしいことです。

虫や爬虫類は、自然界を根っこで支えている生き物です。

それが少なくなれば、木も草花も育たたなくなります。

虫や爬虫類が嫌いな人もいるでしょう。

だけど私は、夏は小さな生き物が溢れる季節であってほしいです。

 

【虫が苦手な人注意】虫たちの戦い

  • 2017.07.09 Sunday
  • 09:06

JUGEMテーマ:生き物

JUGEMテーマ:写真

 

 

 

 

 

ジャコウアゲハの成虫とサナギです。

ほとんどの蝶がサナギの時に繭を作らないんだそうです。

繭に包まれることが多いのは蛾の方です。

蚕なんかそうですね。

その繭を紡いで絹を作るわけですから。

明治から第二次大戦が始まるまでの間、絹は日本の産業を支えたそうですよ。

日露戦争の武器なんか、絹を輸出したお金で揃えたほどだそうです。

ちなみに蝶の中ではウスバアゲハという種類が繭を作ります。

 

 

 

 

 

水棲昆虫最強のタガメです。

上は成虫、下はまだ子供です。

今ではめっきり数が減ってしまいました。

この前「ダーウィンが来た」でやっていたんですが、タガメってマムシを襲うんです。

大きな腕を広げて、虎バサミのようにマムシの首を絞めるんです。

そして針のような口を突き刺して、毒を打ち込みます。

マムシは痺れて動けなくなります。

タガメは消化液を注いで、溶けた肉をチューチュー吸うわけです。

マムシの他に、カメやヒキガエルを襲うこともあるみたいですよ。

まさに最強の名に相応しい奴です。

だけど水が綺麗で、なおかつ流れが緩やかな場所じゃないと生きていけないので、今では絶滅が心配されています。

戦う力と生き残る強さは別ってことです。

サバイバルって意味じゃ、やっぱりゴキブリが一番強いんでしょうね。

 

 

 

これはミズカマキリです。

カマキリと名前がついていますが、見た目が似ているだけで別物です。

タガメと同じで、カメムシの仲間なんですよ。

 

 

 

これはゲンゴロウの幼虫です。

オタマジャクシを食べていますね。

ゲンゴロウはタガメ以上に数が少ないです。

タガメは綺麗な水の田んぼがあれば生きていけるけど、ゲンゴロウはそうじゃありません。

田んぼのような豊富な餌場+水が深い池が必要になるんだそうです。

普段は池の中で過ごし、餌を食べる時は田んぼへ飛んでいくわけです。

タガメも空を飛びます。

ゲンゴロウもタガメも、水、陸、空とオールラウンドに活動できるハイスペックな奴なんですよ。

ちなみにゲンゴロウの幼虫には毒があるので注意です。

強力な消化液を持っていて、それで獲物の肉を溶かして食べるからです。(体外消化といいます)

この消化液は人間にも効くので、指などを噛まれるとかなり痛いそうです。

酷い時は壊死するほどだとか。

あまり触らない方がよさそうです。

 

 

 

 

 

上はタガメの卵です。

タガメのオスは一生懸命この卵を守るんですよ。

なぜならタガメのメスは、ライバルとなる他のメスの卵を破壊することがあるからです。

卵を産むには交尾をしなければなりませんが、オスが卵を守っている状態では、そのオスは交尾をしたがりません。

そこでライバルのメスは卵を壊しにかかるわけです。

守る卵がなくなってしまえば、オスは再び交尾を始めます。

メスは自分の子孫を残す為に、他のメスの卵を破壊するわけですね。

これと似たような話で、ライオンの子殺しがあります。

群れを乗っ取った新たなオスライオンは、前のオスの子供を全て殺します。

そうしないとメスが発情しないからです。

この時、メスも子供を守ろうとはしないようです。

タガメもライオンも、かなり残酷なことをします。

だけどそれは無意味にやっているわけではありません。

より優秀な遺伝子を残す為にそうしているのです。

戦って勝利した者の遺伝子が引き継がれていく。

全ては過酷な自然で生き抜く為です。

次回へ続きます。

命の楽園 田んぼ

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 11:38

JUGEMテーマ:生き物

JUGEMテーマ:写真

 

   オタマジャクシ

 

 

 

   カイエビ

 

 

 

   ホウネンエビ

 

 

 

   ルリアリ

 

 

 

   ナマズの稚魚?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   カブトエビ

 

 

 

田んぼは命の楽園です。

実に様々な生き物がいます。

もっと田舎に行けば、ゲンゴロウやタガメもいるでしょう。

そういえばこの前「ダーウィンが来た!」てやっていたんですが、タガメってマムシを狩るんです。

大きな前脚でガッチリ捕まえて、口吻から毒を注いで仕留めていました。

自分より何倍も大きな相手なのに・・・。

さすがは田んぼ最強の昆虫です。

他にもカブトエビやホウネンエビ、それにデカいミジンコみたいなカイエビがいます。

コブナやカメ、ナマズ、メダカがいることもありますよ。

初夏の一時だけ拝める命の楽園。

水が抜かれたらみんないなくなります。

限られた時間の中を一生懸命生きているから、楽園のように輝くんですね。

 

天敵の方が負けることもある

  • 2017.06.22 Thursday
  • 12:11

JUGEMテーマ:生き物

天敵。
それは自然界が作った、自分にとって最も恐ろしい敵のこと。
マイマカブリはカタツムリの天敵です。
ヘビはカエルの天敵です。
猛禽類はヘビの天敵です。
数え上げたらキリがないほど、天敵と餌になる生き物の組み合わせがあります。
だがしかし!相手が天敵といえども、必ずしも負けるわけではありません。
戦いは常にイレギュラーなことが起きます。
マイマカブリはカタツムリを食べるのに特化した生き物ですが、まれに負けることもあります。
小さなマイマイカブリの場合だと、カタツムリの体と殻に挟まれて、身動きが取れずになることがあるようです。
そうなれば圧死したり、餓死ということもあります。
またカエルがヘビを捕食することもあります。
以前にテレビで放送していました。
あまりに巨大化したウシガエルが、天敵であるはずのヘビを捕食するシーンを。
それも猛毒を持つマムシさえ食べてしまう始末。
皮膚が分厚いので、マムシの牙が通らなかった模様。
ウシガエルは臆することなくヘビを飲み込んでいました。
また猛禽類がヘビに負けることもあります。
基本的には鷲や鷹の方が強いです。
いくら猛毒を持つヘビでも、空中から襲い掛かる鋭い爪には歯が立ちません。
しかも相手の足は硬い鱗で覆われ、羽は牙を受け流すように滑ってしまいます。
毒牙が通りにくいんです。
猛禽は足でヘビを押さえ、クチバシを使って器用に牙を抜きます。
そうなればもうヘビに勝ち目はないんですが・・・・まれに逆転することがあるようです。
猛禽の方が油断していると、ヘビの毒牙が通ることがあるからです。
しっかりと頭を押さえつけておかないと、ヘビは何度でも反撃してきます。
となるといくら鱗や羽で防ごうが、一発くらいは毒牙が通る可能性があります。
そして一発でも毒を受けてしまったら最後。
猛禽は死にます。
ヘビ毒は大型哺乳類でも倒すほどですから、それより小さな猛禽では耐えられません。
相手が天敵といえど、勝ち目がゼロってわけじゃないんですね。
本当かどうかは知らないけど、山羊が虎を殺した話もあるそうです。
怯える虎に向かって何度も突進していると、やがて虎の方が力尽きたと。
まあこれはちょっと嘘っぽいですけどね。
虎と山羊の体格差では、いくら突進しようがダメージにはならないでしょう。
逆に一発でも反撃されたら、山羊はそれで終わりですし。
だけど自然界ではこういう逆転劇もあるんだよって例え話としては面白いです。
戦いの結末は誰にも分からない。
自分の方が上だからって油断していると、足元を掬われるよって教訓かもしれませんね。

人間VS自然

  • 2017.06.06 Tuesday
  • 08:16

JUGEMテーマ:生き物

最近よくスズメバチが飛んでいます。
この前なんか部屋の中に入って来ようとしました。
慌てて追い払いましたが、あんなもんが部屋に入ってきたらパニックです。
以前に一度だけ入ってきたことがあるんですが、仕留めるまで絶対に落ち着きません。
それに犬の散歩中に毛虫もよく見ます。
暑くなったので蚊も出てきているし、ゴキブリ、蝿も出現してきています。
それに対して、昔ほどザリガニを見なくなりました。
以前は川底の石を持ち上げるとたくさんいたんですが、最近はめっきり見ません。
ツバメも以前ほとは見かけなくなりました。
それにスズメも減っているようです。
この前たまたま見かけて、ちょっと嬉しかったくらいです。
ムクドリはたくさんいるんですけどね。
人間にとって有害な生き物が増え、逆に懐かしい生き物や、可愛い生き物が減ってきているように思います。
そりゃあ自然にとっては人間の趣向なんて知ったことじゃないでしょうけど。
でもこうもバランスが崩れると、生態系に影響が出ているのかなと思います。
一番の理由は人間でしょうね。
チェルノブイリでは野生動物が増えているそうです。
もちろん放射線の悪影響はあるでしょうけど、人間がいる場所よりは、動物にとっては安全なんでしょう。
アメリカのトランプ大統領はパリ協定を脱退しました。
環境問題に取り組むよりも、自国の利益を優先するようです。
国内外で強い反発が起きてるようですが、これは元々マニフェストに掲げていたこと。
炭鉱労働者の方々は好意的に受け入れているようです。
CO2の排出が規制されると、仕事に制限を受ける業種もあるわけですから。
だけどこのまま自然環境が悪化すれば、それこそ人間が住めなくなるかもしれません。
なんというか・・・・そろそろ自然からしっぺ返しが来るような気がするんです。
人間にとって有害な生き物が増えたり、危険なウィルスが出現したり。
もしも人間が自然にとって邪魔者ならば、生き物というのはそれを駆逐しにかかってくるんじゃないかと思います。
モンスターハンターというゲームでは、人間が強い武器を持てば持つほど、自然もそれに対抗して強くなります。
だからあえてアナログな武器で戦うという設定だったはず。
現実の世界でもそうなりつつあるのかもしれません。
文明が進歩すればするほど、自然環境は悪化します。
いつの日か、人間の手に負えない生き物が現れるかもしれませんね。

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